Nennai Nyushi Navi Logo image

青山学院大学

学校情報

機械創造工学科

注意:青山学院大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

機械創造工学科

偏差値

61

【21世紀を支えるものづくりで、「人と社会と自然の共存」へ】 機械創造工学科が掲げるモットーは、「未来を創造する機械工学」。自動車産業や重工業などに不可欠な広範囲の工学を基盤に、ソフトウェア技術を組み合わせることで、夢のある心豊かなものづくりを志向する独自の工学を推進しています。その根底には「人と社会と自然の共存」という大命題があります。このテーマを実現するための創造力と想像力を養い、21世紀のものづくりを担う人材を育成します。

学べる学問

機械工学

目指せる仕事

高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭司書

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■1年次から実体験を重視 カリキュラムは、4力学(熱、機械、材料、流体)を基盤とする5分野で構成。一人ひとりが自ら創意工夫する力を主体的に身につけられるよう、実体験重視の編成となっています。各分野の最先端で活躍する教員陣による指導のもと、1年次からものづくりの醍醐味を体感できます。 ■人と社会と自然に貢献 青山学院大学の建学の精神に基づき、人と社会と自然に対して責任を担い得る技術者・研究者の育成をめざします。そのために必要な機械技術の専門能力、英語・数学・情報技術などの基礎的素養、判断力を高める豊かな教養の修得を図り、福祉や環境の保全に貢献できる力を育みます。 ◎研究室の探究領域 ・熱力学およびエネルギー分野 ・機械力学および振動工学分野 ・材料力学および機械材料分野 ・流体力学および燃焼工学分野 ・生産加工分野および工作機械分野

カリキュラム

機械創造工学科のカリキュラムは、5つの基幹分野である物理化学、無機化学、有機化学、分析化学、生命科学の学習を講義と実験を連携させて学び、修得した知識・技術・手法が現代が直面する課題の解決に役立つよう、有機的な学習推進をはかっているのが特徴です。 【1年次】 機械工学および数学関連の基礎を講義、身近な題材で理解を促す体験演習、実験、実習で養います。 【2年次】 4力学(熱、機械、材料、流体)を演習と組み合わせ、集中的に基礎力を養います。2年次から研究室に所属することも可能。 【3年次】 機械創造工学実験および機械設計製図を配置し、より実践的な知識を体得します。 【4年次】 研究室に所属し、学びの集大成として1年間をかけて卒業研究を行います。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度卒業者 ・就職率 100.0% ・進学率 63.3%

就職支援

■オンライン企業研究会、企業説明会 秋には大手・主要企業80社以上をお招きし、業界・企業・仕事理解の一助となる学内企業研究会を実施しています。3月には就活生対象の学内企業説明会を青山・相模原の両キャンパスで実施し、約350社が説明会に参加しています。今年度は、こうした大規模行事もオンラインにて開催予定です。 ■新入生オリエンテーション これから始まる大学生活を充実させるために、入学式直後にオリエンテーションを実施しています。今後めまぐるしく変化する社会に対応していくために学生時代をどう過ごせば良いのか、学年ごとの目標を立て、卒業後にはどのような進路を選ぶのか、そのためには学生時代に何が必要かを考える機会としています。 ■Uターン・Iターン地方就職志望者 首都圏ではなく、地元や地方で働きたい学生のニーズに応えて、「UIJターン就職ガイダンス」を実施しています。厚生労働省の地方人材還流促進事業「LO活プロジェクト」から、定期的に専門の相談員が青山学院大学に派遣され、学生の個別相談を行っています。今年度も継続してオンラインによる個別相談、オンラインでのガイダンスを実施しています。青山学院大学では各自治体担当者との情報交換を日頃から頻繁に行っています。 ■3年生進路・就職ガイダンス 3年生4月の進路・就職ガイダンスは対面とオンラインのハイブリッド形式で開催し、就職活動のスタートを切りました。これを皮切りに、ES対策、自己分析、面接対策、業界研究、ウェブテスト対策等、就職に必要な力をつける対策講座も対面・オンラインを併用して開催しています。ライブだけでなく、アーカイブで、学生は何度も復習することができています。今後も、ガイダンスをはじめとして毎月多くの支援講座を計画・実施しています。 ■2年生のためのキャリアガイダンス、プレ就活ガイダンス 2年生の前期に「キャリアガイダンス」、後期には「プレ就活ガイダンス」を開催しています。後期の「プレ就活ガイダンス」では、3年生になる前に知っておくべきことをお伝えし、就活準備の疑問や不安を解消する内容で開催しました。学業に支障なく昨今の就職活動の早期化に対応できるように、就職活動を少し早めに始めることで、学業とバランスよく就職活動ができるようになります。 ■低学年企業見学&WORK 早い段階で社会人や企業との接点を持つことを目的に、1・2年生を対象に企業見学会を実施しています。毎回学生に好評のイベントで、対面・オンラインを併用して、普段なかなか知ることができない企業の側面を見る・体験できる貴重な機会となっています。 ■公務員試験対策講座 公務員試験の対策ガイダンスをはじめ、官公庁や自治体の採用担当者による業務説明会、筆記試験・面接等の対策セミナーなど、公務員をめざす学生のための支援講座を年間を通して開催しています。

就職実績

【理工学部全体】 (株)NTTデータグループ 三菱電機(株) SCSK(株) 富士通(株) アクセンチュア(株) 伊藤忠テクノソリューションズ(株) TOPPANホールディングス(株) (株)オービック (株)三井住友銀行 (株)日立製作所 積水ハウス(株) 東京電力ホールディングス(株) 日産自動車(株) 本田技研工業(株) キヤノン(株) 旭化成(株) 伊藤忠商事(株) (株)SUBARU (株)ゆうちょ銀行 清水建設(株) など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【理工学部全体】 情報通信 42.7% 製造 23.6% サービス 13.8%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,181,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

507,000円

4年間合計

7,018,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

全国高等学校キリスト者推薦入学者選抜

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

4

必須の英語 基準スコア

なし

試験日程 出願締切日

2024/11/05

一次合格発表日

2024年11月15日(金)

二次試験日

2024年11月23日(土・祝)

合格発表日

2024/12/03

提出書類

推薦書

その他書類

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

募集人数:若干名 二次試験:小論文、面接 【評定について】 高等学校第3学年1学期までの「全体の学習成績の状況」が4.0以上である者。なお、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲは必ず履修していること。また、数学および英語の成績が上位である者が望ましい。さらに、数学A、数学B(数列)、数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)を履修していることが望ましい。 【その他出願資格】 ・出願時にプロテスタント教会の現住陪餐会員(正会員)であること。幼児洗礼の場合は信仰告白または堅信礼を経た者

海外就学経験者入学者選抜

合格後、入学辞退可能(併願)その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

なし

試験日程 出願締切日

2024/09/20

一次合格発表日

二次試験日

2024年10月26日(土)

合格発表日

2024/11/18

提出書類

その他書類

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

3

募集人数

補足説明

募集人数:若干名 二次試験:筆記試験(数学・理科)、面接 ※上記選考方法に加え、IELTSまたはTOEFL iBTⓇのスコアも合否判定に使用 【その他出願資格】 以下のいずれかのスコアが提出できる者。スコアは出願書類提出期間末日より2年以内に取得済のもの。 ・IELTS(Academic Module、IELTS コンピューター版を含む)オーバーオール・バンド・スコア ・TOEFL iBTⓇ(TOEFL iBTⓇ Home Editionを含む)

全国児童養護施設推薦

浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3

必須の英語 基準スコア

なし

試験日程 出願締切日

2024/09/20

一次合格発表日

2024年10月16日(水)

二次試験日

2024年10月26日(土)

合格発表日

2024/11/18

提出書類

志望理由書

その他書類

推薦書

試験内容

面接

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

募集人数:若干名 【出願資格】 「社会福祉法人 全国社会福祉協議会 全国児童養護施設協議会」に加盟している児童養護施設に入所している者 ※施設長(施設責任者)の推薦による入学者選抜制度 ※入学後の学費免除、奨学金支給、アドバイザー教員制度の導入