保健衛生学科 看護学専攻
偏差値
65
知識・技術を高め、実践と研究を通して看護のエキスパートを要請する 看護実践能力の高い看護師を養成するため、体験学習を重視し、自己理解を深めながら専門職にふさわしい感性を磨き、コミュニケーション能力の向上を図ります。 臨地実習は、看護技術の到達点を確認しながら学習できる独自の教育システムを用いて、医学部附属病院などの医療施設や地域との連携をもとに、あらゆる健康レベルに対応した看護を展開します。卒業研究は3年次から取り組み、ゼミを通して研究の段階を踏み、研究が実践の質を高めることを体得することができます。 また、日本初の看護系大学院大学として、臨床現場のスタッフと実践・研究のさまざまな側面で連携を図るとともに、卒業生をはじめとするたくさんの人々の生涯学習を支援しています。