年内入試ナビ
国公立大学

お茶の水女子大学

学校情報

注意:お茶の水女子大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

学べる学問

社会学情報学福祉学経営学外国語学

目指せる仕事

病院スタッフ学芸員栄養教諭栄養士管理栄養士

取得できる資格

学芸員・学芸員補食品衛生管理者社会調査士教員資格認定試験認定心理士

学びの特徴

学びの特徴

■食物と人を見つめる 食物栄養学科では、食物と栄養に関する科学的視点と実践力を身につけた食物栄養学の専門家の育成を目指しています。少子高齢社会を背景に、これまで以上に人間や健康との関わりが重要になっていることから、おいしさや品質といった食品を中心とする研究に加え、食物が人間に対してどのように機能するかという人間栄養学的な教育・研究も充実させています。 ■人間生活の諸問題に取り組み、考え、行動できる人材を養成 人間生活学科では、人間の社会的・文化的活動を、生活者の視点を持って、社会科学、人文科学の多角的な側面から学び、研究を行います。 ■人をみつめ、人の不思議を理解し、人を支えるこころを科学する 心理学科では、心理学を学び、様々な生活環境・場面における人間の心理・行動に対し、その基礎的なプロセスと機能への深い理解と科学的な見方を培い、課題の発見と問題の解決に活かす力を養います。

Faculty & Department

学部・学科

お茶の水女子大学/お茶の水女子大学/お茶の水女子大学/お茶の水女子大学

偏差値

6668

「よりよい人間の生活とは何か」を問う 生活科学部は、家政学部(1950年)を改組して、1992年に誕生しました。家政学部は、家庭生活の主要領域と目された食物、被服、児童、家庭経営・家族関係などに関する学術的研究と専門的教育を担い、大きな役割を果たしました。家政学部から生活科学部への変革は、日常の人間生活が、地球規模の自然環境、世界規模の社会環境と密接に関係するようになったこと、また社会における女性の位置や役割が変化してきたことに対応して行われました。 生活科学部は、人間生活の諸問題に対して、人間らしい豊かで健康な生活とは何か、色々な価値観を持った人々や社会とどのように共生していくか、環境問題と人間生活の質的・量的な豊かさをどう調和・統合させていくことができるかといったような地に足の着いた生活者の視点から取り組む姿勢を一貫して堅持しています。

食物栄養学科

偏差値

68

■食の専門家としてのリーダー育成 食物栄養学科では、おいしさや品質といった食品を中心とする研究に加え、食物が人間に対してどのように機能するかという人間栄養学的な教育研究も充実させています。また、基礎医学、病理学、医療制度、社会福祉なども教育に取り入れ、食品の安全性を評価し、トータルマネジメントする能力も養います。 ■食の専門家に必要な科学的素養を身につけられる学生実験 3年次に行われる調理科学実験では、調理による食品の化学的・物理的変化をさまざまな実験手法により評価します。その実験結果を解析し、文献を参考に考察してまとめ、レポートを作成します。まとめた内容を発表する機会もあります。食関連の実験は5つあり、これらの複数の実験を通じて食の専門家に求められる科学的素養を身につけられるカリキュラムが用意されています。

人間生活学科(生活社会科学プログラム)

偏差値

66

■演習・実習中心の少人数制授業 学生が自ら調べ、考え、発表し、討論する力をつけることを重視し、カリキュラムを構成しています。少人数の講義やゼミで、法学、政治学、経済学、社会学の基礎をマスターし、考える力、読む力、調べる力、書く力、発表する力、討論する力を着実につけていきます。文献や資料の調査・講読やフィールドワークなどを通じて現実の社会に触れて観察・分析する授業のほか、社会調査の方法、統計分析の方法、コンピュータを利用したデータ解析などの授業・実習も充実しています。 ■「卒業論文」と「ゼミ」は、創造と表現の場 3・4年次のゼミでの研究・学修活動は、テキストの輪読と議論、グループ研究、研究に関連する公的機関、企業等を訪問見学するなどさまざまです。ゼミの集大成が卒業論文であり、学生の研究・学修生活の最大のイベントとなります。

人間生活学科(生活文化学プログラム)

偏差値

66

■生活を見つめる知性・感性を磨く 生活文化学プログラムでは、現代生活における諸問題を自ら発見し、それに対峙し、解決するための幅広い知識と判断力を身につけます。授業では、古今東西の生活文化をさまざまな切り口で捉えていきます。美術や文学、日本と欧米の文化、住まいと工芸と服飾、子どもを中心とした、ユニークな文化論が用意されています。 ■身近なテーマ・体験を通して学ぶ 民俗学、比較文化論、服飾史、保育学の各領域の基本科目を履修し、生活文化学の基礎を学びます。さらに、資料の分析・解釈の方法を学ぶ科目があります。3年次から始まる演習では、文献資料や図像資料の解釈の方法を学び、欧米の論文、著作の講読を通して生活文化の視野を広げます。 服飾文化実習では実際に洋服や和服を制作し、身体を通して服飾文化を深く学びます。生活文化を経験するフィールドワークや、博物館・美術館見学などの機会も充実しています。

心理学科

偏差値

67

■理論と実践を系統的に、段階的に学ぶ 心理学科の教育プログラムは、基礎・実証系心理学と臨床・実践系心理学の科目群を融合した形で構成されています。また、基礎・実証系心理学と臨床・実践系心理学とを融合した新たな専門領域として、「認知・生物系」「社会・福祉系」「医療・健康系」「発達・教育系」の4つの系列を設置し、それぞれに専門応用講義科目群、専門応用演習科目群を配置しています。 ■多様なキャリアに活きる総合的な心理学の学び 心理学科では、こころに関する理論に加えて、文献を読み解く力、調査や実験を緻密にデザインする力、そして集めたデータを解析してエビデンスを見出す力を養うことができます。これらの能力は、学術的研究だけでなく、社会のさまざまな領域で活かされます。


ACCESS

所在地・アクセス

お茶の水女子大学
アクセス

東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩7分

住所

〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

ストリートビュー
お茶の水女子大学
アクセス

東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩7分

住所

〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

ストリートビュー
お茶の水女子大学
アクセス

東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩7分

住所

〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

ストリートビュー
お茶の水女子大学
アクセス

東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩7分

住所

〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

ストリートビュー