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東京理科大学

学校情報

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学べる学問

数学物理学化学情報学応用化学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭国家公務員地方公務員会社員(一般企業勤務)

取得できる資格

国家公務員総合職(大卒程度)教養区分除く国家公務員一般職(大卒程度)国家公務員総合職(大卒程度)教養区分測量士・測量士補

学びの特徴

学びの特徴

■基礎学問・応用理学をバランスよく配置 理学部第一部では基礎学問に加え、理学がどのように他分野で応用されているかを教育しています。そのため、基礎から応用への橋渡しを理学の立場から担うために基礎学科(数学科、物理学科、化学科)と応用学科(応用数学科、応用化学科)がバランスよく配置されています。 ■国際社会でリーダーシップを発揮できる人材を育成 グローバルに活躍する人材育成を目指し、習熟度別の少人数で行う英語教育、留学プログラムや海外との共同研究、研究交流を積極的に行っています。専門性、人間性、国際性を生かして、社会で強いリーダーシップを発揮できる人材育成を目指しています。 ■真に実力のある卒業生の輩出 理学部第一部の卒業生は専門知識や高度な技術を生かした技術者、公務員、教員として幅広く社会で活躍しており、日本だけでなく世界の科学技術発展を支える人材として活躍しています。

Faculty & Department

学部・学科

神楽坂キャンパス/神楽坂キャンパス/神楽坂キャンパス/神楽坂キャンパス/神楽坂キャンパス

偏差値

6066

自然の真理を探究し、科学技術の創造と発展を担う 理学とは、自然界に存在するさまざまな物質や諸現象の本質を見極め、その背景にある法則を発見して自然に関する真理を探究する学問。今日では工学、情報科学、薬学、生命科学さらには社会科学などの諸分野へ応用され、それぞれの分野の発展を支えています。理学部第一部は基礎学問だけではなく、応用理学がバランスよく配置されているのが特徴です。そして、基礎系学科と応用系学科の連携は、教育面・研究面においても浸透しています。理学部第一部から輩出された数多くの人材が、科学技術の創造を支える力となり、多方面で幅広く活躍しています。

数学科

偏差値

60

1、段階的に成長できるカリキュラム 1年次は基礎固めとして微分積分学・線形代数・論理と集合・幾何学基礎などの科目を履修。2年次には解析学・代数学・幾何学・数理統計学・位相の科目を学びます。基礎をしっかりと身につけてから3年次以降の科目に進む、充実したカリキュラムを構築しています。 2、豊富な専門科目とIT関係の専門選択科目 企業への就職・数学の研究者・数学科教員等を目指す学生が、自身に必要な数学的素養を身につけられるように、3年次以降には高度な数学に触れられる専門科目を豊富に提供。また、情報産業へ進む学生に向けたIT関係の専門選択科目も数多く開講しています。 3、教員養成の確かな実績 中学校・高等学校の教員養成に関して輝かしい伝統をもつ数学科。教職科目の一部を専門選択科目として開講し、多くの教職科目を履修しなければならない学生の負担軽減を図っています。

物理学科

偏差値

63

1、基幹科目、数学、物理実験をバランスよく配置 物理の基幹科目、数学、物理学実験の3つをバランスよく配置したカリキュラムで、講義だけでなく演習にも重点を置いています。また、それらの力を総合的に運用する卒業研究に力を入れており、学部4年生であっても最先端の研究を行います。 2、理科、数学(高校、中学)の教員免許を取得可能 物理学科は開学以来多くの理科教員を輩出しており、現在においてもその志を受け継いだ教員養成を行っています。物理(高校)や理科(中学)、数学(高校、中学)の免許を取得できるカリキュラムが構成されています。 3、反転授業や長期の学生実験など特色ある授業を展開 大学教員が教育能力を高めるための取り組み「FD(ファカルティ・デベロップメント)」に力を入れています。その結果、講義ではなくディスカッションを行う「反転授業」や3年間にわたる学生実験など、特色ある授業が展開されています。

化学科

偏差値

60

1、物質世界の本質を探究 分子、原子の単位で物質の構造、変化の様相、ならびに物性について、多様な視点から探究します。物理化学、無機化学、有機・生物化学を主な柱として、化学の専門家として必要な知識や、化学の大局的な視野を養います。 2、境界領域の基礎もしっかりと学ぶ 化学に必要な基礎学力の育成とともに、境界領域の基礎も学べるカリキュラムを編成しています。専門課程前半には講義と同時間数の演習、各種テーマに関する実験・実習科目を設置。後半には、それぞれの適性を伸ばすために多数の選択科目を用意し、社会で役立つ学力を養います。 3、教員との距離が近い充実した環境 どんなことにも親身になって「教えてくれる、応えてくれる」教員の存在は、化学科の大きな魅力です。学生一人ひとりが夢や目標に向かって存分に成長できるように、熱意あふれる多彩な教員陣が手厚くサポートします。

応用数学科

偏差値

61

1、複数の専門分野を融合して学べる 「統計科学」、「計算数学」、「情報数理」 を3つの柱とする充実した応用数学の教育・研究環境が整っており、コンピュータを用いた実践的教育を受けることもできます。また、大学院に直結したカリキュラムで、多くの学生が東京理科大学の応用数学専攻に進学しています。 2、教育職員養成のためのカリキュラムも充実 中学校・高等学校教諭1種免許状を取得することが可能です。情報技術のいかなる進歩に対しても、状況を的確に把握・分析して、自らの数理的・論理的思考力によって柔軟に対応できる教員を養成します。 3、系統にとらわれずに幅広い職種を選択可能 応用数学科では、系統ごとに専門性を活かした就職先を選べますが、3系統の基礎については全ての学生が必修科目として履修するので、系統にとらわれずに幅広い職種を選択できます。金融関連や教育関係に進む学生が毎年一定の割合を占めています。

応用化学科

偏差値

66

1、有機化学、無機化学、物理化学の3分野が対象 光学活性化合物の合成を通じて生命の起源に迫る「有機化学」、エネルギー・環境問題の解決に貢献する「無機化学」、機能性ナノ材料の構造解明と新たな機能性材料の創製に挑む「物理化学」。3分野の基礎と応用を教育・研究の対象にし、高度な知識・技術を培います。 2、独立して研究を進められるハイレベルな研究力を養成 最終学年の1年間は研究室に所属し、教員の個人指導のもとに大学院生と共同で卒業研究を実施。これにより、独立して研究を進められる能力を養います。 3、化学に関連する幅広い分野で活躍できる人材に 今後、化学はますます多くの科学領域や様々な産業分野と深いかかわりを持つと考えられています。そのため応用化学科では、理学の深い基礎知識を身につけ、化学者・技術者としての立場から、知識や技術を社会に応用していくことができる人材の育成に努めています。


ACCESS

所在地・アクセス

神楽坂キャンパス
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神楽坂校舎:「飯田橋」駅徒歩5分/富士見校舎:「九段下」駅徒歩8分

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・神楽坂校舎 〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3 ・富士見校舎 〒102-0071 東京都千代田区富士見1-11-2

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