生物生産学科
偏差値
60
「生物に関わる生産≒実学」を学ぶ 生物生産学部は、「生物に関わる生産≒実学」を学び、研究する学部です。つまり、「生物を科学して」、「生物資源を産業応用する」という生物の基礎から応用までを学ぶことができる学部といえます。そして、生物生産学部は、その中でも「食」を中心に据え、食資源の生産とその環境、食品の加工、食による健康に焦点を当てた5つの主専攻プログラムを設置しています。 生物生産学部の教授陣は、各分野で世界的な評価が高い研究者で、大学院の統合生命科学研究科にも所属しています。生物生産学部の卒業生の約半数は大学院へと進学し、教員とともに世界最先端の研究活動を行っています。新聞やテレビに報道されている研究成果に加えて、多くの研究成果が世界的に評価の高い学術誌に掲載されています。