近畿大学学校情報
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学部・学科
東大阪キャンパス/東大阪キャンパス/東大阪キャンパス/東大阪キャンパス/東大阪キャンパス/東大阪キャンパス/東大阪キャンパス
偏差値
53〜56
豊かな感性と鋭い考察力で、まだ見ぬ価値を創造する 近畿大学文芸学部は、一言で言えば文学・芸術・歴史・言語・社会が学べる学部です。他大学の「文学部」が扱うジャンルに「芸術」が加わっている点がユニークです。また、学部内で学べる領域が広いことも特徴です。哲学・倫理学・感性学のような思想。文化・歴史・言語・文学・芸術に関する知識と批判的視点。造形芸術・舞台芸術・文学作品の創造。さらには、それらと社会・文化とを結びつけることが含まれます。 文芸学部には日本文学・英語英米文学から成る「文学科」、舞台芸術・造形芸術から成る「芸術学科」、日本史系・世界史系・現代文化・倫理系・文化資源学系の4つの領域の「文化・歴史学科」、感性学系・デザイン系・プロデュース系を持つ「文化デザイン学科」の4学科から構成されています。各学科は、それぞれが名称に挙げた専門分野を学ぶことができるようにカリキュラムが組まれています。
文学科(日本文学専攻 創作・評論コース)
偏差値
56
自ら文学の世界に飛び込み、文学への理解を深める 文学の多様な創造と批評のテクノロジーを実践的に学び、21世紀の社会が求めている超ジャンルの知性と想像力を備えたさまざまな表現者、実作者を育成することを目指しています。そのために、基軸として読むこと=書くこと、見ること=作ることを通して言語による批評と創造のテクノロジーを訓練するカリキュラムを置いています。さらに世界に向けて横断するさまざまな文学ジャンルとその技法やそれらの源泉となっている現代の「知」の地平を見渡し、それらをプロデュースし、編集・デザインするカリキュラムを配置しました。 このカリキュラムの構成は、創作と評論の実践を「入門」 「方法」 「講読・歴史」 「応用・実践」を軸に区分けしていますが、その組み合わせ方は自由です。
文学科(日本文学専攻 言語・文学コース)
偏差値
56
資料調査の手法を身につける 日本語にかかわるさまざまな言語状況と「語り合うこと」 「読むこと」のテクノロジーを探究します。 前者はコミュニケーションを軸にコトバの実際的な運用や言語の本質を、後者は文学テクストや文化現象の享受や分析を軸に表現の機能や意味や歴史を学びます。 それは何よりも相手(他者)の「語る=書く」ことを正確に「聞き=読み」、そして、自分の考えをコトバで「表現する」ことが現実社会を生きてゆく重要な支えになるからです。 そこで、このコースのカリキュラムは、教室を飛び出すフィールドワークや情報処理や文献探索やテクスト読解の方法など、基礎的な技術からさまざまな理論および多彩な読みにいたるまで、広汎な角度からアプローチするものとなっています。
芸術学科(舞台芸術専攻)
偏差値
53
■演劇創作系 舞台芸術を「演劇の舞台を創る」ことを中心にすえて学びます。演習授業を主軸に、総合芸術である演劇を、演技・演出から照明・音響・舞台美術・制作・舞台監督まで、広く実践的に習得します。 ■舞踊創作系 舞台芸術を「舞踊の作品を創る」ことを中心にすえて学びます。コア科目の演習授業を主軸に、踊ることからテクニックの習得、振付、作品創り、そして公演制作まで広く実践します。 ■戯曲創作系 舞台芸術を「戯曲を書く」ことを中心にすえて学びます。専門科目で演劇を学びつつ人間を見つめ、コア科目の授業で演劇に組み立てていく力を身につけ、戯曲を創作します。 ■TOP (Theatre Organization Planning)系 舞台芸術を「企画/批評/研究する」という角度から追求することを学びます。自ら企画/批評/研究を行い、発信する力を身につけることが「TOP系」の学びの核心です。
芸術学科(造形芸術専攻)
偏差値
53
■総合大学ならではのキャンパスライフ 美術だけでなく、文学、経済から理工、薬学など学問の枠を超えて、様々なジャンルの友人や学問の交流を図ることができます。幅広い人材育成を目指します。 ■実技だけでも、学科だけでも入学可 デッサンに自信のある人はもちろん、あまり絵を描いたことがない人でも、アート・デザインの世界にチャレンジすることができます。自分の得意な科目で受験できるように様々な入試があります。 ■1年目から、全ゼミ受講制(8ゼミ全てを体験) まだ進むべき方向や表現手法がはっきり決まっていない人も安心です。色々な表現手法の分野を同時に体験しながら、自分に最も合った表現を見つけていくことができます。
文化・歴史学科
偏差値
56
■4つの系で文化と歴史を学ぶ 「日本史系」、「世界史系」、「現代文化・倫理系」、「文化資源学系」という4つの専門科目の授業群が設けられています。それぞれの系にそろえられた専門的で、実践的な授業を受けて、納得がいくまで研究を深めることができるようになっています。 ■自分独自のカリキュラムが作れる 興味に合わせて自由に専門科目を選択し、自分独自のカリキュラムを作れるようになっています。入学前に特定の専門系を選ぶ必要はありませんので、入学してから、どの系の専門を深く学ぶか、あるいは複数の系をまたいで広く学ぶか、選択することができます。 ■豊富なフィールド学習と実習 「文化資源学系」を中心に多数の「実習」があり、体験的に学ぶことができるようになっています。実習やゼミでは学外に出かけて学ぶ機会も設けてあり、様々な「現場」に行って、体験を通じて学びの幅を広げます。
文化デザイン学科
偏差値
55
■感性学系 「感じること」を通じて、「アイデア」を生み出す 感性学は具体的な経験を重視し、その条件を精査する研究分野です。芸術からサブカルチャー、香りや料理、夢やデジャヴュ、宇宙のような未知の領域での感じ方まで。まずは体験してみて、実感にもとづき考え、リサーチして、新しいアイデアの創発につなげます。 ■デザイン系 デザイン=構想によって社会の新しい図柄を描く デザイン系では、空間、視覚、プロダクトという3つの分野を横断しながら、専門技術だけに特化することなく、構想力・創造力を駆使して新しい生活や社会を提案する能力を養います。 ■プロデュース系 文化・芸術で社会をつなぐ―プロデュースの力を知る プロデュース系では、地域活性化、展覧会企画、商品企画、さらに、近畿大学病院や芸術学科と連携して医療環境に文化・芸術を組み入れるホスピタルアートも実践します。
文学科(英語英米文学専攻)
偏差値
56
■ネイティヴ・スピーカーによる数多くの授業 英語英米文学専攻では、履修方法によっては、授業の半数以上を、ネイティヴ・スピーカー教員によるものから受講できます。授業のほとんどは少人数制の編成となっており、豊富な経験と高い技術を持つ教員から各個人に対応したきめ細かな指導を受けつつ、教員と非常に近い距離で学ぶことができます。 ■1・2年は基礎力の強化、3・4年は専門的な段階へ 1年生から4年生まで「読む、書く、聞く、話す」という英語の4技能をマスターさせるカリキュラムを組んでいます。本格的な専門的知識については、2年生から学びます。3・4年生ではレべルの高い専門的な授業を行います。
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