化学科
偏差値
60
ミクロとマクロの視点から物質の構成原理を明らかにする 化学はミクロ(分子・原子)からマクロに至る多元的な視点に立ち、物質が構成される原理と構造変化の様相を扱う学問です。科学的に興味深い物質や、人間生活にとって有用なものを創り出し、住みやすい社会・自然環境の構築に寄与しています。化学科では、時代の要請に応えるため、幅広い基礎学力の養成と同時に境界領域の基礎も学べるカリキュラムを構築。生命科学や物質科学などの幅広い分野に対応できる学際的な能力を備えた研究者・技術者・教育者の育成に尽力しています。