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偏差値
64〜64
21世紀の食料と環境を守るため、北海道大学の源流・農学部で学ぶ 日本の農学教育研究の一大拠点である北海道大学の農学部は、世界の農学分野をリードする数多くの指導者や研究者、傑出した企業人や文化人を輩出しています。北海道大学の歩みは1876(明治9)年、前身である札幌農学校の開校とともに始まります。以来、北の大地で育まれた農学のスケールは、国内屈指。世界に誇る豊かな環境が、ウィリアム・S・クラーク博士が唱えた”lofty ambition”(高邁なる志)を受け継ぐ幾多の逸材を輩出しています。 農学部は、人類の生存基盤である食料・資源・エネルギー・環境に関する地球規模の問題を解決し、また地域の農林業及びその関連産業の持続的発展に寄与するための最先端の教育・研究を行っています。生物資源と環境資源との調和をはかる広い視野と生存基盤に関わる高度な専門性の両方を有する人材の育成を目的としています。
偏差値
64
■農業を幅広く学ぶ 生物資源科学科は「作物学」「作物生理学」「植物病理学」「園芸学」「花卉・緑地計画学」「動物生態学」「昆虫体系学」「植物遺伝資源学」「細胞工学」「植物病原学」「植物ゲノム科学」の11分野から構成されています。 ■北海道の自然や気候、北大の様々な施設を活用し、幅広い経験を積む 作物の栽培、育種、生理に関わる分野、緑地の保全に関わる分野、広く植物の保護に関連するウイルスや微生物に関わる分野、昆虫や動物の多様性と生態・進化に関わる分野について基礎から応用まで学ぶことができます。 植物園と生物生産研究農場を使った卒業研究も多く、フィールド調査から畑での作物栽培実験、室内での培養実験と遺伝子解析まで、幅広い経験を積むことができます。
偏差値
64
■生命現象を分子レベルで理解する 応用生命科学科は「植物育種学」「遺伝子制御学」「応用分子昆虫学」「分子生物学」「分子酵素学」「生態化学生物学」「分子環境生物科学」「ゲノム生化学」の9分野から構成されています。各研究室では、イネの品種改良や昆虫、植物など多様性に満ちた専門研究が進んでいます。 ■広く学び、深く究める 応用生命科学科では、遺伝学、分子生物学、有機化学、生化学に関連した学問分野の基本から最新の知見まで幅広い知識を修得することができます。また、核酸、タンパク質、その他の化学物質、さらには微生物や細胞の取り扱い、遺伝子操作の基本技術など、広い分野での生物の基本的分析技術を習得することができます。
偏差値
64
■生命現象を分子レベルで理解する 生物機能化学科は「作物栄養学」「土壌学」「生物有機化学」「生物化学」「微生物生理学」「食品栄養学」「食品機能化学」「根圏制御学」「応用分子微生物学」「環境生命地球化学」の10分野から構成されています。「食」「健康」「エネルギー」「環境」の4大テーマが各研究室をモザイク状に結びつけ、学科全体の情報交換も活発です。また、企業との共同研究も数多く行われています。 ■豊富な実験実習で実践スキルアップ 2年後期からの実験実習に始まり、卒業研究修了までの2年半にわたり、しっかり実験できます。豊富な実験実習で実験スキルアップと研究の基礎を習得できます。
偏差値
64
■森林とその生産物の利用について学ぶ 森林科学科は「造林学」「林産製造学」「生態系管理学」「流域砂防学」「森林政策学」「樹木生物学」「木材工学」「木材化学」の8分野から構成されています。持続可能な森林の育成・保全と、持続可能な社会構築へ向けての森林資源の利用を柱に据え、森林を「理解する」「守り、育てる」「生かす」「支える」研究が分子レベルから生態系レベルまでの広範なスケールで展開されています。 ■広大な研究林を活用した野外実習・研究 森林科学科では、学内での講義や実験に加えて、世界に誇る70,000haの大面積を有する研究林を使った実習や研究を行っています。北海道大学の森林科学科は日本で最も伝統のある森林科学科で、自由と自立を掲げ、森林に分け入り自らの力で学ぶことを大切にしています。
偏差値
64
■科学の力で動物や畜産物のより良い利用を目指す 畜産科学科は「遺伝繁殖学」「畜牧体系学」「動物機能栄養学」「細胞組織生物学」「応用食品科学」の5分野から構成されています。家畜とその生産物(ミルク、食肉、毛皮ほか)について、分子に始まり、細胞、組織、個体、周辺生態系までの幅広い視野で研究を進めています。 ■充実したカリキュラム 畜産科学科では、家畜生産や畜産科学の基礎、畜産物利用の幅広いカリキュラムで学びます。 ■家畜に触れる 牛の分娩に立ち会い、子豚を育て、その畜肉からハムやソーセージをつくり、牛から搾ったミルクでチーズやバターをつくり、皮を鞣して皮革製品をつくる。畜産科学科では、畜産教育に関して日本一充実した施設(研究牧場および農場)を利用したユニークな実習が行われています。
偏差値
64
■理工学的な視点で農業を探究 生物環境工学科は「農業土木学」「生態環境物理学」「土壌保全学」「ビークルロボティクス」「食品加工工学」「循環農業システム工学」「生物生産応用工学」「陸域生態系モデリング」の8分野から構成されています。自然生態系と調和しながら持続的な生産を行うために、環境負荷の少ない農業を理工学的見地から研究します。また、農業の生産現場で必要とされる農業機械など、一連の農作業プラス食品加工の現場に密着した研究が行われています。 ■食糧生産と環境保全を幅広く学ぶ 生物環境工学科では、「環境に大きな負荷を与えない農業」、「自然と調和する持続的な食料生産」、「地域環境の整備と保全」、「農業生産のICT化」、「食の安全・安心」などに関する幅広い教育・研究を実践しています。
偏差値
64
■生産から消費まで、農学と経済社会をつなぐ総合科学 農業経済学科は「農業環境政策学」「農業経営学」「開発経済学」「協同組合学」「食料農業市場学」「地域連携経済学」「農資源経済学」の7分野から構成されています。北海道独自の大規模農業や日本固有の協同組合など、農業経済を通して北海道や日本、世界のありようを再確認できる研究分野です。 ■理系の農学に、経済という文系の視点を用いる《文理融合》 農業経済学に必要な経済学や社会学などの文系科目、農学に関する理系科目を幅広くカリキュラムに組み込んでおり、農学の自然科学的知識を身につけた上で農業をめぐる社会経済問題の本質に迫ることができます。 ■農業経済学科オリジナルの図書室を用意 農業経済学科独自の充実した図書室があり、専門の図書職員もいます。 設置当初の蔵書寄贈者の名前にちなんで「ウエストコット・ライブラリー」とも呼ばれています。
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