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青山学院大学

学校情報

国際コミュニケーション学科

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国際コミュニケーション学科

偏差値

66

【国際的な事象や異文化を多角的に考察する眼を養う】 国際コミュニケーション学科では、激変する国際社会において政治学的・経済学的な視点からだけでは扱いきれない国際事象を学問領域として学修・研究します。異なる文化への理解と他者との共存について考え、国際社会が抱える諸問題の解決に貢献できる人材を育成。卒業生は国際渉外・広報、各種海外協力事業団、通訳・翻訳、マスコミ業界などさまざまなフィールドで活躍しています。

学べる学問

国際関係学外国語学

目指せる仕事

社会教育主事学芸員司書ジャーナリスト会社員(一般企業勤務)

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補社会教育主事・社会教育主事補社会調査士

学びの特徴

学びの特徴

■国際社会の課題を3つの視点で学ぶ 多様化・複雑化する国際社会の諸問題を、「言語」「地域文化・比較文化」「コミュニケーション」の3つの視点から、政治経済的・社会文化的背景を含めて学修・研究。必修科目の「国際コミュニケーション総論」をはじめ、政治や経済、言語学など、英語による授業で実践的語学力を鍛えます。 ■国際コミュニケーターの育成 人と人、人と社会、社会と社会をつなぐコミュニケーション事象の諸相を理論的に研究し、多角的に考察し得る眼を養います。国際社会において実際に他文化の人々との円滑な交流を図り、理解し、諸問題の解決に向けて貢献できる「国際コミュニケーター」の育成をめざします。 ◎多文化社会 人々が有する差異が私たちの社会のあり方やアイデンティティ、人間関係構築などにどのような影響をもたらすのかを、言語・文化・コミュニケーションの3つの視座を有機的に連関させながら考察していきます。

カリキュラム

◎学問領域を超えて学べる独自の学際教育「3学科×5コース体制」のもと、世界の現実に対する理解を深め、課題解決へと導く実践的な学びを展開しています。 【1年次】 演習形式の「入門セミナーⅠ・Ⅱ」によって、能動的な学びへの導入と必要なスキルを身につけるとともに基礎的知識を養います。 【2年次】 各学科でコースに分かれ、少人数制のクラスで専門性を高めます。関心のある分野を広く学べるように、コース以外の科目も履修可能です。 【3年次】 学科を超えて、自由にゼミナールを選択可能です。専門性とともに幅広い視野を養い、将来の方向性を見出していきます。 【4年次】 研究テーマを追究し、研究発表や討論を行います。大学院進学後1年間で修士の学位取得が可能です。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度卒業生 ・就職率 98.5% ・進学率 2.7%

就職支援

■オンライン企業研究会、企業説明会 秋には大手・主要企業80社以上をお招きし、業界・企業・仕事理解の一助となる学内企業研究会を実施しています。3月には就活生対象の学内企業説明会を青山・相模原の両キャンパスで実施し、約350社が説明会に参加しています。今年度は、こうした大規模行事もオンラインにて開催予定です。 ■新入生オリエンテーション これから始まる大学生活を充実させるために、入学式直後にオリエンテーションを実施しています。今後めまぐるしく変化する社会に対応していくために学生時代をどう過ごせば良いのか、学年ごとの目標を立て、卒業後にはどのような進路を選ぶのか、そのためには学生時代に何が必要かを考える機会としています。 ■Uターン・Iターン地方就職志望者 首都圏ではなく、地元や地方で働きたい学生のニーズに応えて、「UIJターン就職ガイダンス」を実施しています。厚生労働省の地方人材還流促進事業「LO活プロジェクト」から、定期的に専門の相談員が青山学院大学に派遣され、学生の個別相談を行っています。今年度も継続してオンラインによる個別相談、オンラインでのガイダンスを実施しています。青山学院大学では各自治体担当者との情報交換を日頃から頻繁に行っています。 ■3年生進路・就職ガイダンス 3年生4月の進路・就職ガイダンスは対面とオンラインのハイブリッド形式で開催し、就職活動のスタートを切りました。これを皮切りに、ES対策、自己分析、面接対策、業界研究、ウェブテスト対策等、就職に必要な力をつける対策講座も対面・オンラインを併用して開催しています。ライブだけでなく、アーカイブで、学生は何度も復習することができています。今後も、ガイダンスをはじめとして毎月多くの支援講座を計画・実施しています。 ■2年生のためのキャリアガイダンス、プレ就活ガイダンス 2年生の前期に「キャリアガイダンス」、後期には「プレ就活ガイダンス」を開催しています。後期の「プレ就活ガイダンス」では、3年生になる前に知っておくべきことをお伝えし、就活準備の疑問や不安を解消する内容で開催しました。学業に支障なく昨今の就職活動の早期化に対応できるように、就職活動を少し早めに始めることで、学業とバランスよく就職活動ができるようになります。 ■低学年企業見学&WORK 早い段階で社会人や企業との接点を持つことを目的に、1・2年生を対象に企業見学会を実施しています。毎回学生に好評のイベントで、対面・オンラインを併用して、普段なかなか知ることができない企業の側面を見る・体験できる貴重な機会となっています。 ■公務員試験対策講座 公務員試験の対策ガイダンスをはじめ、官公庁や自治体の採用担当者による業務説明会、筆記試験・面接等の対策セミナーなど、公務員をめざす学生のための支援講座を年間を通して開催しています。

就職実績

【国際政治経済学部全体】 アクセンチュア(株) 日本航空(株) DXCテクノロジー・ジャパン(株) 日本アイ・ビー・エム(株) PwC Japan有限責任監査法人 (株)ビジョン・コンサルティング (株)ベイカレント・コンサルティング (株)三菱UFJ銀行 (株)NTTドコモ キリンホールディングス(株) (株)サイバーエージェント (株)ジェーシービー (株)電通デジタル 日揮ホールディングス(株) 日本電気(株) PwCコンサルティング合同会社 富士通(株) (株)みずほ銀行 有限責任監査法人トーマツ 楽天グループ(株) など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【国際政治経済学部全体】 サービス 26.9% 情報通信 19.8% 製造 15.3%


tuition fee

授業料

年間授業料

843,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

378,000円

4年間合計

5,138,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

全国高等学校キリスト者推薦入学者選抜

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

4

必須の英語 基準スコア

2304

試験日程 出願締切日

2024/11/05

一次合格発表日

二次試験日

2024年11月23日(土・祝)

合格発表日

2024/12/03

提出書類

推薦書

その他書類

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

募集人数:若干名 二次試験:小論文、面接*面接は英語での質疑が一部含まれます。 【評定について】 高等学校または中等教育学校の後期課程の「全体の学習成績の状況」が 4.0 以上、かつ外国語の「学習成績の状況」(評定の平均値)が 4.3 以上の者 【その他出願資格】 ・プロテスタント教会の正会員または受洗予定者(ただし、2025年2月末日までに受洗証明書を提出できる見込みの者) ・TOEFL iBT®61点以上、IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア5.0以上、実用英語技能検定準1級もしくは2級以上の受験でCSEスコア2304点以上を提出できる者(CSEスコアの総合スコアが基準を満たしていれば受験級の合否は問いません ※いずれも出願書類提出期間末日より2年以内に取得済みのもの

スポーツに優れた者の入学者選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

1950

試験日程 出願締切日

2024/10/24

一次合格発表日

2024年11月15日(金)

二次試験日

2024年12月7日(土)

合格発表日

2024/12/16

提出書類

志望理由書

その他書類

競技実績報告書(スポーツ対象)

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

5

倍率 2023

2

募集人数

1

補足説明

二次試験:小論文、面接(国際政治経済学部の面接は、英語での質疑が一部含まれます) 【その他出願資格】 募集競技種目において、高等学校在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者 (a)オリンピック、世界選手権等の国際大会およびこれらに相当する国際大会に出場した者 (b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(旧称:国民体育大会)およびこれらに相当する全国大会において、8位以上の成績をおさめた者。団体競技の場合は、8位以上の成績をおさめたチームの一員である者。ただし、教育人間科学部教育学科では、「全国高等学校総合体育大会」における競技種目を主な対象とする (c)全国大会に出場するための都道府県大会や各地域のブロック大会において、優勝または準優勝の成績をおさめた者。団体競技の場合は、優勝または準優勝の成績をおさめたチームの一員である者 (d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績・能力を公式競技記録等により証明できる者 ※出願資格として認める競技種目は募集要項をご確認ください 国際政治経済学部においては、以下の英語資格・検定試験のスコアをいずれか1つ提出できる者 ①実用英語技能検定CSEスコア 1950点以上 ②GTEC 930点以上 ③IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 4.0 以上 ④TEAP(4技能)225点以上 ⑤TEAP CBT 420点以上 ⑥TOEFL iBT®42点以上 ⑦TOEIC®(L&R とS&Wの合計)790点以上

海外就学経験者入学者選抜

合格後、入学辞退可能(併願)その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

2304

試験日程 出願締切日

2024/09/05

一次合格発表日

2024年10月4日(金)

二次試験日

2024年10月12日(土)

合格発表日

2024/10/21

提出書類

その他書類

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

2.2

倍率 2023

3.3

募集人数

補足説明

募集人数:若干名 二次試験:小論文(日本語)・面接※面接は英語での質疑が一部含まれます。 ※2024年3月に日本の高等学校を卒業した者または2025年3月に卒業見込みの者、かつ、高等学校入学後、交換留学(高校在籍で帰国後卒業単位として単位認定を受ける留学)で海外就学経験(海外就学期間:半年以上、2年未満)がある者も出願可能です。 【その他出願資格】 ⅠまたはⅡのスコア・証明書が提出できる者。(TOEFL iBTⓇ・TOEICⓇL&R・IELTSのスコアおよび各種検定証明書は出願書類提出期間末日より2年以内に取得済のもの) Ⅰ 以下いずれかのスコアが提出できる者。 ①TOEFL iBTⓇ(TOEFL iBTⓇ Home Editionを含む)79点以上 ③IELTS(Academic Module、IELTS コンピューター版を含む)オーバーオール・バンド・スコア 6.0以上 ④実用英語技能検定(従来型、英検S-CBT、英検S-Interview)1級 Ⅱ 以下のグループAのいずれかの検定合格証明書およびグループBのいずれかのスコア・検定合格証明書が提出できる者。(グループAから1つ、グループBから1つを、両方提出してください) ■グループA ・ド イ ツ 語:ゲーテ検定B2以上 ・フランス語:DELF B2以上、TCF400点以上または仏検準1級以上 ・スペイン語:DELE B2以上 ・ロシア語:ロシア語能力検定2級以上 ・中国語:中国語検定2級以上またはHSK6級のスコア180点以上 ■グループB ①TOEFL iBTⓇ(TOEFL iBTⓇ Home Editionを含む)61点以上 ③IELTS(Academic Module、IELTS コンピューター版を含む)オーバーオール・バンド・スコア 5.0以上 ④実用英語技能検定(従来型、英検S-CBT、英検S-Interview)準1級以上

全国児童養護施設推薦

浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3

必須の英語 基準スコア

なし

試験日程 出願締切日

2024/09/20

一次合格発表日

2024年10月16日(水)

二次試験日

2024年10月26日(土)

合格発表日

2024/11/18

提出書類

志望理由書

その他書類

推薦書

試験内容

面接

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

募集人数:若干名 面接:英語での質疑が一部含まれます 【出願資格】 「社会福祉法人 全国社会福祉協議会 全国児童養護施設協議会」に加盟している児童養護施設に入所している者 ※施設長(施設責任者)の推薦による入学者選抜制度 ※入学後の学費免除、奨学金支給、アドバイザー教員制度の導入