保健衛生学科 検査技術学専攻
偏差値
65
知識・技術・実践から学問を極め、これからの保健医療に貢献する 保健衛生学科 検査技術学専攻は、国立大学検査系のパイオニアとして医学・保健医療における検査技術学の教育・研究をおこない、豊かな教養と幅広い専門知識を持つ医療人を育成することを目的としています。専門的・学術的な視点に立った教育をおこない、21世紀の保健医療に対する社会の要請に応えられる人材を養成しています。 その特徴は、先端医療技術の進展に対応できる学際的視野と研究能力を備え、医学・保健医療における検査技術の発展に寄与し、新たな世代の指導にあたる研究者・教育者を養成する点にあります。 1989年に発足以来、全国の国立大学法人の先陣として東京科学大学を巣立った卒業生たちが、教育・研究機関の指導者・研究者、病院の臨床検査技師として活躍し、その将来を期待されています。