応用生命科学科
偏差値
64
人類にとって価値ある生命現象を発見・理解し、利用する 応用生命科学科では、多様な生命現象を遺伝子、タンパク質、生理活性物質など分子レベルで理解できる専門知識や技術を学びます。生物に対する幅広い専門知識と多角的な視点を持つことで、食や健康などに関する諸問題の解決に貢献できる人材、国際的にライフセンス分野で活躍できる人材、先端的なライフサイエンスと実学である農学の架け橋となれる人材の育成を目指しています。 卒業生は、農林水産省、経済産業省、都道府県庁の研究職、技術職あるいは行政職、そして高校の教員として就職しています。また、卒業生の企業関連の就職先は幅広く、食品、バイテク、農薬、種苗、製薬、化粧品や特殊な例として商社や金融など、殆ど全ての職種に就職しています。