作成日: 2025/5/17 更新日:2025/5/17
指定校推薦の校内選考で選ばれる人の特徴は?推薦をもらうには何をすべきか徹底解説

指定校推薦を目指す多くの学生にとって、指定校推薦の校内選考で選ばれる人はどのような特徴を持つのか、指定校推薦をもらうには何をすべきかというのは非常に重要です。
この記事では、指定校推薦の校内選考で選ばれる人の共通点と、推薦をもらうには必要な準備や心構えを詳しく解説します。
校内選考でのポイントや、第一志望に合格できなかった際の対策についてもアドバイスしますので、最後まで読んで、指定校推薦の校内選考で選ばれる人になるための一歩を踏み出しましょう。
この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部
年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。
目次
- 1 指定校推薦の仕組みと校内選考で選ばれる人の共通点
- 2 指定校推薦の基準や条件、校内選考で選ばれる人の決め方とは
- 3 指定校推薦をもらうための出願から受験までの基本的な流れ
- 4 校内選考を突破するためにやっておきたいこと一覧
- 4-1 評定平均を上げる
- 4-2 高校に遅刻・欠席・早退しない
- 4-3 生徒会や委員会、部活動などの課外活動に参加する
- 4-4 志望理由書の質を高める
- 4-5 面接の対策をする
- 4-6 小論文の対策をする
- 4-7 学内で人柄の良さを大いに生かす
- 4-8 学校の先生とこまめに進路相談をする
- 4-9 他の生徒の動向を把握して競争の状況を意識する
- 5 指定校推薦の校内選考で「選ばれる」ことに関してよくある質問
- 5-1 公立高校と私立高校で指定校推薦枠の数は違う?
- 5-2 公表された指定校推薦枠一覧の中から志望する大学・学部を決める方法は?
- 5-3 指定校推薦の校内選考で番狂わせを起こす方法を教えてください
- 5-4 指定校推薦の校内選考で落ちてしまった場合はどうすればいい?
- 6 今回の内容のまとめ
指定校推薦の仕組みと校内選考で選ばれる人の共通点

まずは、指定校推薦の仕組みと校内選考で選ばれる人の共通点を解説します。
指定校推薦の仕組み

指定校推薦は、大学が特定の高校に推薦枠(=指定校枠)を与え、その高校から推薦された生徒だけが出願・受験できる制度です。合格率は非常に高く、校内選考さえ突破できればほぼ100%合格できます。
校内選考で選ばれる人の共通点
指定校推薦の校内選考で選ばれる人は、主に次の3つの共通点を持っています。
指定校推薦の校内選考で選ばれる人の共通点 | 説明 |
評定平均値が他の志望者よりも高い | 学業成績が優れていることは、指定校推薦で選ばれる人の最大の共通点となります。 |
学校の授業に欠席や遅刻をしない | 出席率の高さは、学業に対する真摯な姿勢を示す指標となります。 |
部活動や課外活動への積極的な参加 | リーダーシップや協調性といった人間性を備えた生徒は、指定校推薦において選ばれる可能性が高まります。 |
評定平均値が他の志望者よりも高い

指定校推薦をもらうには、評定平均値が他の志望者よりも高いことが非常に重要です。指定校推薦をもらうには評定平均値が必要な理由は次の2つです。
指定校推薦をもらうには評定平均値が必要な理由 | 説明 |
評定平均値は日々の努力の積み重ねを表している | 学業成績が高いことは、学習に対する真摯な姿勢を表しています。 |
評定平均値は基礎学力を測る指標となる | 基礎学力は大学での学習をスムーズに進めるための基盤となります。 |
評定平均値を高めて他の生徒と差をつけるためには、定期テストや小テストで安定して高成績を取ることが求められます。そのため、日々の予習復習を欠かさず行い、高校の授業内容を深く理解することが不可欠です。
学校の授業に欠席・遅刻しない
学校の授業への欠席や遅刻を避けることも、指定校推薦をもらうには非常に重要です。指定校推薦をもらうには学校の授業への欠席や遅刻を避けることが重要な理由は次の2つです。
欠席や遅刻を避けることが重要な理由 | 説明 |
出席率は、学業への真剣さや責任感を示す指標として、多くの学校で重視されている | 欠席や遅刻が少ないことは、自己管理能力や時間の有効活用能力を示すだけでなく、教師や周囲の信頼を得ることにもつながります。 |
授業にしっかり出席することで、日々の学習内容を確実に理解でき、成績向上に繋がる | 授業に出席することで、教師から直接指導を受け、疑問点をその場で解消する機会を逃さないようにしましょう。 |
このような理由から、指定校推薦をもらうには欠席や遅刻を防ぐことが欠かせません。欠席や遅刻を避けるためには、規則正しい生活習慣を維持することが重要です。
毎晩同じ時間に就寝し、朝は余裕を持って起きることで、通学準備をスムーズに行うようにしましょう。
参考記事:休んだ日や遅刻の回数と校内選考の結果の関係
部活動や課外活動への積極的な参加が見られる

部活動や課外活動への積極的な参加も、指定校推薦をもらうには重要な要素の一つです。なぜなら、部活動や課外活動を通じて、リーダーシップや協調性、チームワーク、責任感が評価されるからです。
これらは、指定校推薦をもらうには大きなアピールポイントとなります。
そのため、指定校推薦をもらうには、部活動や課外活動に積極的に参加し、これらの活動での経験を通じて自身が成長したことをアピールできるようにしましょう。
指定校推薦の基準や条件、校内選考で選ばれる人の決め方とは

指定校推薦制度を利用して指定校推薦をもらうには、各大学が設定する次のような基準を満たした上で、校内選考を通過する必要があります。
基準 | 説明 |
評定平均値 | ・大学や学部ごとに、出願に必要な評定平均値が定められているため、これをクリアすることが必要です。 ・校内選考においては評定平均が特に重要視されるので、指定校推薦をもらうには、学校内での成績が高いことが大きなアドバンテージとなります。 |
英検のスコア | ・立教大学や青山学院大学など、英検のスコアを条件にするところが出てきています。 ・英検2級以上を出願条件とする大学が多いです。 |
欠席や遅刻の回数 | ・欠席や遅刻の回数についても出願基準が設けられることがあります。 ・3年間で欠席が10日以内と定められることが多く、欠席や遅刻が少ないほど、評価が高くなります。 |
したがって、指定校推薦をもらうには、評定平均を高くし、英検2級を取得し、日頃から欠席や遅刻をしないことが求められます。
指定校推薦をもらうための出願から受験までの基本的な流れ

指定校推薦をもらうための出願から受験までの基本的な流れは次のとおりです。
時期 | 項目 |
6~7月 | ・高校から推薦枠のある大学・学部の提示があります。(例えば「○○大学 経済学部 1名」など) ・志望校の指定校推薦枠や指定校推薦で選ばれる人の決め方を確認し、それぞれの出願に必要な条件、書類を把握しましょう。 |
夏休み | ・校内選考に必要な書類を作成・準備します。 ・志望理由書や小論文、面接が課される場合は、それぞれの対策が必要になります。 |
9月 | ・高校内で校内選考が行われます。 ・枠に対して希望者が複数いる場合は、評定平均や生徒会活動、欠席日数、志望理由書などで比較され、学校内で推薦者が決定されます。 |
10~11月 | ・校内選考に通った生徒は、志望理由書や高校が作成した指定の推薦書などの必要な書類を大学へ提出して出願します。 |
11〜12月 | ・大学からの案内に従って書類審査や面接、小論文試験などでの大学の選考が行われます。 ・落ちるケースは極めて稀です。 |
12月 | ・最終的な合否が大学から通知され、合格した場合は入学手続きを進めることになります。 ・合格後は「進学確約」扱いになるので、基本的に他の大学を受験することはできません。 |
校内選考を突破するためにやっておきたいこと一覧

指定校推薦をもらうには、次のように、学業成績の維持と向上に加え、学校生活の様々な側面でバランスの取れた努力が求められます。
- 評定平均を上げるために、定期テストに全力で取り組む
- 授業中の態度や提出物をきちんと管理する
- 英検の対策
- 高校生活において遅刻や欠席を避け、日々の出席を積み重ねる
- 生徒会や委員会、部活動などの課外活動に積極的に参加し、リーダーシップや協調性を磨く
- 自己分析を深め、志望理由書で自分の強みや将来の抱負を明確に伝える
- 模擬面接を通じて質問に的確に答える練習を重ね、自信を持って面接に臨む
- 小論文では、論理的に文章を構成し、自分の意見をしっかりと表現できるようにする
- 学校内でのコミュニケーションを大切にし、周囲の人からの信頼を得る
- 学校の先生とこまめに進路相談をする
- 他の生徒の動向を把握して競争の状況を意識する
指定校推薦をもらうには、以上のことが鍵となります。
評定平均を上げる

評定平均を上げることは、指定校推薦をもらうには非常に重要な要素です。具体的な評定平均の上げ方は次のとおりです。
- 日々の授業にしっかりと取り組み、授業内容の理解度を向上させる。
- 授業後には復習を行い、理解を深めることで試験対策につなげる。
- 試験前には過去問を活用し、出題傾向を把握する。
- 提出物は質の高い内容を心掛け、期限を守る。
- 先生方とのコミュニケーションを大切にし、質問や相談を積極的に行う。
- 家庭学習の習慣をつけ、計画的に勉強時間を確保する。
このように、日々の授業や学習に対する積極的な姿勢と努力が、評定平均を上げる鍵となります。
高校に遅刻・欠席・早退しない
指定校推薦をもらうには、次のようにして高校生活での遅刻、欠席、早退を避け、安定した出席率を維持することも重要です。
ポイント | 説明 |
毎日の時間管理を徹底し、余裕を持った行動を心がける | アラームの設定や事前準備を行い、朝の慌ただしさを軽減することが大切です。 |
体調管理 | 規則正しい生活習慣を維持し、十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけることで、健康を保つことができます。 |
指定校推薦をもらうには、これらの努力を積み重ねて学校生活に対する真摯な姿勢を示し、高校側の信頼を得ることが大切です。
生徒会や委員会、部活動などの課外活動に参加する

生徒会や委員会、部活動などの課外活動に参加することも、指定校推薦をもらうには重要なポイントです。
これらの活動は、次のように、学業成績だけでは見えにくいリーダーシップや協調性、責任感を示す絶好の機会となります。
- 生徒会や委員会活動を通し、学校全体の運営や特定のプロジェクトに深く関わることで、多くの人々と意見交換し、コミュニケーション能力を高める。
- 部活動において、大会に向けて継続的に努力するとともに、チームワークを発揮する。
指定校推薦をもらうには、これらの課外活動への積極的な参加が大きなアピールポイントとなるので、ぜひ積極的に取り組んでください。
志望理由書の質を高める
指定校推薦の校内選考では、志望理由書の提出が求められることがあります。志望理由書の質を高めるには、次の点が重要です。
- 自分の将来の目標や志望理由を明確にし、それらが大学の理念や学部の特性とどのように合致するかを具体的に示す。
- 過去の経験や実績を整理し、それらが志望理由とどのように関連しているかを示す。
- 誤字脱字はもちろんのこと、文法や表現を丁寧に見直し、読みやすく明瞭な文章に仕上げる。
- 自己満足に陥らず、塾の先生などの第三者にアドバイスを求め、客観的な視点からの意見を取り入れることで内容の改善に努める。
指定校推薦をもらうには、このように志望理由書を作成して質を高めることが鍵となります。
面接の対策をする

指定校推薦の校内選考では、面接が課されることもあります。面接を成功させるためには、次の対策が重要です。
対策 | 説明 |
基本的なマナーを押さえる | 入室時のノックの回数やドアの開閉の仕方、着席のタイミングなどの細かい部分に注意を払いましょう。 |
自己アピールや志望動機、将来の目標についての質問に備えてしっかりと準備をしておく | 具体的なエピソードを交えて話すことで、説得力を持たせることができます。 |
面接官に好印象を与える | 明るくはっきりとした口調で話すことを心がけ、適度なアイコンタクトを保つことで、相手に自信を伝えることができます。 |
指定校推薦をもらうには、これらの対策を徹底し、日頃から模擬面接を行ってアドバイスをもらいましょう。
小論文の対策をする
指定校推薦の校内選考において小論文が課されることもあります。対策方法は次のとおりです。
- 過去の出題傾向を把握し、よくあるテーマに関する基礎知識を蓄える。
- 論理的思考力を養うために、日頃から新聞記事や評論を読み、自分の意見を持つ習慣をつける。
- 序論・本論・結論の構成を意識し、論点がぶれないように注意して書く。
- 実際に時間を計って書き、時間管理能力を身につける。
- 添削を受けることで、自分の弱点を把握し、改善していく。
指定校推薦をもらうには、これらの対策を通じて、説得力のある小論文を書く力を身につけましょう。
学内で人柄の良さを大いに生かす

指定校推薦をもらうには、学業成績や出席状況だけでなく、人柄の良さも重要な要素となります。
人柄の良さは、学校生活での日常において日々の何気ない行動や態度から自然と表れるものであり、周囲との協調性や思いやりを示す姿勢が評価されることが多いです。
例えば、クラスメートや教師との円滑なコミュニケーション、助け合いの精神、リーダーシップを発揮する場面などが、長期的に見れば大きな信頼を築くことにつながります。
心のこもった行動は、直接的に成績には反映されないものの、他者の心を動かす力となるので、指定校推薦をもらうには大きなアドバンテージとなるでしょう。
したがって、指定校推薦をもらうには、学内でのあらゆる人間関係を大切にし、積極的に良好な関係を築いて学内での評価に繋げていく努力が鍵となるのです。
学校の先生とこまめに進路相談をする
指定校推薦枠の一覧が公表されない場合もあるため、学校の先生とこまめに進路相談をするようにしましょう。また、校内選考の基準を知るのは学校の先生のみなので、確認しておくことをお勧めします。
他の生徒の動向を把握して競争の状況を意識する

校内選考は狭き門なので、他の生徒の動向は極めて重要です。特に、自分より評定平均が高い生徒がどの大学・学部に応募するかについては、なるべく把握するようにしましょう。
指定校推薦の校内選考で「選ばれる」ことに関してよくある質問

ここからは、指定校推薦の校内選考で選ばれる人に関するよくある質問にお答えします。これからお伝えする情報を元に、指定校推薦をもらうには必要なことを把握しましょう。
公立高校と私立高校で指定校推薦枠の数は違う?

公立高校と私立高校では、指定校推薦枠の数に違いがあります。一般的に、私立高校は特定の大学との連携が強く、多くの推薦枠を持っていることが多いです。
一方、公立高校は地域の教育委員会による管理があるため、推薦枠の数は私立に比べて少ない傾向があります。しかし、公立高校でも各学校が持つ特徴や教育方針によって推薦枠が設けられることもあります。
なお、推薦枠の数は、高校の規模や過去の進学実績、大学との協力関係によっても変動します。
私立高校は、大学進学率を高めるために積極的に指定校推薦枠を確保する傾向があります。一方で公立高校も地域に根ざした教育を行い、地元大学との推薦枠を設けることで地域密着型の進学を支援しています。
どちらの高校でも、自分の進路に合った推薦枠があるかどうかを早めに確認し、計画的な準備を進めることが重要です。
参考記事:高校内にある推薦枠の調べ方
公表された指定校推薦枠一覧の中から志望する大学・学部を決める方法は?
指定校推薦に関する情報は、学校の進路指導部や担任の先生から直接聞くことが大切です。その上で、次のようにして志望大学や希望学部の最新情報を収集して志望する大学や学部を選びましょう。
最新情報の収集方法 | 説明 |
オープンキャンパスやイベント、説明会に参加する | 直接大学の雰囲気を感じることができるほか、担当者から直接話を聞く機会も得られます。 |
大学の公式ウェブサイトやSNS、受験情報サイト、掲示板などで情報収集する | 他の受験生や在校生の声を知ることで、より具体的なイメージを持つことができます。 |
情報は常に更新されるため、こまめにチェックして最新の情報を得るようにしましょう。
指定校推薦の校内選考で番狂わせを起こす方法を教えてください

指定校推薦の校内選考では、評定平均という客観的な数値で合否が決まることが多いため、基本的には番狂わせはないです。その上で、校内選考で番狂わせを起こすには、他の候補者と差別化を図るために、次のことを意識しましょう。
- 自分の得意分野を活かし、特定のプロジェクトや独自の研究活動で特に目立つ成果を上げる
- 課外活動に参加するだけでなく、その活動においてリーダーシップを発揮したり、具体的な貢献をしたりした成果をアピールする
- 志望理由書や面接で、あなたの独自性や熱意を具体的に伝えることで、選考担当者に強い印象を与える
また、校内選考で驚きの結果を出すためのカギは、他の生徒とは異なる大学や学部の指定校推薦枠に応募することです。
そのため、ライバルになりそうな生徒にアプローチして応募先を探り、穴場の大学や学部の指定校推薦枠に応募することで、校内選考での番狂わせを実現する可能性が高まります。
関連記事:校内選考が怖い時の対処法
指定校推薦の校内選考で落ちてしまった場合はどうすればいい?
指定校推薦の校内選考で落ちてしまったときの選択肢は大きく分けて二つあります。1つ目は、まだ指定校推薦枠が残っている別の大学や学部への応募を検討することです。
第二志望やそれ以外の志望校の指定校推薦枠が残っている場合は、その大学や学部の条件をしっかり確認し、応募することも検討しましょう。
2つ目は、総合型選抜や公募推薦、一般選抜といった他の受験方式に切り替えることです。第一志望に再挑戦することに加えて他大学への出願も考慮し、受験の準備を進めることが重要です。
なお、総合型選抜や公募推薦の出願先を調べる際は、自分に合った入試条件の大学や学部を探す必要があります。
当サイトでは、選考方法や出願条件、出願締切などから大学や学部を検索できますので、指定校推薦を取れなかった場合のために、ぜひ活用してみてください。
自分に合った総合型選抜や公募推薦の検索はこちら
関連記事:指定校推薦と総合型選抜の併用について
今回の内容のまとめ

この記事では、指定校推薦の校内選考で選ばれる人の決め方などについて解説してきました。最後に、特に重要な点をまとめます。
- 指定校推薦をもらうには、評定平均を高く保ち、欠席や遅刻をしないことが基本となります。
- 指定校推薦をもらうには、部活動や課外活動に積極的に参加し、学校生活を充実させることも重要です。
- 志望理由書や面接、小論文が課される場合は、志望理由書の質を高め、面接や小論文の対策にも力を入れましょう。
指定校推薦は、多くの生徒にとって魅力的な進学方法です。指定校推薦をもらうには、各大学・学部や高校の出願基準や条件を理解し、早めの準備を心がけましょう。
関連記事:指定校を利用する事のデメリットとは
この記事の監修者

竹内 健登
東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。