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国公立大学

お茶の水女子大学

学校情報

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学べる学問

情報学美術外国語学哲学教育学

目指せる仕事

小学校教諭中学校教諭高等学校教諭学校教員社会教育主事

取得できる資格

教員資格認定試験学芸員・学芸員補社会教育主事・社会教育主事補社会調査士測量士・測量士補

学びの特徴

学びの特徴

■多様な研究 文教育学部の最大の特徴は多様性です。哲学、歴史学、地理学、文学、言語学、教育学、社会学、子ども学、芸術学など、実に多様な研究分野と研究方法の教員がいます。三千年前の中国古典文学から現代世界の社会問題まで、そうした教員たちのもとで学ぶことができます。 ■きめ細やかな少人数教育 文教育学部ではきめ細やかな少人数教育を行っています。1人の教員あたりの学生数が少なく、時には1つの授業に学生が数人という贅沢な環境が提供されます。教室の授業だけでなく、実習や学外での研修が組み込まれているプログラムもあります。 ■プログラムの組み合わせを自分で選ぶ 他学科や他コースの副プログラムを選んだり個々の授業に参加したりしやすいのも、文教育学部の特色の1つです。学部全体で多彩なプログラムを組み合わせることで、多様なキャリアパスを実現できます。

Faculty & Department

学部・学科

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偏差値

6268

文化は生き方、社会、情報。世界をミクロに、マクロに、学問してみる 文教育学部は、1949年にお茶の水女子大学が新制大学として発足した翌年に、女子高等師範学校の伝統を受け継いで、文学部に教育学・体育学・音楽教育学を加えた組織として出発しました。人文科学科、言語文化学科、人間社会科学科、芸術・表現行動学科の4学科とグローバル文化学環から構成されており、人間や社会や文化について、広くミクロとマクロの両面から学んでいく学部です。 人間と自然とが複雑にからみあう現代では、一つの現象を多方面から分析し、多くの人々と理解しあい行動することがますます重要になっています。文教育学部では、人生のさまざまな場面で生きる、多面的な「 物事の捉え方 」( 文化 )を学ぶことができます。

人文科学科(哲学・倫理学・美術史プログラム)

偏差値

67

■主+強化プログラムで専門的に深く学ぶ 主プログラムには、学科共通科目、卒業論文の必修科目と、概論、講義、演習などの選択科目があり、それぞれの専門を学ぶための基礎的な知識を体得できます。強化プログラムには、講義、演習、特別研究、研究指導などがあり、より深く専門分野が学べるように構成されています。 ■専門の枠を越えて広く学ぶ 哲学・倫理学・美術史コースの提供する主プログラムを選択して、それ以外のコースの提供する副プログラムやグローバル文化学学際プログラムなどを選択することで、既成の学問の枠を超え他分野とリンクしつつ広く学ぶことができます。 ■普遍的、批判的視点の養成 哲学・倫理学・美術史副プログラムは、専門分野の内容を20単位にコンパクトにまとめています。人文科学、社会科学その他どの主プログラムと組み合わせても、専門分野の研究に役立つような、普遍的、批判的視点の養成をめざします。

人文科学科(比較歴史学プログラム)

偏差値

67

■多彩な講義 教室に居ながらにして、世界各地の歴史へトリップ。当時の史料をもとに、政治・経済、人物、生活、社会の姿を生き生きと再現します。女性、マイノリティなどのテーマで歴史を横切る講義もあります。 ■文字と言葉とモノに挑む 歴史学では、文字、遺跡、建築物、絵画・写真、生活用具など、さまざまなものが使われます。多種多様な史料を集めて整理・分析し、明らかになった事実を組み立てて、筋道が立つかどうか、何度も考えます。使われる言語も、漢文、くずし字、中国語、アラビア語、英語、ドイツ語、フランス語、ラテン語など多種多彩です。 ■生きた資料 現在の歴史学では、文字で書かれた史料だけではなく、絵画・写真、遺跡・建築、生活用具などさまざまな資料を用いて、歴史や社会の復元が試みられています。考古学通論、史跡調査、史料管理学などの講義では、生の資料にふれ、また実地調査にも赴きます。

人文科学科(地理環境学プログラム)

偏差値

67

■幅広いテーマとスキルの尊重 地理環境学プログラムでは、経済、社会、都市、環境などの地理学の知識を講義や演習を通じて広く学びます。さらに、地理学独自の分析視点や方法を学ぶため、フィールドワーク(東京近郊と日本各地)、地図・GIS、地域統計分析、アンケート調査、自然観測などの授業を履修します。これによって、地理学の基礎的なスキルを学ぶとともに、地球と人類に関して人文科学・社会科学・自然科学のそれぞれの分野が問題とする諸現象の場所性・地域性について考えるための地理的センスを身につけます。 ■多様なテーマ設定が可能 地理環境学プログラムにおける教育は、少人数制をいかしたインタラクティブな授業を通じて、地理学における最新の方法論や調査法・分析技術を習得できること、また自分の関心にあわせて多様なサブ・テーマを設定できることが特徴です。

言語文化学科(日本語・日本文学プログラム)

偏差値

67

■作品に迫る! 日本語・日本文学を学ぶために十分な基礎力を身につけ、言葉というものに対する洞察を深めるとともに、文学作品に対する分析手法を学びます。 研究の方法はさまざまです。和紙に墨で書かれた古写本を読んだり、平安時代の人物の生涯を細部まで復元したりするほか、最新の文学理論を応用して作品に迫ったり、大量の言語データをパソコンで統計処理するようなこともします。 ■幅広く学ぶ! 文学関係では、奈良時代以前から現代まで、各時代の文学史を中心に広く学ぶようになっています。語学関係では、文法論や語彙論といった基礎理論から、実際に話されている日常会話の分析まで、幅広く学びます。 授業は文学史や概説・通論のような科目から、作品を深く読む講読科目、自分で調べ、考えて発表する演習科目などからできていて、これらを組み合わせて学修していきます。

言語文化学科(中国語圏言語文化プログラム)

偏差値

67

■全球的に活躍する力を身につける 中国語圏言語文化プログラムでは、専任教員が現代語学、現代文学、古典語学・文献学、古典文学の4つの領域をカバーし、さらに中国語を母語とする外国人講師が中国語の運用能力を養成する授業を担当し、言語から文化論まで幅広い知識と認識を提供しています。授業外でも、中国に直に触れる中国語学研修、最新の研究成果に出会えるお茶の水女子大学中国文学会など、さまざまな学びのチャンスを提供しています。 ■少人数の多彩なゼミ 中国語圏言語文化プログラムは1学年6~7人で構成され、授業も少人数のゼミ形式が大半です。カリキュラムは中国語の実践的運用能力を修得するための科目群を基礎とし、中国現代文化、中国現代語学、中国古典文献、中国古典文学という4つの研究領域を設けています。それぞれの領域には、基礎知識を修得する概論、研究方法を学ぶ講義、さらにそれを向上させる演習を用意しています。

言語文化学科(英語圏言語文化プログラム)

偏差値

67

■世界に発信できる力をつける 英語圏言語文化プログラムでは、教養レベル以上の英語運用能力を確実に修得すると同時に、学術的成果や深い思想を英語で正確に表現し、自信を持って世界に発信できる能力の修得を目標に、専門知識と技能の両面から広く深く学びます。 また、英語学や英米文学を専門に学ぶための高度な英会話・英作文の専攻科目、卒業論文を英語で作成するための科目も組まれています。さらに英語圏の社会や文化を学ぶ科目により、英語圏言語文化のトータルな理解を目指します。 ■自主学習で自分を磨く 英語圏言語文化プログラムは少人数の演習授業が多く、綿密な下調べと積極的な授業への参加が求められます。また、授業を通じて興味をもったことがあれば、学生が自主的に勉強会を立ち上げます。教員や大学院生も巻き込んで、自主的な学習と活発な議論が行われます。知的な興味を探求する学びの姿勢が、学生の能力をさらに高めます。

言語文化学科(仏語圏言語文化プログラム)

偏差値

67

■「仏語検定試験」を受けよう 「実用フランス語技能検定試験(仏検)」は、自分のフランス語力を客観的に証明してくれる手段です。仏語圏言語文学プログラムでは、在学中にできるだけ高い級の合格を目指します。なお、仏語圏言語文化プログラムは、そのフランス語教育への貢献が認められて、 仏検を主宰する「フランス語教育振興協会」より2015年度の「文部科学大臣賞団体賞」を授与されました。仏検と並行して、フランス国民教育省が認定する国際資格DELF・DALFの試験に挑戦することも可能です。 ■フランス語県に留学しよう 仏語圏言語文化プログラムでは、フランス政府留学局が提供する夏季・春季の4週間のフランス短期語学研修プログラムへの学生派遣を行っています。さらにお茶の水女子大学と協定を結んでいるフランス語圏の大学に留学すれば、卒業年度を遅らせることなく大学を卒業することも可能です。

人間社会科学科(社会学プログラム)

偏差値

68

■理論に基づき事実を解明する 理論と実証の2つの基礎を学び、社会科学的な考え方と分析手法を身につけます。そのうえで、コミュニケーション、メディア、福祉、高齢者、環境、ジェンダー、家族などの領域で生じる具体的な社会現象を分析します。さらに人間の社会生活を巡る問題意識を育て、社会のさまざまな問題の背景や原因を分析します。 ■方法論と演習、隣接諸科学の重視 教育社会学や地理学、生活科学など隣接分野の授業科目も含んだ幅広いメニューで社会学と文化人類学の基礎を修得します。学外からの非常勤講師も迎え、多様な研究領域に触れられる多彩な授業科目が用意されています。 研究方法も、文献中心の理論研究、地域社会でのフィールドワーク、コンピュータを駆使した計量研究などさまざまです。 講義で吸収した知識をもとに、演習での活発な討論に力を入れており、その集大成として卒業論文の作成を重視しています。

人間社会科学科(教育科学プログラム)

偏差値

68

■7領域で実践的知性を磨く 教育科学プログラムは、人間発達に関する基礎科学と、人間発達に関わる諸問題の解決を志向する実践科学の7領域で構成され、それぞれに専任教員を配しています。 基礎科学:教育思想、教育史、教育社会学、教育・発達心理学 実践科学:教育方法学、教育開発論、特別支援教育 ■教育への視野を広げる教育の現場に参加する「教育実地研究」 教育とは人間の実践的な行為であることから、教育科学プログラムでは教育の現場から学ぶことを大切にしています。「教育実地研究」では大学での学修を机上にとどめず、大学で学んだことを現場で問い直したり、そこで新たな発見を得ることを目的にしています。参観先は学校のみならず、教育と深く関わる展示を行っている博物館なども含まれます。教員と2年生全員で宿泊を伴う形で実施し、お互いの交流を深めることも目的の一つです。

人間社会科学科(子ども学プログラム)

偏差値

68

■理論・実践・対話による多様な学び 子ども学プログラムでは、「子ども」や保育・幼児教育に関する理論を多様な専門領域の観点から多角的に学びます。「子ども」時代を相対化して捉えることで、人間・社会・文化へと視野を広げていきます。 ■子どもと出会い、子どもに学び、子どもから考える お茶の水女子大学のキャンパスには、附属幼稚園、いずみナーサリー、こども園という3つの乳幼児施設があります。専門科目「子ども学フィールドワーク」では、各乳幼児施設を訪ね、子どもの姿や保育の実際を観て学びます。子どもたちの姿に接し、観たことを書き留め、ふり返るなかで、子ども観や保育観に気づき、見つめ直す機会にもなります。 さらに「子ども学インターンシップ」では、学内外の保育・教育施設のご協力を得て、定期的に通って実際に子どもたちと関わったり、保育環境を整えたりし、より実践的に子どもについて学ぶ体験を重ねていきます。

芸術・表現行動学科(舞踊教育学専修プログラム)

偏差値

62

■表現行動を多角的に学ぶ 舞踊教育学専修プログラムの研究分野は、人文・社会・自然科学と多岐にわたっており、多様な講義が開設されています。人間と舞踊の関わりを探究する「臨床舞踊論」、理論と実践の両面から研究する「舞踊芸術学 」、文化の視点から舞踊を研究する「民族舞踊論」のほか、「スポーツ人間学」「体育原理」「動作学 」といった内容の授業を開設しています。 ■劇場での舞踊上演とダンスフェスティバルへの挑戦 舞踊教育学専修プログラムでは、モダンダンス、クラシックバレエ、日本舞踊などの実技授業、そして即興創作や舞踊構成法、舞踊上演・制作などの舞踊創作法実習等を展開しています。毎年4月には舞踊実技の成果を発表するため、都内劇場での「創作舞踊公演」を開催しています。また、夏に開催される「全日本高校・大学ダンスフェスティバル」においては、これまでに学生が数々の賞に輝いています。

芸術・表現行動学科(音楽表現専修プログラム)

偏差値

62

■学問と実践の高度な融合 音楽表現専修プログラムは、音楽学部とも教員養成課程とも異なった独自のカリキュラムで、「音楽学」「演奏学」両方の視野で高度な基礎知識や能力を身につけたうえで専攻を選択、卒業するシステム構築になっています。また、美術・文学など他分野の芸術や、教育・社会学などについても深い知識を得ることが可能です。 ■深い専門性と高い現場即応力を 音楽学では、中世から現代までの西洋音楽とともに、日本の伝統的な音楽、アジアや世界の色々な地域の音楽について、背景にある文化との関連のなかで、理論や歴史、美学などを考えます。 演奏学を専攻する場合には、ピアノか声楽を選択します。いずれも各レパートリーのエキスパートである教員の授業があり、プロ奏者を共演者に招聘しての器楽二重奏や、コレペティートゥアによるレッスンを重視したオペラ関連科目など、現場に即した形で能力が身につくよう工夫されています。

グローバル文化学プログラム

偏差値

67.3

■3つのCで表現される学際的なカリキュラム 地域研究・地域文化領域:グローバル化で変容する地域の社会や文化を理解(Comprehension)する方法を学びます。 多文化交流・多文化共生領域:多様な文化を持つ人たちとコミュニケーション(Communication)するための理論と方法に心理的・言語的な側面からアプローチします。 国際関係・国際協力領域:お互いの文化や価値の違いを十分に理解し、国家や文化を越えて協働(Collaboration)するための課題と方法を学びます。 ■多様な価値観を育てる 領域の専門科目のほか、グローバル・ヒストリー、グローバル化と経済、多文化間交流論などの基礎科目も揃っています。英語での講義の他、ディベートやアクティブラーニングを積極的に取り入れたインタラクティブな演習、実際に国内や海外の現場に出かけて行って人々や地域のあり方を学ぶ体験型の実習などもあります。


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