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作成日: 2025/10/28 更新日:2025/10/28

自衛官になるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

自衛官になるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

「自衛官のなり方は?」

「自衛官になるのに必要な資格は?」

このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、主に以下のことについて解説します。

  • 自衛官とはどんな職業なのか
  • 仕事内容・やりがい・給料
  • 自衛官になるには何をすべきか
  • 取得すべき資格
  • 向いている人の特徴

また、自衛官に関するよくある質問にも答えています。

自衛官に興味のある人や、自衛官を目指している人に向けてわかりやすく解説しますので、最後までご覧ください。

この記事の内容をスライドにまとめた「自衛官のなり方ガイド」の受け取りはこちら

この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。


自衛官とは

自衛官

自衛官とは、日本の防衛を担うために自衛隊に所属して働く国家公務員のことです。

自衛隊は「陸上自衛隊」「海上自衛隊」「航空自衛隊」の3つに分かれており、それぞれが陸・海・空の領域で日本の平和と安全を守る役割を担っています。

以下に自衛官の仕事内容や給料についてまとめます。

  • 自衛官の仕事内容
  • 自衛官の給料・給与・年収
  • 自衛官のやりがい
  • 自衛官の働き方
  • 自衛官に必要な知識、資格、スキル
  • 自衛官という職業の注意点

それぞれ見ていきましょう。

自衛官の仕事内容

自衛官の仕事内容は、所属する部隊や職種によって大きく異なります。

所属部隊
主な役割
活動場所
陸上自衛隊(JGSDF)
日本の「国土防衛」と「災害対応」の中心を担う
国内の基地や演習場、被災地など地上が主戦場
海上自衛隊(JMSDF)
日本の海上防衛とシーレーン(海上輸送路)の安全確保
艦船・潜水艦・航空機などでの海上や洋上
航空自衛隊(JASDF)
日本の空を守り、ミサイル・航空機による攻撃を防ぐ
航空基地・レーダーサイト・航空機内など

それぞれの部隊では、下記のような仕事を担っています。

陸上自衛隊(JGSDF)

  • 国防・安全保障:陸上での防衛作戦の実施。敵の侵攻に備え、戦車・装甲車・火砲などを運用
  • 災害派遣:地震や豪雨での救助・給水・物資輸送・道路啓開(がれき撤去など)
  • 国際貢献活動:海外PKOでの治安維持、道路・橋の整備などの土木支援
  • 教育・訓練:射撃・野営・救護などの実戦訓練。国内演習場で体力とチームワークを鍛える

海上自衛隊(JMSDF)

  • 国防・安全保障:艦艇による海上警備、潜水艦による情報収集、哨戒機による監視任務
  • 災害派遣:物資輸送、海上からの救援活動、給水支援(艦艇の淡水化装置を活用)
  • 国際貢献活動:海賊対策(アデン湾派遣)や海外での海上訓練、国際共同演習
  • 教育・訓練:航海術、通信、潜水艦運用、射撃など専門スキルの訓練を実施

航空自衛隊(JASDF)

  • 国防・安全保障:スクランブル(緊急発進)で領空侵犯機を警戒・監視、防空ミサイル部隊が空からの脅威に備える
  • 災害派遣:航空輸送で人員・物資を被災地へ輸送、ヘリや輸送機で救助活動
  • 国際貢献活動:国際共同訓練や空輸支援などで多国間連携を強化
  • 教育・訓練:パイロット養成、レーダー管制訓練、整備技術の習得など、精密で専門的な訓練が中心

自衛官の給料・給与・年収

給料・給与・年収

自衛官の給料は、他の国家公務員と同様に給与表に基づいて決定されますが、特に勤務内容や階級によって変動します。

職業情報提供サイトJobTagでは、陸上自衛官、海上自衛官、航空自衛官ともに平均月給20万円、と記載されています。

ただし上記はあくまで基本給で、実際には階級や役職によって基本給が上向いたり、任務によってさまざまな手当が付与されたりします。

階級別年収の目安

階級(年齢目安)
想定年収
2等陸士(18歳)
約309万円
陸士長(21歳)
約336万円
3等陸曹(25歳)
約502万円
2等陸曹(32歳)
約614万円
1等陸曹(44歳)
約700万円
陸曹長(53歳)
約730万円

主な手当の種類・例

手当名
支給額、基準の例
備考
地域手当
勤務地域により俸給の20%程度(例:東京都23区)
地域の物価・生活環境が反映される。
住居手当
借家・借間で月額最大約 28,000円 程度 
施設・官舎居住では支給
扶養手当
扶養家族数に応じて月額 3,000円~11,500円 程度 
家族構成によって変動。
通勤手当
公共交通機関・距離で月額 2,000円~150,000円 程度 
遠方通勤・基地アクセスに応じて幅あり。
配置手当・特殊勤務手当 
職務の困難度・危険度に応じ、日額 250円~42,000円 など
例:災害派遣・特殊作戦等で支給。​​​​​​​​​​​

階級による昇給や手当まで含めた総収入で考えると、年収は他の民間企業の職業や他の公務員と比べて高くなる傾向があり、階級が上がるにつれてさらに昇給します。

参照:陸上自衛官:jobtag海上自衛官:jobtag航空自衛官:jobtag

自衛官のやりがい

自衛官のやりがいは、大きく分けて以下のようなポイントがあります。

カテゴリ
詳細
国や人を守る誇り
日本の安全を守る使命感、国民の生命・財産を守る重要な役割、国の平和や安全に直結する仕事
災害派遣や国際貢献での達成感
災害時の人命救助や復旧支援、被災者からの感謝、国際平和維持活動での貢献
自己成長・仲間との強い絆
体力・精神力・技術力を磨く訓練、自信の向上、仲間との絆、社会人としてのスキルを磨くことができる
安定したキャリアと福利厚生
安定した給与と身分保障、定期昇給や手当、住居や食事の提供、キャリアの積み重ね

こうしたやりがいは、単なる「仕事」を超えて、人生の大きな意義を感じられる点が特徴です。

自衛官の働き方

働き方

自衛官の働き方は多岐にわたる業務が存在します。

陸上自衛官、海上自衛官、航空自衛官といった各自衛隊に配属されることで、それぞれ異なる任務に従事します。

ここでは、代表的な勤務形態や勤務時間の特徴、職場のバリエーション、チームでの役割分担を具体的に解説します。

カテゴリ
詳細
通常勤務(平日勤務)
朝の点呼後、訓練・業務を行い、夕方に終業
基本は週休2日制だが、訓練や任務によって休日出勤もあり
当直勤務
部隊によっては24時間体制で警備や監視を行う必要があるため、宿直勤務が入ることがある
職場のバリエーション
陸上自衛隊
駐屯地・演習場での訓練、災害派遣、車両・火器の整備
海上自衛隊
艦艇勤務、基地勤務、潜水艦勤務など(長期航海もあり)
航空自衛隊
航空基地での飛行任務、レーダー監視、整備
教育・研究機関
防衛大学校、防衛医科大学校、研究所など
司令部・本部
作戦計画、情報分析、広報、人事などのデスクワーク
チームでの役割分担
指揮官(リーダー)
作戦立案、指示、部下の統率
班長・小隊長
現場の指揮、訓練指導、メンバー管理
隊員(メンバー)
実際の訓練・任務の遂行、報告連絡相談専門職:整備員、通信員、医務官など専門分野を担当
専門職
整備員、通信員、医務官など専門分野を担当

このように、自衛官の仕事は多様であり、国防や災害対応、国際的な協力活動を通じて社会に貢献することが求められます。

これらの業務を通じて得られる経験や達成感は、他の職業にはない大きな魅力の一つです。

自衛官に必要な知識、資格、スキル

自衛官に求められる知識・資格・スキルは、一般的な公務員と比べても幅広く、身体面・精神面・専門知識の3つの側面から整理します。

カテゴリ
詳細
必要な知識
防衛・安全保障の基礎知識(日本国憲法、自衛隊法、国際安全保障、国際情勢の理解)
戦術・戦略に関する知識(陸・海・空それぞれの戦術、指揮命令系統、作戦立案)
装備・兵器の知識(銃火器、戦車、艦艇、航空機、通信機器などの構造や操作方法)
災害対処・救急知識(応急手当、救助活動、災害現場での安全管理)
語学力(特に英語、国際貢献活動や海外派遣の際に必要)
必要な資格(必須ではないが有利)
普通自動車免許/大型免許
無線従事者資格(陸上・海上特殊無線技士など)
救急救命士・応急手当普及員
語学検定(英検・TOEIC・TOEFL)
情報処理技術者試験、電気工事士、整備士資格
必要なスキル
体力・持久力・瞬発力
精神力・ストレス耐性
判断力・状況把握力
コミュニケーション能力
リーダーシップ
専門スキル(射撃、通信、整備、航海術、航空機操縦、情報処理など)

自衛官は「入隊時点で完璧な人材」である必要はなく、入隊後の教育や訓練でスキルを磨いていく職業です。

重要なのは、学ぶ姿勢と規律を守る姿勢、そして心身の健康です。

自衛官という職業の注意点

注意点

以下では、職業上の主な注意点についてまとめました。

注意点
詳細
勤務の特殊性と拘束時間
不規則勤務の可能性(演習、当直、災害派遣など)、転勤が多い、長期の出張・航海・海外派遣
規律や上下関係の厳しさ
時間厳守・命令遵守は絶対、上下関係が明確
身体的・精神的負荷
体力が必須、ストレス耐性が必要
家族やプライベートへの影響
突然の呼び出し、家族の理解が必要
情報管理・行動制限
SNSや私生活での発言制限、副業は原則禁止
任務の危険性
災害現場・有事でのリスク

自衛官は「使命感」「規律」「体力」を求められる職業です。

やりがいと同時に、生活の自由度がやや制限されること、肉体的・精神的負荷が高いことを理解した上で選ぶと後悔が少なくなります。

自衛官になる方法

なる方法

自衛官になるにはどのようなことが必要なのでしょうか。

ここでは、自衛官のなり方について紹介します。

  • 中学卒業後、高等工科学校に進学する
  • 航空学校や防衛大学に進学する
  • 幹部候補生(一般幹部候補生)を目指す
  • 一般曹候補生になる
  • 自衛官候補生になる

それぞれ見ていきましょう。

中学卒業後、高等工科学校に進学する

中学卒業後に自衛官を目指すなら、防衛省管轄の高等工科学校に進学する方法があります。

ここは「自衛隊版の高校」のような学校で、普通科目に加えて、工学や防衛基礎など専門的な教育を受けられます。

在学中は学生手当が支給され、寮で生活するため、早い段階から規律ある生活習慣を身につけられるのが特徴です。

卒業後は自動的に自衛官として任官し、各部隊に配属されます。

中学卒業後すぐに自衛官の道に進みたい人や、安定した進路を早く確保したい人におすすめです。

航空学校や防衛大学に進学する

航空学校や防衛大学に進学する

パイロットや航空機整備など航空自衛隊の専門職を目指すなら、「航空学生コース」へ入隊するのが近道です。

入隊後は学生として規則正しい団体生活を送りながら約2年間の飛行教育や基礎訓練を受け、その間も給与が支給されます。

卒業後は航空自衛隊のパイロットとして任官し、実務経験を積みながらキャリアを築きます。

一方、将来自衛隊の幹部を目指すなら、防衛大学校に進学する方法があります。

防衛大学校は4年間の教育期間中、学費や寮費がかからず、学生手当も支給されるため経済的に安心です。

卒業すると幹部自衛官として幹部候補生の道が開け、リーダーとして自衛隊を指揮するキャリアをスタートできます。

参考:航空学では何を学ぶ?学ぶことや就職先を徹底解説

参考:航空工学とは何を学ぶ学問?学ぶことや就職先を徹底解説

幹部候補生(一般幹部候補生)を目指す

大学卒業後に自衛官を目指す人は、一般幹部候補生試験を受験する方法があります。

試験に合格すると幹部候補生学校に入校し、約1年の教育課程を経て幹部自衛官として任官します。

このルートは、社会経験や大学での専門知識を活かしながらキャリアを積みたい人、将来指揮官や幕僚として部隊を率いたい人に向いています。

昇進スピードが早く、キャリア形成の幅が広いのが特徴です。

一般曹候補生になる

一般曹候補生になる

​一般曹候補生は、将来の中核人材として自衛隊の隊員を育成する採用制度で、高卒以上が応募できます。

採用後は各自衛隊の教育機関で約2年間の教育訓練を受け、その後各部隊で勤務します。

最初は任期制ですが、勤務成績によって昇任や任期延長、曹への昇格が可能です。

筆記試験・適性検査・面接・身体検査などの選考があり、一定の学力と適性が求められます。

安定したキャリア形成を目指す人や長期的に自衛隊で勤務したい人に向いています。

  • 応募資格:18歳以上33歳未満(年度により変動あり)
  • 採用試験:筆記(国数英・一般知識)、適性検査、身体検査、面接
  • 入隊後の流れ:基礎教育 → 部隊配属 → 3年以内に原則「曹」へ昇任

自衛官候補生になる

​自衛官候補生は、まず任期制隊員として入隊し、2年間の任期を基本として勤務する採用制度です。

応募資格は18歳以上33歳未満で、学歴要件はありません。

まず3か月間の自衛官候補生課程で教育訓練を受け、その後は自衛官として部隊勤務に移ります。

任期満了後には「任期制自衛官」として継続勤務する道のほか、民間企業への再就職支援制度も利用できます。

体力や適性を試しながらキャリアを考えたい人、早く現場で働きたい人に適したルートです。

  • 応募資格:18歳以上33歳未満(年度により変動あり)
  • 採用試験:筆記(一般教養中心)、適性検査、身体検査、面接
  • 入隊後の流れ:自衛官候補生(3か月) → 任期制隊員(2年)→ 任期満了後に曹や幹部を目指す道もあり

自衛官になりたい高校生の進路

高校生の進路

自衛官になりたい高校生の進路はどのようなものがあるのでしょうか。

代表的な進路について解説します。

  • 高卒で自衛官の求人に応募する
  • 大学に進学する
  • 専門学校に進学する

それぞれ見ていきましょう。

高卒で自衛官の求人に応募する

高校新卒者は、自衛隊の採用試験に応募することができます。

応募できるのは、主に一般曹候補生と自衛官候補生という区分です。

多くは学校推薦やハローワークを通じて応募しますが、個人で防衛省地方協力本部へ直接申し込むことも可能です。

応募には年齢や学歴などの受験資格があり、採用試験では筆記・体力・面接に加えて厳しい身体検査が実施されます。

民間企業の就職活動と同時期に選考が進むため、スケジュール管理が必要です。

応募要件・受験資格の例

項目
内容
学歴
高卒(卒業見込み含む)
年齢
18歳以上33歳未満
※区分によって異なる
国籍
日本国籍
心身
健康であること、一定の体力基準を満たすこと
視力
両眼で0.6以上(矯正可)
※職種により異なる

試験内容

試験区分
内容
筆記試験
中学~高校基礎レベルの一般教養(国数英理社)
適性検査
性格検査・適性テスト
体力検
腕立て伏せ、腹筋、長距離走など
面接
志望動機・適性・協調性の確認
身体検査
視力・聴力・血液・内科検査など

高校生の場合は学校推薦が出やすく、応募書類の作成支援や面接練習などのサポートを受けられる点が利点です。

また、早期に自衛隊に入隊することで、20代前半から安定した公的キャリアを築くことができます。

大学に進学する

大学に進学する

高校卒業後に大学へ進学し、教養や専門知識を学んでから自衛官を目指す方法です。

大学では国際関係、法学、工学、情報、体育など、自衛官として役立つ学問を学べる学部を選ぶとより有利です。

4年間の学生生活でリーダーシップや協調性を磨き、体力づくりにも取り組んでおくと、入隊後の訓練にも適応しやすくなります。

卒業後は幹部候補生試験を受けて幹部自衛官を目指すか、一般曹候補生や自衛官候補生として入隊する道があります。

大学進学ルートは、将来指揮官や企画職などのポジションを狙う人に特におすすめです。

専門学校に進学する

高校卒業後、航空整備、電気電子、情報処理、看護、救急救命などの専門学校に進学し、資格や技術を身につけてから自衛官になる方法です。

専門学校で学んだ内容は入隊後に直接役立ち、整備員、通信員、医務官、サイバー防衛隊など専門職種への配属が有利になります。

特に看護師や救急救命士、情報系資格を取得しておくと、部隊で即戦力として活躍しやすく、キャリアアップの幅も広がります。

手に職をつけてから現場で働きたい人や、専門スキルを活かして任務に貢献したい人に向いています。

おすすめの大学

おすすめの大学

以下では、自衛官を目指す方におすすめな大学を紹介します。

大学名
所在地
学部・学科
特徴
神奈川県
本科には人文・社会科学専攻と理工学専攻の2専攻
人文・社会科学専攻
理工学専攻
将来、陸・海・空の各自衛隊の幹部自衛官を養成する大学校で、教育訓練が非常に体系的
教養教育、外国語、体育、専門基礎科目と専門科目に加えて「防衛学」関連科目を学べる環境
少人数制ゼミがあり、防衛に関する諸問題について研究する機会がある
埼玉県
医学科
入学から卒業まで防衛医官としての訓練・教育が組み込まれており、卒業後は自衛隊医官として安定的に勤務できる
医師国家試験受験資格が得られ、医療職としての専門性を身につけながら自衛隊キャリアを積める
学費は国費で賄われるため、経済的負担が少なく、高卒から公的キャリアを築くことが可能
静岡県
海洋学部
海洋理工学科航海学専攻
自然科学系科目(物理・化学・生物)や情報科目を基礎に、航海学や運用通信、気象学、海事法令といった海技士関連科目を学べるカリキュラム
大学所有の研修船「望星丸」を使った長期・短期の乗船実習を通じて、実際の航海業務を体験し、航海士として必要な実践力を養える
海事英語や国際海事法を学ぶ機会もあり、グローバルな海運業界や国際任務で通用する語学力と法令知識を身につけられる
東京都
法学部
法学科のみの単科大学(1学部1学科構成)
小規模で少人数授業を重視
クラス担任制があり、教員の指導がきめ細かい
日本文化史や茶道など、日本の伝統文化を学ぶ科目が必修
法律系科目だけでなく文化・歴史教育にも力を入れている
公務員志望者の就職実績が高く、公務員試験対策講座や模擬裁判などの実践教育も充実

上記に挙げた以外にも、年内入試ナビでは自衛官を目指せる大学の例をまとめています。

こちらも参考にしてください。

参考:自衛官を目指せる大学の例はこちら

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以下では、自衛官を目指す方におすすめな専門学校を紹介します。

学校名
所在地
学科・コース
特徴
東京都(ほか全国主要都市に校舎あり)
法律行政2年制学科
国家公務員・地方上級コース、地方初級・警察・消防官コース、公務員・民間就職併用コースなど多彩なコース設定あり
大卒程度試験を目指す人向けに専門科目を凝縮して学べるカリキュラム
高卒程度の初級公務員対策にも対応
面接・論作文・集団討論など二次試験対策が充実し、実践的な模擬試験も多い
パソコンスキルやビジネスマナーも学べ、公務員以外の進路にも対応可能。学生寮や学費免除制度など生活・経済面のサポートも整っている
北海道
公務員学科(2年制が中心、1年制もあり)
公務員試験指導の実績が長く、蓄積されたデータとノウハウで効率的に合格を目指せる
面接・集団討論・論作文など職種別対策が手厚い
基礎から丁寧に指導する環境があり、学費免除や分納制度など経済的支援も充実
札幌中心部にあり通学しやすい立地
宮城県仙台市
総合公務員科(2年課程/1年課程)
国家公務員、裁判所職員、県市町村職員、公安職・警察官・消防官コースなど多様なコースを用意
職種や勤務地に合わせたコース選択が可能
模擬試験や復習システムが整い、苦手克服に取り組みやすい
体力試験対策も専属トレーナーが指導
少人数制と担任制で手厚いフォローがあり、公務員試験合格率や就職実績が高い

大原法律公務員専門学校は全国展開と実践的カリキュラムが強みです。

吉田学園公務員法科専門学校は札幌中心部で基礎から丁寧に学べる環境が魅力です。

仙台総合ビジネス公務員専門学校は少人数制と徹底した試験対策で高い合格率を誇ります。

それぞれ地域や学び方に合わせて公務員合格を目指せる学校です。

よくある質問

FAQ

自衛官に興味がある人はどんなことを疑問に思うのでしょうか。

よくある質問とその回答を記載していきます。

自衛官に向いている人の特徴は?

以下では、自衛官に向いている人の特徴をまとめました。

特徴
詳細
体力・持久力がある人
長時間の訓練や厳しい環境下での任務に耐えられる体力とスタミナが必要
規律を守れる人
厳格なルールや階級制度に従い、チームの一員として行動できる人が向いている
協調性がある人
部隊で行動するため、仲間と連携し協力して任務を遂行できる人が求められる
精神的にタフな人
緊張感のある状況や災害現場で冷静さを保ち、判断できる人が適している
責任感が強い人
国民の安全や平和を守る使命感を持ち、任務を最後まで遂行できる
学習意欲がある人
専門知識や技術、武器・装備の扱いなどを継続的に学べる人は成長しやすい

自衛官に向いているのは、心身ともにタフで、規律を守りながら仲間と協力できる人です。

責任感と使命感を持って行動できれば、国を支えるやりがいの大きい仕事になります。

自衛官になるには視力はどのくらい必要?

視力

自衛官になるためには、一般的に裸眼視力が0.6以上、矯正後で両眼0.8以上あることが求められます(職種によって基準が多少異なる場合があります)。

航空学生やパイロットを目指す場合はさらに条件が厳しく、裸眼視力0.1以上、矯正後1.0以上が必要とされます。

なお、眼鏡やコンタクトレンズで矯正し、この基準を満たしていれば応募は可能です。

参照:自衛官募集身体検査等の基準

女性も自衛官になれる?

女性が自衛官になるための応募条件や試験内容は、基本的に男性とほぼ同じです。

近年は女性自衛官の比率が年々増加しており、部隊や艦艇には女性専用区画も整備されるなど、働きやすい環境が整ってきています。

配属される職種も幅広く、戦闘職種だけでなく整備、通信、医務、広報など多彩な分野で活躍することができます。

まとめ

まとめ

本記事では、自衛官の定義から仕事内容・給料・やりがい・なり方・向いている人の特徴までを解説しました。

解説した中でも、自衛官に関する重要なポイントを最後に記載していきます。

  • 自衛官とは、日本の平和と安全を守るために陸・海・空の自衛隊に所属して任務にあたる国家公務員である
  • 主な仕事は、日本の防衛、災害派遣による人命救助、国際平和維持活動(PKO)への参加などが挙げられる
  • 自衛官になるために取得必須の資格は「特にない」が、入隊試験に合格し、身体検査と体力検定をクリアする必要がある
  • 責任感が強い人・体力と精神力に自信がある人に自衛官はおすすめである
  • 自衛官になりたい高校生は、国語・数学・英語など基礎学力をしっかり学べる学校に進学し、体力づくりや部活動で協調性とリーダーシップを身につけるのがおすすめである

当記事で解説した内容は、「自衛官のなり方ガイド」でまとめています。

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この記事の監修者

竹内 健登

竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。


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