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早稲田大学

学校情報

機械科学・航空宇宙学科

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機械科学・航空宇宙学科

偏差値

66

機械科学を軸に様々な分野で活躍できる知識を学ぶ 現代は、エネルギー産業や交通技術において大変革の時代です。これらの分野では、機械科学が主要な役割を果たします。多くの課題を解決するには、環境、エネルギー、情報、生命及び安全に関わる理工学の幅広い知識を体系的に理解し、その積極的な活用によって科学技術のより一層の洗練化と技術革新が希求されています。機械科学・航空宇宙学科では、自然科学と工学を融合した機械科学の基礎的な知識を幅広く修得し、新たな科学的な価値の創造と技術革新に寄与できる人材を育成し、社会に貢献することを目的としています。

学べる学問

エネルギー工学材料工学宇宙科学物理学数学

目指せる仕事

学芸員司書社会福祉主事国家公務員地方公務員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補社会福祉主事

学びの特徴

学びの特徴

■先進的な技術者・研究者としての素養を修得 現代は、エネルギー供給や交通技術における大変革の時代です。いずれも機械科学が重要な役割を担う分野です。ここで、国内だけでなく国際的に規則や規格が決められるようになってきています。数学、物理学を基礎とする解析能力と工学的応用能力を養い、先進的な技術者・研究者としての素養を修得します。 ■材料、システム、環境、エネルギーから航空・宇宙までを網羅的に学習 意欲があれば興味に応じて研究をあらゆる分野(情報工学、材料科学、生命科学や応用数学)と関連させることができ、広く学ぶことができます。 ■海外での活動や博士号取得 これから多くの技術開発ではますます国際協力の傾向が強まります。学生時代に国際感覚を磨いておくことは重要です。機械科学・航空宇宙学科では、学生の海外での活動や博士号取得に向けて手厚く支援をしています。

カリキュラム

・2、3年生では、材料力学、流体力学、熱力学、ダイナミクス、応用数学を学問上の柱として専門科目を学んでいきます。また、機械科学・航空実験や実習科目として製図や演習科目により実践力を身に着けていきます。 ・3年生秋学期に研究室配属されます。熱流体科学部門、力学系・応用数学部門、システム・環境エネルギー部門、材料設計・加工部門、および機能設計・マイクロ工学部門のいずれかの研究室で、4年生では卒論に取り組みます。 ・専門必修科目 工学系の数理1・2/材料の力学1・2/機械材料学/加工学・実習F/工学系の解析設計演習/ダイナミクス/機械設計法F/機械製図法F/流体の力学1・2/熱力学1・2/機械科学・航空宇宙実験1・2

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 基幹理工学部卒業者:572名中 ・就職:158名 ・進学:389名(機械科学・航空宇宙学科進学率 71.9%)

就職支援

●キャリアセンター公式LINEオープンチャット ●キャリア・就活個別相談 ●就活の知識やスキルを伸ばすための各種イベントの開催 【入学時→学生生活】 ・課外活動プログラム紹介 ・キャリアデザインガイダンス ・キャリア形成支援イベント ・学生キャリアボランティア(SCV) 【進路選択】 ・就活スタート講座 ・就活準備講座 ・卒業生訪問 ・先輩・卒業生との交流イベント ・合同企業説明会 ・採用マッチングイベント

就職実績

【基幹理工学部全体】 アクセンチュア(株) (株)ベイカレント・コンサルティング (株)キーエンス (株)KADOKAWA 日本電気(NEC)(株) パナソニック(株) 三菱商事(株) (株)みずほフィナンシャルグループ 三菱UFJ信託銀行(株) (株)ジェーシービー(JCB) KDDI(株) (株)マネーフォワード 日鉄ソリューションズ(株) (株)リクルート など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【基幹理工学部全体】 情報通信 32.3% メーカー 16.1% 専門サービス 14.2%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,584,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

63,000円

4年間合計

6,828,000円