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奈良キャンパス/奈良キャンパス/奈良キャンパス/奈良キャンパス/奈良キャンパス/奈良キャンパス
偏差値
52〜57
食糧・環境・生命・健康をキーワードに最先端の研究を展開する 世界の国々が抱える諸問題、そして我々がこの地球上で生きるということに関わるすべての問題を、「食料」「環境」「生命」「健康」「エネルギー」というキーワードで解決し、“宇宙船地球号”の新たな未来を切り拓く学問が、「農学」です。農学部では、産業的利用をはじめ、社会的な応用を意識した基礎から実学までの研究、すなわち基礎研究-応用研究-実学研究を行っています。 体系的学習を通して、環境・生命・食料に関連する分野での問題点を解決する能力、論理的な記述力、口頭発表力、討議などのコミュニケーション能力を身につけ、心(目的意識、モチベーション、知的関心など)、技(勉学、学習体験など)、体(健全・健康な身体など)のバランスの取れた主体性、協調性のある自己を確立し、グローバルな視野を持って社会に貢献しようとする人材を育成しています。
偏差値
54
ゲノム科学から生命現象を解き明かす 農業生産科学科では生き物の神秘を解き明かし、世界に発信しています。こうした基礎研究を新たな農業技術や新品種、さらには商品開発につなげています。例えば、トウガラシの非辛味品種No.3341を解析することで、カプサイシノイド合成に重要な役割を果たす新しい遺伝子を世界で初めて発見しました。今後、トウガラシの品種改良や、ヒトと作物の長い歴史を紐解く鍵になると期待されます。また、イネで見つかったトランスポゾンの一つであるmPingはゲノムの進化に大きくかかわっていることを明らかにしてきました。これはイネのゲノム情報に基づく品種改良を加速させます。さらには、環境の破壊によって種々のハチが激減していると言われています。私たちは日本在来のハチの生態を研究し、イチゴ栽培をはじめ農業への利用について研究しています。
偏差値
57
JABEE教育プログラム JABEE(日本技術者教育認定機構)とは、理工農学系の学会・協会と密接に連携しながら、各教育機関の技術者教育プログラムが社会の要求水準を満たしているかを審査し認定する団体です。 JABEE 教育プログラムには、社会の要求水準を満たす人物を育成しているかが問われます。すなわち、人類の幸福・福祉について考え、技術が社会や自然に及ぼす影響を理解し、技術者としての責任を自覚した人物であること。さらに、「論理的に書き、話すことで意見を相手に伝え、意見を交わす国際コミュニケーション能力」などを有していることが求められます。これらの要求水準はすなわち、JABEE教育プログラムを修了した時点の学生の姿にほかなりません。 JABEEが認定する教育課程を修了した卒業生には、修習技術者の資格が与えられ、技術士第一次試験が免除されます。
偏差値
54
学の立場から生命現象を理解し社会に貢献する実学研究 生命の特徴を化学的に捉えて、社会に応用できるための教育・研究を行っています。マツタケの人工栽培や、新規酵母を使った酒類醸造、健康の維持・増進につながる食品創出だけでなく、化学合成や分析技術を駆使し、創薬にも取り組んでいます。実用化を視野に基礎から応用を想定した実学教育を重視しており、4年間を通じて、実践的な知識と技術の修得を目指します。 企業との共同研究の多さも大きな特色です。これまでに商品化を遂げた事例も数多くあり、実社会の方々と一緒に研究を進めることで、社会に役立つ研究を実感できます。とくに大学院に進学すると主体的に学会発表や共同研究先との打ち合わせに臨みますので、より強く研究と社会の接点を感じ取れます。生命、食糧、資源、環境をキーワードに、化学を通じて社会に貢献する。それを励みに頑張れる学科です。
偏差値
54
臨床系に強い管理栄養士を育成 近年、管理栄養士の職域は拡大傾向にあり、食品栄養学科では実践的な管理栄養士を養成するため、実習を重視しています。食品の特性を理解し、調理の基礎を修得する調理学実習をはじめ、近畿大学病院、近畿大学奈良病院で実践的に学ぶ栄養カウンセリングに関する実習、解剖学実習、臨床栄養を学ぶ臨地実習科目などを実施。大学病院を持つ総合大学のメリットを生かし、臨床系に強い管理栄養士を育てます。また、チーム医療、ベッドサイドの栄養指導、臨床栄養系科目、栄養カウンセリング系科目の充実を図っています。臨床系を中心に、福祉系、行政系、教育系、産業系、スポーツ系など幅広く活躍できる人材を養成しています。
偏差値
53
森林を多面的な視点からとらえる「森の専門家」を育成 日本の森林面積は国土の69%を占めています。この豊かな森林は木材の生産だけではなく、国土の保全、生物多様性の保全、地球温暖化緩和、レクリエーションなどの機能を持っています。今、地域で活躍する森の専門家が求められています。 環境管理学科では、森林を対象として生態系、森林管理、生物多様性、さらに地域振興、環境教育など、多面的な視点から教育・研究を行っています。講義では生態学や生物学を基礎に、森林科学、森林管理学、造林学などを学びます。実習では奈良キャンパスの里山をフィールドとして森林計測、生物調査を行います。また、樹木医補の資格を取得することもできます。学生が進めている森林環境教育プロジェクトでは、中学校・高校に出向いて出張授業や林業体験などを行っています。このような実践的な教育・研究を通して森の専門家を育成しています。
偏差値
52
生命科学を理解し、研究を楽しむことができる実践的なバイオ研究者を養成 生物機能科学科では多様な生物が持つ重要な機能もしくは未知の機能を明らかにし、その応用研究と技術開発を進めることで、医療・創薬技術の発展や、食料・環境問題の解決をめざしています。具体的には、iPS細胞や動物の受精卵を操作することによる再生医療や不妊治療技術の研究、DNAに入った傷を修復する仕組みをがん抑制に利用する研究、酵素の機能解明から生命現象を理解する研究などに取り組んでいます。生物機能科学科の学生はこれら多様な分野の講義と実習を通して最先端の知識やスキルを広く身につけます。さらに3年生からは研究室に所属し、個々の興味に応じた専門性の高い研究を行います。このように、本学科では生命科学の分野横断的な知識と社会で役立つ実践的スキルを幅広く習得できることが特徴です。
ACCESS
富雄駅から西出口を出て、富雄川沿いを南に歩き、「新富雄橋」をわたる 「近畿大学バス乗場」で奈良交通バス乗車、キャンパスまで約10分
〒631-8505 奈良県奈良市中町3327-204
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