Nennai Nyushi Navi Logo image

青山学院大学

学校情報

電気電子工学科

注意:青山学院大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

電気電子工学科

偏差値

61

【世界的な技術イノベーションの第一歩から学ぶ】 私たちの暮らしを支えている電気や電子、磁気。これらを制御し、応用することで社会に役立てるのが「電気工学」「電子工学」です。あらゆる産業に活用されており、さまざまなフィールドで日々技術革新が進んでいます。電気電子工学科では進展するテクノロジーに対応していくための応用力と、新技術創出の源泉となる基礎力をバランスよく身につけられるよう、多面的な学びに注力しています。

学べる学問

電気工学電子工学

目指せる仕事

高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭司書

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭陸上特殊無線技士海上特殊無線技士

学びの特徴

学びの特徴

■基礎と応用の両領域を融合 電気、電子、磁気の幅広い活用範囲に対応すべく、回路から材料まで多様な分野をカバー。基礎と応用の両領域が融合した、系統的な教育プログラムを展開しています。ソーラーカーやロボット、ナノエレクトロニクスなど、最先端かつ独創的でエキサイティングな研究に挑戦できます。 ■現代と未来の要請に応える 技術革新や情報伝達メディアの進展を主導しているのが、電気電子工学です。現代の要請や未来への展開にも応じ得る知識や技能を習得。社会への奉仕・貢献のできる豊かな人間性と、広い視野や豊かな発想力を持つ優れた技術者・研究者を育成します。 ◎研究室の探究領域 ・物性工学〈材料・デバイス系〉 ・制御工学〈制御・システム系〉 ・パワーエレクトロニクス系 ・生体計測工学 ・信号処理工学〈電磁波~情報通信系〉 ・ナノエレクトロニクス〈電子回路~電子応用系〉 ・環境電磁工学

カリキュラム

電気電子工学科のカリキュラムは、現代生活の中で多様化する電気・電子の分野で、新技術を生み出すための基礎力、高度化する技術に素早く対応するための応用力をバランス良く習得できるのが特色です。 【1年次】 講義、演習、実験を通して、電気電子工学および数学関連の基礎知識と数理思考を育みます。 【2年次】 電気電子工学分野に共通する基礎的知識を講義、演習、実験を通じて深めます。 【3年次】 電気工学実験を配置し、より実践的な基礎知識と興味・関心のある専門分野の知識を身につけます。 【4年次】 研究室に所属し、学びの集大成として1年間をかけて卒業研究を行います。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度卒業者 ・就職率 90.3% ・進学率 64.1%

就職支援

■オンライン企業研究会、企業説明会 秋には大手・主要企業80社以上をお招きし、業界・企業・仕事理解の一助となる学内企業研究会を実施しています。3月には就活生対象の学内企業説明会を青山・相模原の両キャンパスで実施し、約350社が説明会に参加しています。今年度は、こうした大規模行事もオンラインにて開催予定です。 ■新入生オリエンテーション これから始まる大学生活を充実させるために、入学式直後にオリエンテーションを実施しています。今後めまぐるしく変化する社会に対応していくために学生時代をどう過ごせば良いのか、学年ごとの目標を立て、卒業後にはどのような進路を選ぶのか、そのためには学生時代に何が必要かを考える機会としています。 ■Uターン・Iターン地方就職志望者 首都圏ではなく、地元や地方で働きたい学生のニーズに応えて、「UIJターン就職ガイダンス」を実施しています。厚生労働省の地方人材還流促進事業「LO活プロジェクト」から、定期的に専門の相談員が青山学院大学に派遣され、学生の個別相談を行っています。今年度も継続してオンラインによる個別相談、オンラインでのガイダンスを実施しています。青山学院大学では各自治体担当者との情報交換を日頃から頻繁に行っています。 ■3年生進路・就職ガイダンス 3年生4月の進路・就職ガイダンスは対面とオンラインのハイブリッド形式で開催し、就職活動のスタートを切りました。これを皮切りに、ES対策、自己分析、面接対策、業界研究、ウェブテスト対策等、就職に必要な力をつける対策講座も対面・オンラインを併用して開催しています。ライブだけでなく、アーカイブで、学生は何度も復習することができています。今後も、ガイダンスをはじめとして毎月多くの支援講座を計画・実施しています。 ■2年生のためのキャリアガイダンス、プレ就活ガイダンス 2年生の前期に「キャリアガイダンス」、後期には「プレ就活ガイダンス」を開催しています。後期の「プレ就活ガイダンス」では、3年生になる前に知っておくべきことをお伝えし、就活準備の疑問や不安を解消する内容で開催しました。学業に支障なく昨今の就職活動の早期化に対応できるように、就職活動を少し早めに始めることで、学業とバランスよく就職活動ができるようになります。 ■低学年企業見学&WORK 早い段階で社会人や企業との接点を持つことを目的に、1・2年生を対象に企業見学会を実施しています。毎回学生に好評のイベントで、対面・オンラインを併用して、普段なかなか知ることができない企業の側面を見る・体験できる貴重な機会となっています。 ■公務員試験対策講座 公務員試験の対策ガイダンスをはじめ、官公庁や自治体の採用担当者による業務説明会、筆記試験・面接等の対策セミナーなど、公務員をめざす学生のための支援講座を年間を通して開催しています。

就職実績

【理工学部全体】 (株)NTTデータグループ 三菱電機(株) SCSK(株) 富士通(株) アクセンチュア(株) 伊藤忠テクノソリューションズ(株) TOPPANホールディングス(株) (株)オービック (株)三井住友銀行 (株)日立製作所 積水ハウス(株) 東京電力ホールディングス(株) 日産自動車(株) 本田技研工業(株) キヤノン(株) 旭化成(株) 伊藤忠商事(株) (株)SUBARU (株)ゆうちょ銀行 清水建設(株) など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【理工学部全体】 情報通信 42.7% 製造 23.6% サービス 13.8%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,181,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

507,000円

4年間合計

7,018,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

全国高等学校キリスト者推薦入学者選抜

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

4

必須の英語 基準スコア

なし

試験日程 出願締切日

2024/11/05

一次合格発表日

2024年11月15日(金)

二次試験日

2024年11月23日(土・祝)

合格発表日

2024/12/03

提出書類

推薦書

その他書類

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

募集人数:若干名 二次試験:小論文、面接 【評定について】 高等学校第3学年1学期までの「全体の学習成績の状況」が4.0以上で、かつ以下の①または② のいずれかの条件を満たす者。 ①数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、物理基礎、物理の「学習成績の状況」(評定の平均値)が4.0以上である者 ②数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、化学基礎、化学の「学習成績の状況」(評定の平均値)が4.0以上である者 なお、数学A、数学B(数列)、数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)、物理基礎、物理を履修していることが望ましい。 【その他出願資格】 ・出願時にプロテスタント教会の現住陪餐会員(正会員)であること。幼児洗礼の場合は信仰告白または堅信礼を経た者

海外就学経験者入学者選抜

合格後、入学辞退可能(併願)その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

なし

試験日程 出願締切日

2024/09/20

一次合格発表日

二次試験日

2024年10月26日(土)

合格発表日

2024/11/18

提出書類

その他書類

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

1

倍率 2023

募集人数

補足説明

募集人数:若干名 二次試験:筆記試験(数学・理科)、面接 ※上記選考方法に加え、IELTSまたはTOEFL iBTⓇのスコアも合否判定に使用 【その他出願資格】 以下のいずれかのスコアが提出できる者。スコアは出願書類提出期間末日より2年以内に取得済のもの。 ・IELTS(Academic Module、IELTS コンピューター版を含む)オーバーオール・バンド・スコア ・TOEFL iBTⓇ(TOEFL iBTⓇ Home Editionを含む)

全国児童養護施設推薦

浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3

必須の英語 基準スコア

なし

試験日程 出願締切日

2024/09/20

一次合格発表日

2024年10月16日(水)

二次試験日

2024年10月26日(土)

合格発表日

2024/11/18

提出書類

志望理由書

その他書類

推薦書

試験内容

面接

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

募集人数:若干名 【出願資格】 「社会福祉法人 全国社会福祉協議会 全国児童養護施設協議会」に加盟している児童養護施設に入所している者 ※施設長(施設責任者)の推薦による入学者選抜制度 ※入学後の学費免除、奨学金支給、アドバイザー教員制度の導入