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早稲田大学

学校情報

表現工学科

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表現工学科

偏差値

66

科学技術と芸術表現の融合による未来価値の創造 早稲田大学表現工学科は、科学技術と芸術表現を融合させ、新たな社会ニーズへの対応と価値創造を目指す、2007年に設立された比較的新しい学科です。従来の理系や文系の枠を超え、独創的な表現活動を通して、社会課題の解決に貢献できる人材を育成しています。

学べる学問

情報学デザイン学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会福祉主事社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■多様な研究分野との融合 表現工学科は、工学に加え、芸術表現や人文科学など、多様な研究分野との融合を通じて、”数値”的評価にとどまらない、新しい価値を創出し、社会に提供することを目指しています。 ■多様性のある社会で、新しい技術をより高い視座から捉えられる人材 現在、深層学習とそれに続く生成AIの脅威的な発展により、これまでの科学技術の常識と社会の仕組みが変化し、責任あるAIの推進(AIアライアンス)の重要性が指摘されている状況にあります。このような背景で重要となるのが、自分の確固としたバックグラウンドに加えて、芸術表現や人文・社会科学系の知見に共感し協働できる”柔軟性”です。 ■多様な分野との連携 メディア、エンターテイメント、デザインなど、様々な分野の専門家と連携した研究活動を通して、幅広い視野と柔軟な思考力を身につけます。

カリキュラム

・多様な学問分野の融合:1, 2年次に、音響、音楽、映像、映画、人間工学、人工知能、ロボティクス、認知科学、哲学、メディアアートなど、幅広い分野の基礎を学びます。 ・表現活動を通した実践力養成: 1, 2年次に、企画、制作、発表などの実践的な経験を積み、表現力と問題解決能力を養います。 ・研究室での専門的な学習:3年次から研究室に所属し、専門的な学習を進め自身のバックグランドを固めます。 ・多様な分野との連携: メディア、エンターテイメント、デザインなど、様々な分野の専門家と連携した研究活動を通して、幅広い視野と柔軟な思考力を身につけます。 ・専門必修科目 表現工学基礎(芸術)/表現工学基礎(科学)/CG基礎/表現構造論/音楽表現基礎/音響学基礎/立体映像表現/認知科学基礎/ビジュアルプログラミング/ロボティクス表現デザイン/映像・映画構造論/キャリアデザインA・B など

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 基幹理工学部卒業者:572名中 ・就職:158名 ・進学:389名(表現工学科進学率 52.5%)

就職支援

●キャリアセンター公式LINEオープンチャット ●キャリア・就活個別相談 ●就活の知識やスキルを伸ばすための各種イベントの開催 【入学時→学生生活】 ・課外活動プログラム紹介 ・キャリアデザインガイダンス ・キャリア形成支援イベント ・学生キャリアボランティア(SCV) 【進路選択】 ・就活スタート講座 ・就活準備講座 ・卒業生訪問 ・先輩・卒業生との交流イベント ・合同企業説明会 ・採用マッチングイベント

就職実績

【基幹理工学部全体】 アクセンチュア(株) (株)ベイカレント・コンサルティング (株)キーエンス (株)KADOKAWA 日本電気(NEC)(株) パナソニック(株) 三菱商事(株) (株)みずほフィナンシャルグループ 三菱UFJ信託銀行(株) (株)ジェーシービー(JCB) KDDI(株) (株)マネーフォワード 日鉄ソリューションズ(株) (株)リクルート など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【基幹理工学部全体】 情報通信 32.3% メーカー 16.1% 専門サービス 14.2%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,584,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

63,000円

4年間合計

6,828,000円