建築都市デザイン学科
偏差値
52
建築を学び、人にやさしい居住環境や都市をデザインする 建築都市デザイン学科は、1978(昭和53)年に工学部に設置された建築工学科以来の建築教育の伝統を持つ学科です。これまでと同様に、建築学の基礎を学び、一級建築士の国家資格を取得できる素養を身につけるとともに、建築の先端技術や建築をとりまく社会の構造変化を理解します。さらに高齢化社会、エネルギー、防災・減災などへのリスク対策を学び、各地域に応用する力を養います。また、実際の地域課題にとりくむことで、建築の仕事に関わる異業種の人と連携する力を培い、社会をハード・ソフトの両面から支える人材を育てます。