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東広島キャンパス
偏差値
60〜60
「生物に関わる生産≒実学」を学ぶ 生物生産学部は、「生物に関わる生産≒実学」を学び、研究する学部です。つまり、「生物を科学して」、「生物資源を産業応用する」という生物の基礎から応用までを学ぶことができる学部といえます。そして、生物生産学部は、その中でも「食」を中心に据え、食資源の生産とその環境、食品の加工、食による健康に焦点を当てた5つの主専攻プログラムを設置しています。 生物生産学部の教授陣は、各分野で世界的な評価が高い研究者で、大学院の統合生命科学研究科にも所属しています。生物生産学部の卒業生の約半数は大学院へと進学し、教員とともに世界最先端の研究活動を行っています。新聞やテレビに報道されている研究成果に加えて、多くの研究成果が世界的に評価の高い学術誌に掲載されています。
偏差値
60
広い視野をもって社会に貢献できる人材を育成する5つのプログラム ■水圏統合科学プログラム 水圏環境や生態系の物質循環に関する基礎的知識を学び、水産資源の増養殖や環境保全に必要な知識と研究方法を体系的に修得します。 ■応用動植物科学プログラム 動物のからだのしくみ、遺伝的能力の改良や生殖の人為的制御、飼料や飼育環境、④生命倫理や動物福祉、植物の生理機能や植物生産を支える土壌の構造・機能を学びます。 ■食品科学プログラム 食料の生産管理と流通、食品の製造と加工、食の安全性、食品の栄養と機能性、食品の物性と美味しさ、食資源の有効利用などを学修します。 ■分子農学生命科学プログラム 先端的なバイオテクノロジーを展開するための知識や技術を学修します。 ■国際生物生産学プログラム 生物生産学に必要な学識と技術を習得するとともに、英語による教養教育科目や外国語を履修します。
ACCESS
JR山陽新幹線東広島駅からバスで約15分
〒739-8511 広島県東広島市鏡山一丁目3番2号
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