学校推薦型選抜
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/11/05 |
一次合格発表日 | 2024/11/15 |
二次試験日 | 2024/11/30(小論文及び実技検査)、12/01(面接) |
合格発表日 | 2024/12/12 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | 3.5 |
倍率 2023 | 3.4 |
募集人数 | 4 |
補足説明
■出願資格及び推薦の要件
次の①又は②のいずれかに該当する者
①調査書の学習成績概評が、Aの者
②音楽において、特に優れた能力と意欲を有する者
■出願上の注意
①国公立大学の学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す場合、課さない場合を含めて)は1つの大学・学部しか出願できません。
②出願後の志望学部・学科等の変更は認めません。
■提出書類
調査書、推薦書、志望理由書、実技関係調査書
■第1次選考
提出書類による書類選考を行います。
■第2次選考
第1次選考合格者に対し、小論文及び実技検査を令和6年11月30日(土)に、面接(口述試験を含む)を12月1日(日)に行い、お茶の水女子大学の必修科目を受講するのに必要な能力を基準として、書類選考、小論文、面接及び実技検査の結果を総合して合否を判定します。
■実技検査
1. ソルフェージュ:聴音(単旋律、及び2声体)と新曲視唱を実施します。
2. 演奏課題:以下のa、b、cを実施します。
a. 声楽:イタリア古典歌曲(原語・パリゾッティ版に準拠)の中から任意の1曲を演奏してください。
b. ピアノ:以下の①と②をこの順番で演奏してください。
①音階(ハノン39番に準拠し、全調より当日抽選によって各自の課題調(長調とその平行調)を決定します。
長調は繰り返しなしで音階を演奏後にカデンツを演奏、短調は和声的・旋律的音階を各1回演奏後にカデンツを演奏してください。)
②J. S. バッハの《インヴェンション》又は《シンフォニア》から任意の1曲
c. 以下の①又は②のいずれかを選択してください。
①声楽:日本歌曲又は、アリア(原語・原調)か外国歌曲(原語)の中から任意の1曲を演奏してください。
②ピアノ:ベートーヴェンのピアノソナタの中から任意の1曲の第一楽章を演奏してください。
☆注意点
・演奏実技は、全て暗譜で行ってください。
・声楽の演奏実技(a及びc①)について:受験者は必ず伴奏用楽譜を提出してください。
・楽譜には氏名を明記し、出願書類と共に送付してください。なお、伴奏用楽譜は返却しません。
・声楽試験に用いるピアノ伴奏用楽譜の製本は次の要領により整えてください。
①楽譜の大きさは、1ページ縦30cm×横22cm又はA4縦とします。
②楽譜は、声部、歌詞及びピアノ伴奏部を記載してください。
③楽譜は画用紙程度の台紙に貼りつけて折本仕立てにして、各ページを全開できるように製本してください。楽譜のつなぎ目はテープ等で留めてください。
■合格とならなかった場合の取扱い
合格とならなかった者で、一般選抜志願者として国公立大学(独自日程で入学者選抜試験を行う公立大学・学部を除く。)を受験しようとする者は、前期日程の大学・学部から1つ、後期日程の大学・学部から1つの合計2つの大学・学部に出願することができます。
帰国生徒・外国学校出身者特別選抜
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/10/24 |
一次合格発表日 | 2024/11/15 |
二次試験日 | 2024/11/30(小論文及び実技)、12/01(面接) |
合格発表日 | 2024/12/12 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | |
倍率 2023 | |
募集人数 | |
補足説明
■募集人数
募集人数は若干名となります。
■出願資格
日本国籍又は日本国の永住許可を持つ女子で、保護者の海外勤務などの事情により、次のいずれかに該当する者
(1)外国の正規の教育制度に基づく教育機関において、12年の課程を令和6年4月1日から令和7年3月31日までに卒業(修了)した者又は卒業(修了)見込みの者で、外国において最終学年を含め2年以上継続して学校教育を受けている者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
(2)外国において、令和6年4月1日から令和7年3月31日までに国際バカロレア資格・アビトゥア資格・フランスバカロレア資格・GCE-A資格・ヨーロピアン・バカロレア資格のいずれかを取得した者又は取得見込みの者
(3)外国において文部科学大臣が指定する国際的な評価団体から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に置かれる12年の課程を令和6年4月1日から令和7年3月31日までに卒業(修了)した者又は卒業(修了)見込みの者で、最終学年を含め2年以上継続して学校教育を受けている者
■提出書類
・身上記録書
・最終出身校卒業(修了)証明書又は卒業(修了)見込証明書
・成績証明書又は調査書
・在籍証明書
・志望理由書
・実技関係調査書
■第1次選考
提出書類による書類選考を行います。
■第2次選考
小論文・面接(口述試験を含む)及び実技検査を課します。
■実技検査
1. ソルフェージュ:聴音(単旋律、及び2声体)と新曲視唱を実施します。
2. 演奏課題
a. 声楽:イタリア古典歌曲(原語・パリゾッティ版に準拠)から1曲を演奏してください。
b. ピアノ:以下の①と②をこの順番で演奏してください。
①音階(ハノン39番に準拠し、全調より当日抽選によって各自の課題調(長調とその平行調)を決定します。
長調は繰り返しなしで音階を演奏後にカデンツを演奏、短調は和声的・旋律的音階を各1回演奏後にカデンツを演奏してください。)
②J. S. バッハの《インヴェンション》又は《シンフォニア》から1曲
c. 以下の①又は②のいずれかを選択してください。
①声楽:日本歌曲、アリア(原語・原調)、外国歌曲(原語)から1曲を演奏してください。
②ピアノ:ベートーヴェンのピアノソナタから任意の1曲の第一楽章を演奏してください。
☆注意点
・演奏は暗譜で行ってください。
・声楽の演奏実技(a及びc①)について:受験者は伴奏用楽譜を提出してください。
・声楽試験に用いるピアノ伴奏用楽譜の製本は次の要領で整えてください。
①楽譜の大きさは、1ページ縦30cm×横22cm又はA4縦とします。
②声部、歌詞及びピアノ伴奏部を記載してください。
③楽譜は画用紙程度の台紙に貼りつけて折本仕立てにして、各ページを全開できるように製本してください。