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陽東キャンパス/陽東キャンパス/陽東キャンパス
偏差値
50〜52
文理融合の教育で地域デザインの実践力が身につく 地域デザイン科学部は、地域の持続的な発展に関する教育・研究・地域貢献を推進することによって、豊かな生活の実現に貢献することを理念としています。 今、私たちの身近にある「地域」には多くの新しい課題があります。これに対して、課題発見・分析・解決策の提案まで、分野を超え、多様な主体の協働を支える知識・技術が求められています。 地域デザイン科学部では、各地域の資源や特性を活かしながら多くの新しい課題を解決し、21世紀の地域社会を持続可能で豊かにするために必要な教育・研究・地域貢献に取り組みます。学生は“まちづくり”を支える専門職へ向けて、多様な分野を横断した“まちづくり”に関わる幅広い知識と専門技術を文理融合のカリキュラムを通じて総合的に学ぶことにより、“地域デザインの実践力”を身につけます。
■地域の自然、文化、生活と社会システムの視点を融合した学際的教育 コミュニティデザイン学科では専門分野を3つの領域、すなわち、社会システム領域(公共政策、地方自治、社会システムマネジメント)、地域資源領域(ランドスケープ、ツーリズム、文化マネジメント)、地域実践領域(社会教育、福祉、多文化共生)に重点化し、まちづくりに必要な専門知識が身につくようにします。 ■アクティブ・ラーニングによる実践的な地域課題解決能力の養成 地域社会の課題解決によりまちづくりを推進するためには、地域で活動できる実践力が求められます。このためアクティブ・ラーニングを重視し、実践的な課題解決能力の資質育成のため、各科目で多彩な参加型学修を取り入れた授業を開設するほか、地域デザインセンターを通じて地域をフィールドとした実践的な教育を行います。
偏差値
52
■一級建築士の受験資格を満たす建築学を軸に学ぶ 建築都市デザイン学科では、一級建築士の受験資格要件を満たす建築学の科目群を軸に学びます。専門科目では、幅広い分野の基本的事項を身につけた上で、各自の将来の進路に適したより高度な専門技術と知見が習得できるカリキュラムとなっています。 ■社会とつながる様々な学びの機会 4年生は各分野の研究室に所属し、設計や論文に取り組みます。研究室では外部の組織や企業等との共同研究などが行われており、そうした活動の中で、外部の情報に触れる機会も増えます。また在学中に、学業以外の幅広い経験の機会として、企業や自治体でのインターンシップ、見学実習などが行われ、学生の自発的な活動の機会が数多くあります。
偏差値
50
■現場見学・合宿交流を実施 学外の地域デザインや社会基盤デザインの現場を見学し、地域社会のコミュニティや種々の施設、技術や対策の取組みに直接触れる機会を設けます。 ■最新機器での実験・演習 最新の技術の一端に接し、実際の技術および今後の技術の発展の方向について理解を深めるとともに、大学で学ぶ知識が、どのように実務に活かされているかを学びます。 ■地域プロジェクト演習で総合力を磨く 自らの力で地域探索やヒアリング、各種調査を実施し、収集したデータを分析して、問題の原因を特定することやそれに対する解決策を提案する能力を修得します。 ■海外にも広く目を向けて 諸外国における社会基盤整備や国際プロジェクトにも目を向け、国を超えた様々な交流の中から問題解決策を探り、国際的に活躍できる技術者を育成します。
ACCESS
宇都宮ライトレール「宇都宮大学陽東キャンパス」停留所から徒歩9分
〒321−8585 栃木県宇都宮市陽東7−1−2
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