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国公立大学

埼玉県立大学

学校情報

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大学の特徴

# 奨学金(JASSO)# 授業料の分割・分納制度がある# 初年度の入学金が50万円以下# 4年間の学費が400万円以下の学部・学科あり# 高等教育修学支援制度の対象校# 学費が安い学部・学科あり(年間の授業料が100万円以内)# 公募推薦を実施# 就職率95%以上# 少人数制クラス# 最寄駅からの移動時間が10分以内# 評定平均が3.5以下で出願可能な選抜がある# 評定平均4.0以下で出願可能な選抜がある# 評定平均が3以下でも出願可能な選抜がある# 出願時の評定平均に制限のない選抜がある# 英検2級がなくても出願できる選抜がある# 準2級がなくても出願できる選抜がある# 出願時に英検や英語資格が不要な選抜がある# 出願時に欠席・遅刻数の縛りがない選抜がある# 共通テストなしで合格できる選抜がある# 大学院を併設している学部あり# 10月1日以降も出願可能な選抜がある# 12月以降も出願可能な選抜がある# 他大学との併願受験がOKな選抜がある# 合格後の入学辞退がOKな選抜がある# 浪人生の出願も可能な選抜がある# 社会人の出願が可能な選抜がある# 学生の3割以上が女性# 昨年度の倍率が2倍以下の選抜がある# 年間の学費が100万円以下の学部・学科あり# 4年間の総額が600万円以下に収まる学部・学科あり

学べる学問

外国語学保健・衛生学看護学教育学スポーツ学

目指せる仕事

看護師保健師助産師養護教諭地方公務員

取得できる資格

健康食品管理士

概要

概要
人とつながる、人を育てる 1999年4月に開学した埼玉県立大学は、2024年度に開学25周年となりました。これまで短期大学部含め約10,000人の学生や院生が埼玉県立大学の課程を卒業・修了し、その多くが、医療機関、福祉関連施設、保健所を含む官公庁、企業、教育機関等において、実践者・研究者・教育者として活躍し、就職先や地域からも高く評価されています。 埼玉県立大学は、保健医療福祉の分野に関する教育と研究の中核となって、埼玉県をはじめ社会に貢献してきました。教職員は保健医療福祉分野における日本一の大学と評価されるよう、教育・研究・地域貢献の使命を果たすべく日々尽力しています。 ※本大学ページの情報は大学の公式HPの情報を受験生向けに引用・整理して作成しています。

学びの特徴

学びの特徴
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学びの特徴

現代の利用者のニーズに応える「専門職連携教育」に注力 IPWの実践的な能力を身に付けるために、実習や演習により実際の活動を体験する専門職連携教育(IPE:Interprofessional Education)をカリキュラム内に設けています。 ■IPW(Interprofessional Work)とは 複数の専門職が協働し、利用者や患者の要望に応えていくことを意味し、埼玉県立大学の「連携と統合」の教育を実践することでもあります。 これからの少子社会や超高齢社会においては、IPWを実践できる人材が求められています。 ■さらに大学間連携事業に発展 埼玉県立大学が開学以来、全国に先駆けて実施してきた専門職連携教育は、2012年度から「大学間連携共同教育推進事業」(文部科学省)に採択され、2016年度の最終年度までの取組の成果として、日本学術振興会から最高評価(S評価)を得ました。
学びの特徴
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学びの特徴

保健医療福祉分野の専門的な知識と技術を身につける 埼玉県立大学のカリキュラムは、共通科目(教養科目、初年次科目、IPE科目)と専門科目(専門基盤科目、専門科目)から構成されています。 ■教養科目 総合力の養成と豊かな人間性の涵養を図るため、教養科目に階層性を設けています。 ■初年次科目 4年間の学修活動の基礎となる知識と技能の修得を目的とした、カリキュラム全体の導入的な科目です。 ■IPE科目 保健・医療・福祉の専門科目を学ぶための基盤となる学び、さらに各専門職の連携について、4年間にわたって連続的・体系的に学びます。 ■専門基盤科目 専門分野の基盤となる教育を行います。専門科目の基盤となる内容で構成されており、専門的な知識・技能・態度の基盤を学びます。 ■専門科目 専門的な知識・技能・態度を学びます。卒業研究を含めた内容で構成されており、学士課程にふさわしい内容を学びます。
学びの特徴
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学びの特徴

全学科・専攻の学生の学びを支える「共通教育科」 埼玉県立大学では、5つの学科の他に「共通教育科」が設置されています。共通教育科には学生は所属しませんが、全学科・専攻の学生を対象とした教育の中軸を担っています。研究面においても、様々な専門分野における研究を幅広く進めており、埼玉県立大学の学際的研究をリードしています。 教員の専門領域は、(1)教養科目(自然科学、人文・社会科学、英語教育学)、(2)専門基盤科目(基礎医学、臨床医学)、(3)教職関連科目(教職関連科学、学校教育実践学)で構成されています。 ■教職関連科目 埼玉県立大学には、養護教諭一種免許状を取得するための教職関連科目が開講されています。教育の基礎的理解や養護に関する科目に加え、大学独自の科目として、教職総合演習、保健室経営の理論と方法、学校ボランティア演習など養護教諭に必要とされる専門的知識や技術を実践的に学びます。

ACCESS

所在地・アクセス

埼玉県立大学
アクセス

東武スカイツリーライン「せんげん台駅」西口からバス5分(徒歩20分)

住所

〒343-8540 埼玉県越谷市三野宮820番地

ストリートビュー

Faculty & Department

学部・学科


Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度卒業生の進路決定率:99.7% ※進路決定率:卒業生数(就職・進学を希望しない者を除く)に占める就職者数と進学者数の割合

就職支援

■キャリアカウンセラー 豊富な経験と専門知識を有するキャリアカウンセラーが、病院・企業研究の進め方や公務員試験に関する相談、履歴書やエントリーシートなどの応募書類の書き方の指導はもちろん、論文試験や面接試験の対策など就職活動をサポートします。 ■就職活動スタートガイダンス 就職活動を始める3年生のためのガイダンスです。卒業生の体験談を聞き、就職に対する具体的なイメージをつかみます。 ■卒業生との交流 埼玉県立大学卒業生を就職活動のアドバイザーとして招き、就職活動について経験に基づく貴重なアドバイスをしてもらいます。 ■学内就職説明会 大学には、年間約30,000件の求人が寄せられます。病院説明会など学生と就職先との的確かつきめ細やかなマッチングを行っています。 ■就職の指定校推薦枠の導入 埼玉県立病院をはじめとした県内医療機関や施設から、指定校として、採用の推薦枠等を頂いています。 ■教員・公務員採用試験対策講座 教員や公務員を目指す学生に向けた、専門の講座を開催しています。模擬試験をはじめ、学内採用説明会や教職員による対策講座など、様々な支援を行います。 小論文対策:外部講師を招き、実践的な小論文指導を行います。 面接対策:個別面接指導をはじめ、公務員試験で不可欠な集団討論やクリック練習会を行います。

就職実績

卒業生の主な就職先 ■看護学科 埼玉県立がんセンター、埼玉県立精神医療センター、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉メディカルセンター、彩の国東大宮メディカルセンター、順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院、国立がん研究センター中央病院、国立国際医療研究センター病院、国立成育医療研究センター、国立病院機構金沢医療センター、神奈川県立こども医療センター、北里大学病院、慶應義塾大学病院、昭和大学病院、千葉大学医学部附属病院、東京医科歯科大学病院、東京共済病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京女子医科大学八千代医療センター、東京新宿メディカルセンター、東京逓信病院、東京都立多摩総合医療センター、広島大学病院、宮崎大学医学部附属病院、横浜市立みなと赤十字病院、埼玉県済生会川口総合病院、西埼玉中央病院、医療生協さいたまふれあい生協病院、新潟県 ■理学療法学科 埼玉県総合リハビリテーションセンター、さいたま岩槻病院、さいたま市民医療センター、埼玉病院、東京都リハビリテーション病院、トヨタ記念病院、東京23区役所・組合 ■作業療法学科 埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学病院、埼玉セントラル病院、埼玉みさと総合リハビリテーション病院、さいたま市総合療育センターひまわり学園、栃木県立リハビリテーションセンター、総合東京病院、原宿リハビリテーション病院、東葛飾病院、横浜なみきリハビリテーション病院 ■社会福祉子ども学科社会福祉学専攻 さいたま家庭裁判所、埼玉県警察、法務省、東京都福祉局、埼玉県社会福祉事業団、医療生協さいたま埼玉協同病院、北里大学メディカルセンター、東京都社会福祉事業団、日本児童育成園、東京信用保証協会、群馬県立小児医療センター、筑波メディカルセンター、日本総合研究所、フジッコ ■社会福祉子ども学科福祉子ども学専攻 埼玉県社会福祉事業団、多摩育児会、ベネッセスタイルケア、渋谷区、オリエンタルランド ■健康開発学科健康行動科学専攻※2025年4月から健康開発学科健康情報学専攻に名称変更 墨田区、浜松市、日本赤十字社埼玉県支部、日本年金機構、日本コープ共済生活協同組合連合会、セコム、日新火災情報システム、三井住友トラスト不動産、山崎製パン、公立大学法人岩手県立大学、全国健康保険協会、長野県社会福祉事業団、栃木銀行、マイナビ ■健康開発学科検査技術科学専攻 埼玉県立小児医療センター、埼玉県立循環器・呼吸器病センター、さいたま市民医療センター、さいたま赤十字病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、東京歯科大学市川総合病院、汐留健診クリニック、自治医科大学附属病院、栃木県済生会宇都宮病院、日本医科大学付属病院、富山県衛生研究所 ■健康開発学科口腔保健科学専攻 さいたま市立病院、東京歯科大学水道橋病院、静岡駅前歯科クリニック

卒業生に人気の職種

学科ごとのデータなし

卒業生に人気の業界

保健、医療、福祉


Information

その他情報

主な留学プログラム内容

なし

主な部活

■体育系 野外活動「Youth」、車椅子バスケットボール「SPREAD」、バレーボールサークル、サッカー部、ダンス「D'sBAR」、埼玉県立大学軟式野球部、バドミントン「two-thirds」、陸上競技部、アイドルダンスコピーサークル「MayBe」、硬式テニスサークル「Tennis Freaks」、卓球「S-MASH」、男子バスケットボール部、、ソフトボール「WSSC」、チアダンスサークル「PRIMROSE」柔道「YAWARA」、ソフトテニスサークル「VALUE」、オールラウンドサークル、フットサルサークル「Panenka」、バスケットボールサークル「JORDAN」、筋トレサークル「Body up」、サイクリングサークル「SPUエミレーツ」、障害者支援ダンス「埼玉県東部ドレミファダンスサークル」 ■文化系 弾き語りサークル「C7」、アカペラサークル「Joy」、手話サークル「ビー玉」、楽器演奏「All Art Activity!!!」、美術・陶芸サークル「トリケラトプス」、アンサンブルサークル「Dolce」、KSA(Kendai Study Assistant)、学生ボランティア支援サークル「Solations」、学生ボランティア団体「MAGO」、子育て食堂「たんぽぽ」、学生ボランティアサークル「IVUSA」、ボランティア「Necco」、麻雀倶楽部兼オンラインゲーム同好会、検査専攻サークル「wind」、ジェンダー研究サークル「いろえんぴつ」、高齢者支援サークル「やどり木SPU binders」、調理部、和装部「和の美」、女性の健康支援サークル「LUNA」、お笑いサークル「晴」、合唱サークル「étoile」、ボードゲームサークル「indigo」、障害児交流サークル「紙ひこうき」

主な連携大学

埼玉医科大学、城西大学、日本工業大学


Contact

お問い合わせ

教務・入試担当 048-973-4117 nyushi@spu.ac.jp