生物機能科学科
偏差値
52
生物が持つさまざまな機能を利用して、新たな技術の開発や産業の芽を創出 生物機能科学科では、食料、医療、創薬、エネルギーなど人類が直面する問題を解決するため、生物が持つさまざまな機能に着目し、分子レベルの最先端の研究と社会に役立つ実践的な研究を展開しています。ユーグレナによるバイオ燃料生産、ゲノム編集などの遺伝子改変を用いた育種技術の開発および新たな動植物品種の創出、iPS細胞を利用した再生医療技術の開発など、基礎から応用までの幅広い研究を行い、これまでに世界トップレベルの研究成果を数多く発信しています。新たな技術の開発や産業の芽を創出するためのスキルを身につけ、社会に貢献したい、そんな意気込みのある人が力を伸ばせる学科です。
