看護学科
偏差値
50.3
健康と生活を支える看護を追求する 看護職へのニーズは生活の多様化や医療システムの変革に伴い大きく変化しています。看護学科では様々な人生の健康段階や環境で暮らす人々に寄り添い、変化する健康課題に対応する新たな看護を担える人材を育成します。そのため、早い段階から少人数による問題解決型学習を取り入れ、「主体的に考え行動できる力」や「チームで協働する力」の育成に取り組んでいます。 学内ではICTやシミュレーター機器を活用して授業時間以外にも自己学習ができる環境を整え、確かな知識と技術の定着を支援しています。 また、臨地実習では1年次の基礎看護学実習Ⅰから4年次の総合実習まで段階的に実践力を伸ばすよう計画され、県内の多様な保健医療機関と連携した教育が行われています。さらにポートフォリオを用いて学習を定期的に振り返り、次の課題を明確にして取り組めるようにしています。