学びの特徴
東京科学大学
学校情報
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学びの特徴
学部・学科
湯島キャンパス・駿河台キャンパス/湯島キャンパス・駿河台キャンパス/湯島キャンパス・駿河台キャンパス
偏差値
65〜75
医療者や医学者として世界で活躍する力を身につける 東京科学大学医学部は世界レベルでのトータル・ヘルスケアの実現を目指して、日本のみならず世界のリーダーとなる医師、看護師、検査技師、研究者、教育者、医療行政職などを育成しています。授業では問題点を自ら見つけ出して解決するアクティブ・ラーニング(能動的学修)を取り入れ、診療参加型の臨床実習を行い、課外に自由な研究活動を行うことができるプログラムも設けています。希望者には学部カリキュラムの一環として、ハーバード大学関連病院などでの臨床実習や、インペリアル・カレッジ・ロンドンなどでの短期研究留学を行うこともでき、グローバルな視点を持った医療者や研究者を育成しています。さらに、教養教育にも力を入れ、学部・学科の垣根を超えた融合授業も行い、豊かな人間性を備えた医療人となるような教育を取り入れ、医学教育において医学部は日本をリードしています。
医学科
偏差値
75
■自律的な行動力と広い視野を獲得できるカリキュラム 医学科は、将来のさまざまな課題に対処できる指導的医療人の育成を目標とします。そのため、自律的な行動力と広い視野を獲得し、高い水準の問題解決能力を開発するためのカリキュラムを用意しています。 ■基礎医学の研究者養成コース、MD-PhDコースで研究を深める 基礎医学の研究者養成コースが設けられ、希望者は課外の時間を利用して2年次より研究を開始することが可能となります。さらに、研究を継続したい学生のために、一時大学院に進学し医学博士号を取得した後、復学するMD-PhDコースも用意されています。 ■国際化が進む将来を見据えた学びの環境 1年次後期から行われる英語で医学を学ぶ講義や、アントレプレナー教育、地域医療教育、更には海外研修奨励制度や海外の一流提携大学で学ぶ機会も用意されています。
保健衛生学科 看護学専攻
偏差値
65
■保健医療福祉の専門知識を広く習得する 看護学専攻では、看護学の教育・研究・実践を基盤に、あらゆる健康レベルに向けた保健医療福祉に関する専門知識を幅広く修め、省察できる能力を養うことで、関連職種との連携・協働を主体的に担うことのできる対人関係能力を備えた看護師を養成します。 ■臨地実習で看護を実践する 臨地実習は1年次の基礎看護学早期体験学習に始まり、3年次後期に成人、精神、小児、母性、老人、在宅看護学、4年次に地域看護学、看護の統合と実践の実習をおこないます。臨地実習では援助的な対人関係を確立する能力の育成にも力を入れ、その準備として、2~3年次に自己理解を深める技法や、相談面接技法の訓練、患者会リーダーとの交流などをおこないます。 ■グローバルで通用する力をつける 国際的な研究や実践を担う力を高めるため、全学的な取り組みと同時に、各学年で外国語の授業を履修できます。
保健衛生学科 検査技術学専攻
偏差値
65
■実践的なカリキュラム 形態・病態制御学系、物質・代謝学系、機能調節・制御学系、病因・病態学系に大別された主要科目では、講義と実習を組み合わせた実践的なカリキュラムとしてあります。さらに、検査管理・社会医学系、総合分野、外国語の科目を加えて、広く臨床検査学について学びます。 ■研究所と連携した講義 2~4年次に多彩な選択科目、必修科目、自由科目を開講し、大学院医歯学総合研究科、難治疾患研究所、生体材料工学研究所と連携した講義が組まれています。 ■充実した国際教育 グローバル社会の実現に向けた全学の取り組みの一環として、英語教育や海外留学の支援に力を入れています。海外大学との連携・短期研修も積極的に行っており、アメリカワシントン大学、フィンランドセイナヨキ応用科学大学、ラオス保健科学大学、ネパールトリブバン大学、タイチュラロンコーン大学、台北医学大学、ガーナ大学と交流があります。
ACCESS
所在地・アクセス
湯島キャンパス・駿河台キャンパス
JR・東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ千代田線「御茶ノ水駅」下車後すぐ
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
ストリートビュー
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