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国公立大学

埼玉県立大学

学校情報

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学べる学問

外国語学保健・衛生学看護学教育学スポーツ学

目指せる仕事

看護師保健師助産師養護教諭地方公務員

取得できる資格

健康食品管理士

学びの特徴

学びの特徴

■リベラルアーツの教育と保健医療福祉の基礎教育 埼玉県立大学では、5つの学科の他に「共通教育科」が設置されています。共通教育科には学生は所属しませんが、全学科専攻の学生を対象とした教育の中軸を担っています。リベラルアーツの教育、保健医療福祉の基盤となる専門教育、教員養成教育、卒業研究指導等を担っています。研究面においても、様々な専門分野における研究を幅広く進めており、埼玉県立大学の学際的研究をリードしています。 ■分野をこえたチームケアが現代の利用者のニーズに応える 埼玉県立大学では、専門領域(学科)を超えて連携した上で、利用者ニーズに応えることができる人材を育成するため、同じ場所でともに学び、お互いから学び合いながら、お互いのことを学ぶIPE(Interprofessional Education)(専門職連携教育)に取り組んでいます。

Faculty & Department

学部・学科

埼玉県立大学/埼玉県立大学/埼玉県立大学/埼玉県立大学/埼玉県立大学/埼玉県立大学/埼玉県立大学/埼玉県立大学

偏差値

50.350.3

「なりたい自分」になる。輝く世界は自分でつくる。 保健医療福祉学部は、現代社会を構成する市民としての豊かな教養、確かな倫理観と人間観を基盤に、保健医療福祉分野における専門的な知識と技術とともに多職種との連携と協働に必要な能力をもって、人々の健康と生活を統合的に支え共生社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。 保健医療福祉学部には、看護学科、理学療法学科、作業療法学科、社会福祉子ども学科(社会福祉学専攻・福祉子ども学専攻)、健康開発学科(健康行動科学専攻※・検査技術科学専攻・口腔保健科学専攻)があり、専門性の高い学びを展開しています。 ※健康行動科学専攻は、2025年4月より健康情報学専攻に名称変更します。

看護学科

偏差値

50.3

4つの履修モデル ■臨床看護系 対象別、あるいは疾病や症状別など、多様なアプローチから統合的に学習して看護実践力を学べるよう工夫しています。 ■公衆衛生看護系 1年次より対象や生活を理解する地域看護学を、3年次からは公衆衛生看護学の専門科目において、保健師に必要な知識と技術を学びます。4年次には6週間の公衆衛生看護学実習で保健師活動の実際を学びます。 ■助産系 3年次には周産期のケア、分娩期のケア、ハイリスク周産期などの科目を学びます。4年次には病産院で分娩介助実習を行います。学内演習では、模擬産婦によるシミュレーション演習など、より実践的な学習を取り入れています。 ■学校看護系 1年次では教職に関する講義科目を中心に、2年次以降は養護教諭に関する専門科目を学びます。学校ボランティア演習の科目では、小・中学校へ出向いて、定期健康診断や保健室経営等の体験学習を通じて学びを深めます。

理学療法学科

偏差値

50.3

科学的な知識・技術の体系を学ぶ 理学療法学科では、(1)新入生の専門導入科目として、身体力学・運動に関する基礎知識習得のため「運動学入門」、医療福祉に関わる上での対人関係育成のため「理学療法人間関係論」、(2)2年次に理学療法への志向性と動機付け喚起のため「見学と体験」を中心とする臨床教育実習1などの科目を配置し、(3)理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則に準拠した教育内容と科目を必修科目として集約し、基礎医学科目から理学療法学専門科目へ段階的科目配置をしています。 また、(4)理学療法学に関する科学的論理性と専門的特異性習得のためコース別選択科目、(5)専門職間の連携と統合や協働した問題解決能力習得のため問題基盤型学習(PBLテートリアル)を重視した演習科目、(6)臨床実践能力促進のため客観的臨床能力試験(OSCE)を含む理学療法セミナーなどの科目を配置しています。

作業療法学科

偏差値

50.3

■充実した学習環境と豊富な実習 作業療法学科では1年次より毎年、臨地実習の機会を設けながら、医学的知識や作業療法に必要な専門知識・技術を講義や学内実習、eラーニングなどで学びます。特に4年次には様々な分野の病院や施設で、実践的な作業療法を経験します。さらに、国内・外で活躍する作業療法士を招き、新しい作業療法の可能性を学び展開できる場を提供しています。 ■生活を科学するエキスパートを養成 作業療法学科では、各領域と協働して作業療法を実践し、主体的に科学的・創造的探究を継続できる基本的な能力を備えた人を育成します。そのため、作業療法の基本として「作業療法の基礎」「作業療法の評価」の科目を主に2年次に、「作業療法の適応と実践」「地域の作業療法」の科目を3年次に、「臨地実習」の科目を2~4年次に配置し、世界作業療法士連盟(WFOT)の認定校として登録されています。

社会福祉こども学科社会福祉学専攻

偏差値

50.3

■豊富な実習・演習教育により、将来に結びつく課題解決力と実践力を養う 社会福祉学専攻では、学生の主体的な学びを促し、また実践的な知識が得られるような教育環境を整えています。また福祉サービスの利用者との直接的な関わり合いを重視し、年次ごとに多様な実習教育を用意しており、問題発見力や課題解決力も磨いていきます。 ■他職種と協働できる実力あるソーシャルワーカー等へ 社会福祉学専攻では、社会福祉の基礎を学んだ後に、それぞれの関心に合わせて履修モデルを主体的に選択します。 また、3・4年で履修する「社会福祉専門演習」や「卒業研究」、4年間を通じて専門職連携を学ぶ「保健医療福祉科目」を通じて、社会福祉の専門性とともに他分野と協働して実践を行う力を獲得します。

社会福祉こども学科福祉子ども学専攻

偏差値

50.3

■子どもの未来を創造するスペシャリストへ 福祉子ども学専攻では、社会福祉の基盤科目に加え、幼稚園教諭と保育士に必要な科目を配置しています。また、教育・保育実習を通して実践力を身につけます。これらの学びを通して、社会福祉の素養のある子ども支援のスペシャリスト育成を目指します。 ■良質な成育環境を構築する力の育成 福祉子ども学専攻のカリキュラムの特徴は、福祉の知識をベースとしているところです。1年次には専門科目だけでなく専門基礎科目等で保健医療福祉に関する幅広い知識を習得し、さまざまな子どもの問題に多角的にアプローチするための基礎を培います。2年次からは幼稚園教諭・保育士に必要な実践的な科目が始まります。保育室を模した教室で実践的に保育技術を磨き、実習も体験します。3年次には専門を深めながら自分の関心を焦点化させ、4年次には自分のテーマに沿ったゼミに所属し卒業論文に取り組みます。

健康開発学科健康情報学専攻

偏差値

50.3

■健康を多方面に捉える 「生命科学」領域では、からだの仕組みや運動、栄養などの健康と医療にかかわる基礎知識を学びます。「社会科学」領域では、社会科学的な視点から健康を捉え、人々の行動や社会環境と健康について多角的に考えます。「情報科学」領域では、調査やデータ分析の手法を学び、実際に人々の健康行動に関する調査を計画・実施し、その結果に基づいて健康プログラムを企画・実施します。これらにより、情報の真偽を的確に判断するリテラシーを身に付け、人々に効果的に働きかける方法を学びます。 ■自ら問いを立て解決する力を育む 3年生からは、少人数のゼミ教育を通じて、各自の関心領域で自ら問を立て、他者とのディスカッションを重ねます。卒業研究ではその集大成として、知を生み出し、伝える方法を学びます。4年間の学習を通じて、健康関連分野はもちろん、変化の激しい現代社会に柔軟に対応できる、普遍的な力を身に付けます。

健康開発学科検査技術科学専攻

偏差値

50.3

臨床検査で人体の内部情報を可視化する 現在の臨床検査は、病院での疾病診断の補助のみならず、病気の早期発見や再発予防など予防医学の観点からも重要な役割を果たすようになっています。そのため臨床検査技師の活躍の場は、病院のみならず検査センターや健診センター、保健所、治験関連企業などにも拡がっています。 そこで、検査技術科学専攻では、①広い視野をもった豊かな人間性を備え、人間の尊厳を核とした医療人にふさわしい倫理観、②臨床検査に必要となる基礎知識と技術を体系的に修得し、それを基盤として検査データを科学的に捉え、主体性をもって理論的かつ総合的に解析できる能力、③臨床検査技師の使命と役割を理解し、多様な人々と連携して医療に貢献できる能力、④グローバルな視点に立って人々の健康を捉え、検査技術を駆使して持続的に社会へ貢献できる能力の4つの能力をもち、地域に貢献できる臨床検査技師の育成を目指しています。

健康開発学科口腔保健科学専攻

偏差値

50.3

■質の高い歯科衛生士を養成 口腔保健科学専攻では高度な知識や技術を学ぶことができます。例えば、『歯科疾患予防処置』の分野では口腔内の炎症起因物質(歯石や歯垢)や着色の除去のテクニックを習得します。さらに、う蝕予防を目的としたフッ化物塗布やシーラント塡塞など、理論と実践を融合させた授業を展開しています。こうした授業は各分野で熟練した技術をもつ歯科医療従事者から直接学ぶことができます。 ■口腔保健科学の基礎知識を習得し、実践能力を高める 1年生では、口腔保健科学専門科目である“口腔保健科学の基礎“や“健康の基礎医学”を学んでいきます。2年生以降は、引き続き基礎系の口腔保健科学専門科目を学びつつ、“健康と予防に関わる人間と社会”や“口腔保健科学の実践”などの臨床に関わる科目を勉強します。3、4年生になると歯科診療所施設や小学校、障がい者施設などの機関で臨地・臨床実習を行います。


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東武スカイツリーライン「せんげん台駅」西口からバス5分(徒歩20分)

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