芸術学科(造形芸術専攻)
偏差値
53
造形芸術専攻はゼミナール選択制で視野を広げ、豊かで自由な造形活動・造形思考を育みます 総合大学の特色を生かし、21世紀の社会が求める広い視野と個性的で、豊かな感性を持った人材教育をめざしています。他学科・専攻開講科目を選択でき、芸術の枠だけにとどまらない幅広い知識と教養を習得することができます。 さまざまな授業やプログラムを経験して自分の適性を段階的に探っていく「領域選択制」を採用しています。 1年次では総合基礎実技として、造形表現全体の基礎を学びます。2年次には1領域を選択し、3年次はその領域のなかから1ゼミに絞り込み、専門分野の知識・技術を深めていきます。入学時に進みたい方向や表現方法が絞り切れていない場合も、多様な分野に触れ、実際に体験しながら、自分に合った表現を選んでいくことができます。
