学校推薦型選抜
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/11/05 |
一次合格発表日 | 2024/11/15 |
二次試験日 | 2024/11/30(小論文及び実技検査)、12/01(面接) |
合格発表日 | 2024/12/12 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | 8 |
倍率 2023 | 7.7 |
募集人数 | 2 |
補足説明
■出願資格及び推薦の要件
次の①又は②のいずれかに該当する者
①調査書の学習成績概評が、Aの者
②舞踊において、特に優れた能力と意欲を有する者
■出願上の注意
①国公立大学の学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す場合、課さない場合を含めて)は1つの大学・学部しか出願できません。
②出願後の志望学部・学科等の変更は認めません。
■提出書類
調査書、推薦書、志望理由書、実技関係調査書、健康診断書
■第1次選考
提出書類による書類選考を行います。
■第2次選考
第1次選考合格者に対し、小論文及び実技検査を令和6年11月30日(土)に、面接(口述試験を含む)を12月1日(日)に行い、お茶の水女子大学の必修科目を受講するのに必要な能力を基準として、書類選考、小論文、面接及び実技検査の結果を総合して合否を判定します。
■実技検査
1. 必須課題
舞踊・スポーツに必要な身体支配能力をみるための基礎運動を行います。
2. 舞踊課題
①既成作品:モダンダンス、バレエ、日本舞踊、民族舞踊、マイム、新体操などの表現領域から作品を選択し、1分以内に演じます。自作・他作どちらでも可能です。
<使用する音源について>
・使用する音源は予めCD-Rに録音(書き込み)し、持参してください。
・使用するCD-Rには、受験番号と氏名を記入してください。
・音出しに関する受験生からのリクエストには対応できません。
<録音(書き込み)に関する注意事項>
・CD-Rへの録音(書き込み)は、一般の音楽CDと同じ「オーディオCD(CD-DA)形式」で行ってください。
・CDレコーダーで録音する場合は、必ずファイナライズをしてください。
・録音(書き込み)をしたCD-Rは、必ずラジカセやミニコンポなど複数のCDプレーヤーで再生できることを確認の上、持参してください。
②創作:課題は当日提示します。
・実技検査に持参するもの
①体育館シューズ
②各自課題に必要な服装〔ゼッケン(縦15cm×横20cmの白布に受験番号を記入したもの)を前面に縫い付けます〕、用具、靴等
③音源
・「舞踊課題」の試験場の床はリノリウムです。松脂の使用はできません。また、タップダンスなどで底の硬い靴を使用する場合は、こちらで用意した2m四方の板の上で行います。
・新体操等での手具を投げる演技はできません。
■合格とならなかった場合の取扱い
合格とならなかった者で、一般選抜志願者として国公立大学(独自日程で入学者選抜試験を行う公立大学・学部を除く。)を受験しようとする者は、前期日程の大学・学部から1つ、後期日程の大学・学部から1つの合計2つの大学・学部に出願することができます。
帰国生徒・外国学校出身者特別選抜
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/10/24 |
一次合格発表日 | 2024/11/15 |
二次試験日 | 2024/11/30(小論文及び実技)、12/01(面接) |
合格発表日 | 2024/12/12 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | |
倍率 2023 | |
募集人数 | |
補足説明
■募集人数
募集人数は若干名となります。
■出願資格
日本国籍を有する女子又は日本国の永住許可を得ている女子で、保護者の海外勤務などの事情により、次のいずれかに該当する者
(1)外国の正規の教育制度に基づく教育機関において、12年の課程を令和6年4月1日から令和7年3月31日までに卒業(修了)した者又は卒業(修了)見込みの者で、外国において最終学年を含め2年以上継続して学校教育を受けている者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
(2)外国において、令和6年4月1日から令和7年3月31日までに国際バカロレア資格を取得した者又は取得見込みの者
(3)外国において、令和6年4月1日から令和7年3月31日までにアビトゥア資格を取得した者又は取得見込みの者
(4)外国において、令和6年4月1日から令和7年3月31日までにフランス・バカロレア資格を取得した者又は取得見込みの者
(5)外国において、令和6年4月1日から令和7年3月31日までにGCE-A資格を取得した者又は取得見込みの者
(6)外国において、令和6年4月1日から令和7年3月31日までにヨーロピアン・バカロレア資格を取得した者又は取得見込みの者
(7)外国において文部科学大臣が指定する国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI、NEASC、Cognia、COBIS)から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に置かれる12年の課程を令和6年4月1日から令和7年3月31日までに卒業(修了)した者又は卒業(修了)見込みの者で、最終学年を含め2年以上継続して学校教育を受けている者
■提出書類
・身上記録書
・最終出身校卒業(修了)証明書又は卒業(修了)見込証明書
・成績証明書又は調査書
・在籍証明書
・志望理由書
・実技関係調査書
・健康診断書
■第1次選考
提出書類による書類選考を行います。
■第2次選考
第1次選考合格者に対し、小論文・面接(口述試験を含む)及び実技検査を課します。
■実技検査
1. 必須課題
身体支配能力をみるための基礎運動を行います。
2. 舞踊課題
①既成作品:モダンダンス、バレエ、日本舞踊、民族舞踊、マイム、新体操などの表現領域から作品を選択し、1分以内に演じます。
<使用する音源について>
・使用する音源は予めCD-Rに録音(書き込み)し、持参してください。
・CD-Rへの録音(書き込み)は、「オーディオCD形式」で行ってください。
・CDレコーダーで録音する場合は、必ずファイナライズをしてください。
②創作:課題は当日提示します。
・実技検査に持参するもの
①体育館シューズ
②課題に必要な服装、用具、靴等
③音源
・松脂の使用はできません。また、タップダンスなどで底の硬い靴を使用する場合は、2m四方の板の上で行います。
・手具を投げる演技はできません。