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早稲田大学
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学部・学科
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偏差値
66〜66
新時代の科学技術を創出する人材を育成 自動車や家電製品などが生み出される背景には、物質、材料、エネルギー、情報などに関する知識・技術の蓄積があり、その根底にあるのが数理科学および基礎工学の研究成果です。「理」の基盤となる数理科学、「工」の基盤となる基礎工学に重点を置いた教育・研究を通して、新時代の基幹となる科学技術を創出する力を有した技術者・研究者の育成を目指します。
数学科(基幹理工学部)
偏差値
66
■代数、幾何、解析、応用数学の4部門を中心として2-3年の基礎的な数学科目を構成 数学科では、代数・幾何・解析・応用数学の4分野を柱として、単に技術の修得にとどまらず、物事の根源的な構造を見抜き、解析を行う数理的思考力を持つ学生を育てることを教育の目標としています。3-4年では適性、興味にあわせた専門科目を選択履修できます。 ■4年での少人数によるセミナー形式の授業 少人数教育を通して問題解決能力や総合判断力を磨きあげ、様々な科学分野や学問領域で活躍し、国際社会に貢献できる人材の育成を目指しています。 ■数学的思考力 数学科で学ぶ中で徐々に数学的思考力が身についていきます。数学を考えることが好きな人、物事の根源的な構造に興味のある人は数学科に向いています。
応用数理学科
偏差値
66
■現象を数学的に解明する創造的な研究者・技術者を育成 応用数理学科が目指すのは、応用数理の力で世界に貢献する人材の育成です。数学を応用して現実の課題を解決するだけでなく、現実の課題や現象を数理的に考察することで新しい数学領域を開拓することも見据えて、研究と教育を行っています。 ■高度な数学力の育成 応用数理学科では、数学科と連携した高度な数学教育に加え、応用数理学科ならではの実験や演習を通じてコンピュータ科学、統計学、ファイナンス、物理学、化学などの幅広い分野に数学を応用する方法を学べます。4年次の研究室配属で最先端の応用数理研究に挑戦できるのも魅力です。数学の美しさと実用性の両方を追求できる、とてもユニークで稀有な学科です。 ◎物理・化学を数理の視点で学べる独自の講義と応用数理実験 ◎演習とゼミを通じた実践的な応用力の醸成 ◎4年次の研究室配属による最先端の応用数理研究への参画
機械科学・航空宇宙学科
偏差値
66
■先進的な技術者・研究者としての素養を修得 現代は、エネルギー供給や交通技術における大変革の時代です。いずれも機械科学が重要な役割を担う分野です。ここで、国内だけでなく国際的に規則や規格が決められるようになってきています。数学、物理学を基礎とする解析能力と工学的応用能力を養い、先進的な技術者・研究者としての素養を修得します。 ■材料、システム、環境、エネルギーから航空・宇宙までを網羅的に学習 意欲があれば興味に応じて研究をあらゆる分野(情報工学、材料科学、生命科学や応用数学)と関連させることができ、広く学ぶことができます。 ■海外での活動や博士号取得 これから多くの技術開発ではますます国際協力の傾向が強まります。学生時代に国際感覚を磨いておくことは重要です。機械科学・航空宇宙学科では、学生の海外での活動や博士号取得に向けて手厚く支援をしています。
電子物理システム学科
偏差値
66
■電子・光システム分野のプロの養成 電子物理システム学科は、電子と光を活用するための技術や学問を物理を基礎として理解し、さらに新しい学術へ発展させることを目指しています。物理、エレクトロニクスなどの基礎学理をしっかりと身につけ、これらの知識を応用して現実の問題を解決する能力をもち、次世代の技術革新を牽引する人材の育成を目指します。 ■ナノからデバイス、システムまでの領域 数学、物理、化学の基礎科目をベースに、量子力学、固体物性などのナノ・マイクロ領域科目から、電磁気学、回路理論、情報工学などの電子工学の中心科目、光エレクトロニクス(フォトニクス)や光通信システムなどの光関連科目、そして電子デバイス、高密度集積回路、システムLSI設計などの電子システム領域科目を勉強します。 ■少人数クラスで丁寧な教育 基礎から分かりやすく、かつ年次進行により無理なく高度な学問を学習することが可能です。
情報理工学科
偏差値
66
■基礎理論から応用・実践までカバー まずコンピュータサイエンスの基礎理論から学び始めます。プログラミングもやりますが、この時点ではプログラミング経験がほとんどない人もいるので心配はありません。3年生になるとより高度な理論や応用について学びます。 ■コンピュータサイエンスの国際標準カリキュラムに準拠 カリキュラムは世界標準ともいえる IEEE/ACM Computing Curricula も考慮した内容となっています。また、英語による授業のみで学位を取得できる英語学位プログラムを併設しています。 ■大学院への進学 情報理工学科には情報通信学科という「兄弟分」がおり、両学科は大学院ではひとつの専攻となっています。情報理工の学生は情報通信分野の学問も習得できます。また、大学院に推薦入学する学生は、情報理工の研究室だけでなく情報通信の研究室への配属を希望することも可能です。
情報通信学科
偏差値
66
■情報通信との関係 人がことばを使用する目的の一つはコミュニケーション、つまり通信です。自然言語処理はこれをコンピュータ上で実現しようとする研究です。また、この研究の進歩を支えるのは発展し続けるコンピュータやインターネットであり、電気電子・情報通信など様々な研究開発の上に成り立っています。 ■情報理工学科と情報通信学科の違い 情報理工学科と情報通信学科は大学院では一つの専攻になるので、兄弟学科のような関係です。情報通信学科はその名の通り、通信に力点が置かれています。インターネットを始めとするネットワーク、放送、無線、光通信技術と、その上を流れるコンテンツをどう扱うのかというところが中心です。 ■自然言語処理 自然言語処理とは、コンピュータで文章を理解、生成する研究分野です。自然言語処理の研究成果としては、検索エンジン、自動翻訳システムやチャットボットなどがあります。
表現工学科
偏差値
66
■多様な研究分野との融合 表現工学科は、工学に加え、芸術表現や人文科学など、多様な研究分野との融合を通じて、”数値”的評価にとどまらない、新しい価値を創出し、社会に提供することを目指しています。 ■多様性のある社会で、新しい技術をより高い視座から捉えられる人材 現在、深層学習とそれに続く生成AIの脅威的な発展により、これまでの科学技術の常識と社会の仕組みが変化し、責任あるAIの推進(AIアライアンス)の重要性が指摘されている状況にあります。このような背景で重要となるのが、自分の確固としたバックグラウンドに加えて、芸術表現や人文・社会科学系の知見に共感し協働できる”柔軟性”です。 ■多様な分野との連携 メディア、エンターテイメント、デザインなど、様々な分野の専門家と連携した研究活動を通して、幅広い視野と柔軟な思考力を身につけます。
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