カトリック高等学校対象特別入学試験
哲学科
出願書類の書き方
哲学への関心を、具体的な哲学的問い(「正義とは何か」「人生の意味は何か」など)から示すことが大切です。
レポート課題で選んだ著作について、その著者の主張を理解するだけでなく、「自分はどう考えるか」という批判的思考を示すことが評価されます。
二次試験の対策
哲学、倫理、宗教、芸術に関する教養を問う試問では、高度な哲学知識よりも、「複雑な問題をどう思考するか」という過程が重視されます。
日常の疑問を哲学的に考える習慣をつけることが効果的です。
対策スケジュール
6月~8月は外国語検定試験対策と基礎学力完成を優先し、8月~9月はレポート課題の執筆と哲学的思考の訓練に集中してください。
史学科
出願書類の書き方
歴史学への関心を、具体的な歴史時代や歴史課題から示すことが重要です。
「歴史が好きだから」では不十分で、「なぜこの時代に関心があるのか」「そこから何を学びたいのか」を述べることが評価につながります。
二次試験の対策
歴史学に関する理解力・思考力・表現力を問う試問では、複雑な歴史事象を複数の視点から分析できるかが問われます。
教科書だけでなく、歴史解説書や学術論文で、多様な歴史観を学ぶことが効果的です。
対策スケジュール
6月~8月は外国語検定試験対策と基礎学力完成を優先し、8月~9月は歴史書の読書と思考訓練、面接練習を集中的に行ってください。
国文学科
出願書類の書き方
日本文学への深い関心を示すことが大切です。
志願理由書では、「好きな作品」や「興味のある時代」を具体的に挙げ、その魅力を自分の言葉で述べることが重視されます。
二次試験の対策
小論文(文章読解を含む)では、与えられた日本語の文章を正確に読み、その内容について論理的に分析できるかが問われます。
古典から現代文まで、多様な文章に触れ、読解力を高めることが重要です。
対策スケジュール
6月~8月は外国語検定試験対策と基礎学力(特に国語)完成を優先し、8月~9月は読書と文章読解・執筆練習、面接練習を集中的に行ってください。
英文学科
出願書類の書き方
英米文学への深い愛読経験を示すことが大切です。
レポート課題で選んだ作品について、その登場人物の心理や行動をどう理解したのか、詳細に述べることが評価されます。
二次試験の対策
英文和訳・和文英訳では、高度な英語運用能力が求められます。
複雑な文構造を正確に理解し、流暢な日本語で表現する訓練が必要です。
また、英語・日本語による面接では、英米文学作品について英語で議論できる準備も大切です。
面接で問われること
選んだ作品への理解の深さと、その作品が自分の人生観にどう影響したか、といった問いが予想されます。
対策スケジュール
6月~7月は高度な英語検定試験対策を集中的に行い、8月~9月はレポート課題の執筆、英文和訳・和文英訳の訓練、面接練習を並行して行ってください。
ドイツ文学科
出願書類の書き方
ドイツ文学や文化への深い関心を示すことが重要です。
志願理由書では、「ドイツ文学のどのような側面に惹かれるのか」「その学習を通じて何を理解したいのか」を具体的に述べることが評価につながります。
二次試験の対策
小論文では、ドイツ文学・文化についての思考力と表現力が問われます。
ドイツ文学の主要作家や作品について、基礎的な理解を深めておくと効果的です。
対策スケジュール
6月~8月は外国語検定試験対策と基礎学力完成を優先し、8月~9月はドイツ文学に関する読書と小論文執筆練習、面接練習を集中的に行ってください。
フランス文学科
出願書類の書き方
フランス文学や文化への深い愛読経験を示すことが大切です。
志願理由書では、「フランス文学のどのような魅力に惹かれるのか」「その学習を通じて何を考えたいのか」を詳細に述べることが重視されます。
二次試験の対策
英文または仏文和訳では、外国語文を正確に日本語で表現する力が問われます。
複雑な比喩表現や文学的表現を、正確かつ流暢に訳出する訓練が必要です。
対策スケジュール
6月~8月は外国語検定試験対策と基礎学力完成を優先し、8月~9月はフランス文学に関する読書と翻訳練習、面接練習を集中的に行ってください。
新聞学科
出願書類の書き方
ジャーナリズムへの関心を、具体的なニュース事象や社会課題から示すことが重要です。
「報道に興味がある」では不十分で、「なぜジャーナリズムが必要なのか」「どのような社会的役割を担うべきか」といった視点を示すことが評価につながります。
二次試験の対策
ジャーナリズムに関する基礎的学力試験では、新聞の読解と論述能力が問われます。
日々の新聞購読を通じ、記事の構成や論理、社会的意義について考える習慣をつけることが効果的です。
対策スケジュール
6月~8月は外国語検定試験対策と基礎学力完成を優先し、6月~9月にかけて新聞購読と論述訓練、面接練習を継続して行ってください。
国際バカロレア(IB)入学試験 第1期
哲学科
出願書類の書き方
哲学科では、論理的思考力と哲学的問い能力が最重要です。
志望理由書では、単に「哲学に興味がある」ではなく、特定の哲学者や哲学的問題(存在、知識、倫理、美学など)に対する深い関心を述べてください。
例えば、プラトン、アリストテレス、デカルト、カントなど、特定の哲学者の作品を読んだ経験と、その作品が自分の思考にもたらした影響を述べることが効果的です。
EEで哲学的テーマを選んでいるなら、その論理的厳密性が評価されます。
TOKそのものが哲学的であるため、TOKの学習成果を深く述べることが特に重要です。
二次試験の対策
二次試験が実施されます(2025年9月20日)。
哲学科は、哲学的思考力を直接試す試験となる可能性が高いため、哲学テキストの読解力と論理的思考の訓練が必要です。
面接で問われること
特定の哲学者や哲学的問題についての深い知識、論理的思考力、自分自身の哲学的視点。
対策スケジュール
4月〜5月:哲学の古典を複数読む(例:プラトンの『ソクラテスの裁判』『国家』など)。
5月下旬:特定の哲学者と問題を決定。
6月上旬:EEのテーマ決定。
哲学的問題を論理的に分析するテーマが理想的。
6月中旬:志望理由書の作成。
特定の哲学への関心を具体的に述べる。
6月下旬:全書類の完成度を高める。
7月上旬:最終確認。
7月31日:願書締切。
9月中旬:二次試験対策。
哲学的思考力の鍛錬。
9月20日:二次試験実施。
史学科
出願書類の書き方
史学科では、歴史現象を多角的に分析する能力が重視されます。
志望理由書では、世界史の特定の時期や事象(例:産業革命、冷戦、植民地化など)に対する深い関心を述べてください。
その事象をなぜ研究したいのか、その歴史的意義は何か、現在にどう繋がるのかを述べることが重要です。
EEで歴史のテーマを選んでいると、学科との関連性が強くなります。
歴史(HL)の学習で培った分析力が重要なため、その学習成果を明示してください。
二次試験の対策
二次試験が実施されます(2025年9月20日)。
歴史的事象の分析力と、複数の視点から歴史を解釈する能力が試されます。
面接で問われること
特定の歴史時期や事象についての知識、多角的分析能力、歴史認識。
対策スケジュール
5月中旬:世界史の特定の時期について、複数の文献を読む。
5月下旬:特定の歴史事象を決定。
6月上旬:EEのテーマ決定。
歴史的事象の分析が理想的。
6月中旬:志望理由書の作成。
その事象の歴史的意義を述べる。
6月下旬:全書類の完成。
7月上旬:最終確認。
7月31日:願書締切。
9月中旬:二次試験対策。
歴史的事象の多角的分析の鍛錬。
9月20日:二次試験実施。
国文学科
出願書類の書き方
国文学科では、日本古典文学と近代文学に対する深い読解力が求められます。
志望理由書では、特定の作家や作品(源氏物語、枕草子、近代文学など)に対する深い愛好と、その作品から何を学びたいかを述べてください。
事前課題「日本の古典文学1作品と近代文学1作品を読み、自ら考えたことを述べる」は、単なる感想ではなく、作品の文学的価値、時代背景、著者の創作意図など、複数の視点から分析することが重要です。
日本語A(SL/HL)またはB(HL)で成績基準6点以上と、より高い要求があるため、日本語での表現力が評価されます。
二次試験の対策
二次試験が実施されます(2025年9月20日)。
日本文学の読解力と分析力が試されます。
面接で問われること
日本古典文学と近代文学についての知識と読解力、文学的分析能力、日本文化への理解。
対策スケジュール
4月〜5月初旬:日本古典文学と近代文学の代表作を複数読む。
5月中旬:事前課題用の古典作品と近代作品を決定し、深く読み込む。
5月下旬:事前課題のレポート作成。
作品を多角的に分析。
6月上旬:事前課題の完成。
複数の大人に相談。
6月中旬:EEのテーマ決定。
日本文学関連が理想的。
6月下旬:志望理由書の作成。
日本文学への深い愛好を述べる。
7月上旬:全書類の最終仕上げ。
7月31日:願書締切。
9月中旬:二次試験対策。
文学作品の読解と分析の鍛錬。
9月20日:二次試験実施。
英文学科
出願書類の書き方
英文学科では、英語文学への深い理解と、英語での高度な読解・分析能力が求められます。
志望理由書では、特定の英文学作家や作品(シェイクスピア、ジェーン・オースティン、T.S.エリオットなど)に対する深い関心を述べてください。
その作品が自分の思想や人生観にもたらした影響を、英文学的に分析して述べることが効果的です。
EEで英文学のテーマを選んでいると、学科との関連性が強くなります。
TOEFLまたはIELTSスコアが要求されるため、高い英語能力を証明することが重要です。
二次試験の対策
書類審査が主眼のため、提出書類全体での英文学への深い理解が重要です。
特にEEの質と、英語での表現力が評価されます。
対策スケジュール
5月中旬:英文学の古典と現代作品を複数読む。
5月下旬:特定の作家または作品を決定。
6月上旬:EEのテーマ決定。
英文学関連が理想的。
6月中旬:志望理由書の作成。
英文学への深い愛好を述べる。
6月下旬:TOEFL/IELTSのスコアを確認。
提出書類に含める。
7月上旬:全書類の完成。
7月31日:願書締切。
ドイツ文学科
出願書類の書き方
ドイツ文学科では、ドイツ文学と思想の伝統への深い理解が求められます。
志望理由書では、ドイツの古典文学(ゲーテ、シラー、カフカなど)またはドイツ思想(哲学、古典主義など)に対する深い関心を述べてください。
その関心が自分の人生観にもたらした影響を述べることが効果的です。
EEでドイツ文学や思想のテーマを選んでいると、学科との関連性が強くなります。
二次試験の対策
二次試験が実施されます(2025年9月20日)。
ドイツ文学と思想についての深い知識が試されます。
面接で問われること
特定のドイツ作家や作品についての知識と理解、ドイツ文化への関心、思想的関心。
対策スケジュール
5月中旬:ドイツ文学と思想の古典を複数読む。
5月下旬:特定の作家または思想を決定。
6月上旬:EEのテーマ決定。
ドイツ文学・思想関連が理想的。
6月中旬:志望理由書の作成。
ドイツ文学・思想への関心を述べる。
6月下旬:全書類の完成。
7月上旬:最終確認。
7月31日:願書締切。
9月中旬:二次試験対策。
ドイツ文学・思想の知識の鍛錬。
9月20日:二次試験実施。
フランス文学科
出願書類の書き方
フランス文学科では、フランス文学への深い愛好と、その文学がもたらす思想的洞察が重視されます。
志望理由書では、特定のフランス作家や作品(バルザック、フローベール、プルースト、サルトルなど)に対する深い関心を述べてください。
その作品の文学的価値と、それが自分の思想にもたらした影響を述べることが効果的です。
事前課題「フランス文学の一作品を読み、その作品の魅力について具体的に論じる」は、単なる感想ではなく、作品の文学的技法、著者の思想、時代背景など、複数の視点から分析することが重要です。
二次試験の対策
二次試験が実施されます(2025年9月20日)。
フランス文学についての深い読解力と分析力が試されます。
面接で問われること
特定のフランス作家や作品についての知識と分析力、フランス文化への理解、文学的思考力。
対策スケジュール
4月〜5月初旬:フランス文学の古典と現代作品を複数読む。
5月中旬:事前課題用の作品を決定し、深く読み込む。
5月下旬:事前課題のレポート作成。
作品を多角的に分析。
6月上旬:事前課題の完成。
複数の大人に相談。
6月中旬:EEのテーマ決定。
フランス文学関連が理想的。
6月下旬:志望理由書の作成。
フランス文学への深い愛好を述べる。
7月上旬:全書類の最終仕上げ。
7月31日:願書締切。
9月中旬:二次試験対策。
フランス文学の読解と分析の鍛錬。
9月20日:二次試験実施。
新聞学科
出願書類の書き方
新聞学科では、情報発信、ジャーナリズム、メディア論への関心が重視されます。
志望理由書では、現代のメディア環境における情報発信の役割、新聞・ジャーナリズムの使命、或いはフェイク情報への対抗など、具体的なメディア課題への関心を述べてください。
CASでメディア、執筆、ジャーナリズム関連の活動があれば、その経験と学習を具体的に記述してください。
EEでメディア・ジャーナリズム関連のテーマを選んでいると、学科との関連性が強くなります。
二次試験の対策
二次試験が実施されます(2025年9月20日)。
メディアとジャーナリズムについての深い理解と、時事的課題への意識が試されます。
面接で問われること
現代メディア環境についての理解、ジャーナリズムの役割についての見解、メディア関連の経験、将来のキャリアビジョン。
対策スケジュール
5月中旬:メディア論とジャーナリズム論の入門書を読む。
5月下旬:現在のメディア課題を調査。
6月上旬:EEのテーマ決定。
メディア・ジャーナリズム関連が理想的。
6月中旬:志望理由書の作成。
メディア課題への見解を述べる。
6月下旬:CASのメディア関連経験を整理。
7月上旬:全書類の完成。
7月31日:願書締切。
9月中旬:二次試験対策。
メディア・ジャーナリズムの知識の鍛錬。
9月20日:二次試験実施。
国際バカロレア(IB)入学試験 第2期
哲学科
出願書類の書き方
存在、知識、倫理、言語など、哲学的問いへの深い関心を志望理由書で示します。
IB哲学(HL)での学習を通じて培った論理的思考力と、特定の哲学的問題への問題意識を述べます。
東西哲学の比較や、歴史的な哲学的議論への自分なりの考察があれば、志望理由書に組み込みます。
EEが哲学関連テーマの場合は、その論理的論考の深さを強調し、複雑な概念をいかに分析したかを示します。
二次試験の対策
二次試験がないため、出願書類の説得力が決定的です。
EEでの論理的思考、TOKレポートでの知識論的考察、特に知識の本質についての深い思索が高く評価されます。
対策スケジュール
7月から8月で哲学への関心を掘り下げ、特定の哲学的問題を絞り込みます。
8月から9月で志望理由書の構想を立てます。
9月から11月で志望理由書を複数回改善し、哲学的思考力をアピールします。
10月から12月初旬でEEとTOKレポートを完成させ、知識論的深さを示します。
12月中旬から全書類の最終チェックを実施します。
英文学科
出願書類の書き方
英語圏の文学への深い造詣と、文学的想像力を志望理由書で表現します。
特定の英文学作品や作家、あるいは文学的テーマ(アイデンティティ、愛、社会問題など)への学術的関心を示します。
TOEFL®またはIELTSスコアで高い英語力を証明しつつ、単なる言語スキルではなく、文学的思考力を強調します。
EEが英文学関連テーマの場合は、文学作品の緻密な読解と解釈を示し、複雑な文学的テクストをいかに分析したかを説明します。
二次試験の対策
二次試験がないため、出願書類の完成度がすべてです。
EEでの文学的分析力と、TOKレポートでの知識論的深さを同時に示すことが重要です。
対策スケジュール
7月から8月でTOEFL®またはIELTSの受験を完了し、目標スコアを達成します。
8月から9月で英文学への関心を整理し、志望動機を明確にします。
9月から11月で志望理由書を複数回改善し、文学的思考力をアピールします。
10月から12月初旬でEEとTOKレポートを完成させます。
12月中旬から全書類の最終チェックを実施します。
ドイツ文学科
出願書類の書き方
ドイツ圏の文学・思想への高い関心を志望理由書で示します。
特定のドイツ作家(ゲーテ、ヘッセ、グラスなど)や文学的テーマへの造詣、あるいはドイツの歴史・文化とのつながりを述べます。
EEがドイツ文学・思想関連テーマの場合は、文学的テクストの深い読解と解釈を示し、文学的洞察をアピールします。
二次試験の対策
二次試験がないため、出願書類の説得力が合否を決定します。
EEでの文学分析、TOKレポートでの知識論的考察を強調します。
対策スケジュール
8月から9月でドイツ文学への関心を掘り下げ、志望動機を明確にします。
9月から11月で志望理由書を複数回改善し、文学的素養をアピールします。
10月から12月初旬でEEとTOKレポートを完成させます。
12月中旬から全書類の最終チェックを実施します。
海外就学経験者(帰国生)入学試験
哲学科
出願書類の書き方
哲学への関心を、人生と世界に対する根本的な問い、あるいは倫理的課題への関心として述べましょう。
西洋哲学、東洋哲学、倫理学など、特定の領域への関心があれば示してください。
海外での異なる世界観や価値観との出会いが、自分の哲学的思考にどのような影響を与えたかをアピールすると効果的です。
二次試験の対策
哲学への関心と思考力・表現力が試されます。
提示されるテーマは、人生意義、知識、倫理、社会など多様です。
哲学的な論点を理解し、その上で自分の見方を論理的に述べられる訓練が必要です。
複数の哲学者の思想や概念についても習得しておきましょう。
面接で問われること
哲学のどの領域に関心があるのか、その理由について詳しく聞かれます。
哲学的思考がどのように人生観に影響しているか、また卒業後どのように活かしたいのかについても語る準備をしましょう。
対策スケジュール
5月~6月:志望理由書完成、準1級相当の外国語検定試験対策。
6月~7月:哲学の基本概念学習、入門書や思想家著作の読書開始。
7月31日:出願期限。
8月~9月上旬:哲学的思考力の強化、学科試問対策、面接練習。
9月20日:二次試験実施。
史学科
出願書類の書き方
歴史学への関心を、人間と社会の過去への探究として述べましょう。
古代史、中世史、近現代史、東洋史、西洋史など、特定の時代・地域への関心があれば示してください。
海外での歴史的遺産の観察や、異文化の歴史理解についてのエピソードをアピールすると、説得力が増します。
二次試験の対策
歴史学に関する基礎知識と、歴史的事象を複数視点から分析する力が求められます。
複数の時代や地域について、概要的な歴史知識を習得しましょう。
特に、海外での学習経験がある場合は、その地域の歴史についての詳しい知識が役立ちます。
面接で問われること
史学科を選んだ理由、特に関心のある時代や地域について詳しく聞かれます。
海外での歴史体験や、歴史学を通じて何を理解したいのか、研究への動機を語る準備をしましょう。
対策スケジュール
5月~6月:志望理由書作成、準1級相当の外国語検定試験対策。
6月~7月:歴史学の基礎知識習得、複数時代の概説書を読書。
7月31日:出願期限。
8月~9月上旬:特定地域・時代の深掘り学習、学科試問対策、面接練習。
9月20日:二次試験実施。
国文学科
出願書類の書き方
日本文学への関心を具体的に述べることが重要です。
古典文学(『源氏物語』『平家物語』など)、近現代文学など、特定の作品や作家への関心があれば示してください。
海外から見た日本文学、あるいは日本語の言語的特性への関心もアピール材料になります。
日本文化を言語・文学を通じてどのように理解したいのか、探究意欲を示しましょう。
二次試験の対策
古文・漢文を含む筆記試験では、日本古典の読解力が求められます。
古典の基本文法や語彙を習得し、与えられた古文・漢文テキストを正確に読みこなす訓練が必須です。
小論文では、日本文学や言語に関する課題について、論理的に述べる力が試されます。
面接で問われること
日本文学のどの作品や作家に特に関心があるのか、詳しく質問されます。
古典文学への研究意欲や、日本語・日本文化への理解についても話題になります。
卒業後、国文学をどのような形で活かしたいのか(研究、文化発信など)、キャリアビジョンについても準備が必要です。
対策スケジュール
5月~6月:志望理由書完成、準1級相当の外国語検定試験対策。
6月~7月:古文・漢文の基本学習、日本古典作品の読書開始。
7月31日:出願期限。
8月~9月上旬:古文・漢文の演習強化、日本文学論文の読みこみ、小論文練習。
9月20日:二次試験実施。
英文学科
出願書類の書き方
英米文学への関心を、言語と文学の両面から述べましょう。
特定の作家や時代への関心があれば示してください。
英語で学んだ英米文学と、日本での英米文学学習の相違点についての気づきもアピール材料になります。
英文学を通じてどのような国際的視野を培いたいのか、学習動機を明確にしましょう。
二次試験の対策
英文和訳・和文英訳では、英語の正確な理解と日本語での正確な表現が求められます。
海外で習った英語を日本語に変換する訓練が重要です。
また、英文学的な背景知識(作家、作品、文学運動など)も必要です。
面接で問われること
英米文学のどの作品や作家に特に関心があるのか、具体例を挙げて説明できるか確認されます。
英語での学習と、日本語での文学研究の相違についても語る準備をしましょう。
対策スケジュール
5月~6月:志望理由書作成、準1級相当の外国語検定試験対策。
6月~7月:英米文学の基本作品読書開始、文学的背景知識の習得。
7月31日:出願期限。
8月~9月上旬:英文和訳・和文英訳練習(週2~3セット)、文学的思考力強化、面接練習。
9月20日:二次試験実施。
ドイツ文学科
出願書類の書き方
ドイツ文学への関心を、ドイツ言語圏の文学・思想への奥深い関心として述べましょう。
特定の作家や時代への興味があれば示してください。
ドイツ文化への理解や、ドイツ語での文学理解についてのエピソードもアピール材料になります。
二次試験の対策
小論文では、与えられた日本語テキスト(ドイツ文学や思想に関連)をふまえて、自らの考えを論理的に展開する力が求められます。
ドイツ文学の基本的な知識や、思想的背景についての理解も必要です。
面接で問われること
ドイツ文学のどの領域に関心があるのか、具体例を挙げて説明できるか確認されます。
ドイツ文化・哲学への理解についても話題になります。
対策スケジュール
5月~6月:志望理由書完成、準1級相当の外国語検定試験対策。
6月~7月:ドイツ文学の基本作品読書、ドイツ思想の理解開始。
7月31日:出願期限。
8月~9月上旬:ドイツ文学・思想の深掘り学習、小論文練習、面接対策。
9月20日:二次試験実施。
フランス文学科
出願書類の書き方
フランス文学への関心を、言語と文学、文化への包括的な興味として述べましょう。
特定の作家や時代への関心があれば示してください。
フランス文化圏での経験や、フランス語での文学理解についてのエピソードもアピール材料になります。
二次試験の対策
ディクテーション、和訳、および小論文が出題されます。
英語またはフランス語でのディクテーション力を養い、フランス文学に関する基礎知識を習得しましょう。
小論文では、フランス文学や思想についての論述力が試されます。
面接で問われること
フランス文学のどの領域に関心があるのか、具体例を挙げて説明できるか確認されます。
フランス文化・フランス思想への理解についても話題になります。
対策スケジュール
5月~6月:志望理由書作成、準1級相当の外国語検定試験対策。
6月~7月:フランス文学の基本作品読書、フランス文化の理解開始。
7月31日:出願期限。
8月~9月上旬:ディクテーション練習、フランス文学論述力強化、面接対策。
9月20日:二次試験実施。
新聞学科
出願書類の書き方
ジャーナリズムへの関心を、社会的課題への関心と情報発信への使命感として述べましょう。
国際ニュース、報道倫理、メディア研究など、特定の領域への関心があれば示してください。
海外でのメディア環境の経験や、異文化社会でのニュースの受け取り方についてのエピソードもアピール材料になります。
二次試験の対策
ジャーナリズムに関する基礎知識では、メディア理論、報道倫理、ニュース分析などについての理解が求められます。
時事的なニュースについて、複数の視点から分析できる力を養いましょう。
日本と海外のメディア環境の相違についても認識が必要です。
面接で問われること
ジャーナリズムを学びたい理由、特に関心のあるメディア領域(新聞、放送、オンラインなど)について詳しく聞かれます。
社会的課題への関心や、情報発信を通じた社会貢献についても語る準備をしましょう。
対策スケジュール
5月~6月:志望理由書完成、準1級相当の外国語検定試験対策。
6月~7月:ジャーナリズムの基本知識習得、新聞・ニュース記事の定期読書開始。
7月31日:出願期限。
8月~9月上旬:時事的課題の分析、学科試問対策、メディア理論の学習、面接練習。
9月20日:二次試験実施。