青山学院大学

■異分野融合で知識の幅を広げる 社会・情報・人間という3分野の基礎を1年次に学んだ後、それぞれの分野でさらに学びを深めるための科目を設置。複数の分野の科目を履修することで、知識の幅を広げ、異分野を融合する基盤を作ります。3年次からは、自らの個性や進路に応じてより専門的に知を探究していきます。 ■現代社会の問いに応える すべての学生が身につけるべき力として、数理的素養、論理的思考、コミュニケーション能力、情報の高度な活用の4つを設定。これらの素養を活かして、現代社会の問題点を多角的な視点から解明し、その問題への解答や解決を自ら図ることのできる高度な人材育成をめざします。 ◎合理的思考と社会行動 社会情報学部のカリキュラムにおける大きな特徴のひとつは複数の教員が協力して作り上げる「コラボレーション型」授業です。「合理的思考と社会行動」では、担当教員全員がそろって教室にいます。