推薦入学試験(公募制)
英語学科
出願書類の書き方
レポート課題は、英語で書かれた書籍または映画について、自分の言葉で感想を述べるものです。
単純な感想ではなく、その作品のテーマやメッセージが自分の言語学習にどう影響したか、または将来の学習にどう関連するかを示してください。
自己推薦書では、英語学習に対する真摯な姿勢と、将来の職業希望(通訳・翻訳家、国際ビジネス、教育など)を具体的に述べてください。
二次試験の対策
英語の諸技術適性検査は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングを総合的に問う試験です。
高3春から、毎日英語に触れ、特にアカデミックな内容の読み書きに力を入れてください。
過去問や予想問題を活用し、時間配分と問題解法の戦略を確立してください。
面接で問われること
英語学習への動機、将来の職業選択、英語の知識だけでなく英語圏の文化理解度が問われます。
英語のニュース番組や学術的な動画を視聴し、複雑な内容を理解・議論できるようにしてください。
対策スケジュール
高3春~夏:英検準1級対策。
ライティングと二次試験対策に注力。
高3夏~秋:英語の学術的な記事や書籍の読解練習。
レポート課題の準備と執筆。
高3秋~出願期限:諸技術適性検査の予想問題演習。
出願後~二次試験:面接対策。
英語での自由会話と社会課題についての意見表明練習。
ドイツ語学科
出願書類の書き方
レポート課題は、ドイツ語圏の特定分野(政治・経済・文化など)に焦点を当て、複数の視点から論じるものです。
単一の観点ではなく、異なる見方を比較検討し、自分の結論に至るプロセスを示すことが重要です。
自己推薦書では、なぜドイツ語を選んだのか、ドイツ文化・思想への関心の根拠を述べてください。
二次試験の対策
設問を含む小論文は、与えられた課題について論理的に論述する力を問います。
高3春から小論文の基本を学び、毎週1回は練習してください。
ドイツ・オーストリア・スイスの政治・経済・文化に関する知識も蓄積してください。
面接で問われること
ドイツ語圏への関心の深さ、将来のキャリアプランが重点的に問われます。
提出したレポートのテーマについて、さらに詳しく説明する準備をしてください。
対策スケジュール
高3春~秋:ドイツ語圏に関する読書・ニュース視聴。
自分の関心分野を絞り込む。
高3秋~出願期限:レポート課題の执笔。
小論文の書き方を学び、定期的に演習。
出願後~二次試験:面接対策。
ドイツ語圏の現状と課題について、自分の見解を述べる練習。
フランス語学科
出願書類の書き方
課題図書『自然、文化、そして不平等』は、著名な経済学者によるエッセイです。
高度な内容を含むため、夏休み前までに読了し、複数回精読してください。
自己推薦書では、この課題図書への理解と、フランス・フランス語への関心を結びつけてください。
二次試験の対策
小論文1400字は、外国語学部の中でも特に長い形式です。
高3春から、毎週1~2回の長編小論文を書く訓練をしてください。
テーマは社会問題・経済・文化など多岐に渡るため、広く準備が必要です。
課題図書の内容に関する設問も予想されるため、熟読が必須です。
面接で問われること
課題図書の理解度、フランス思想や文化に対する見識、将来のキャリアプランが問われます。
面接ではフランス語での質問もある可能性があるため、基本的な聴解練習も してください。
対策スケジュール
高3春:課題図書『自然、文化、そして不平等』読了。
複数回精読。
高3夏~秋:小論文の書き方を学ぶ。
1400字の長編執筆練習を週1回以上。
高3秋~出願期限:課題図書に関する小論文の執筆。
出題予想問題の演習。
出願後~二次試験:面接対策。
課題図書の内容を説明する準備。
フランス語での基本的な聴解・応答練習。
イスパニア語学科
出願書類の書き方
レポート課題は、スペイン語圏の分野から自分の関心テーマを選び、複数の見方を比較した上で自分の意見を述べるものです。
例えば、ラテンアメリカの政治変化、スペイン文化、スペイン語の言語学的特徴など、幅広いテーマが考えられます。
自己推薦書では、なぜスペイン語圏に関心を持ったのか、その動機と学習への熱意を示してください。
二次試験の対策
筆記試験は表現能力(ライティング)と読解力(リーディング)を問います。
スペイン語の基本文法と語彙を確実に定着させ、複文や論述文を正確に書く訓練をしてください。
スペイン語の新聞記事やエッセイを定期的に読み、読解速度と理解度を高めてください。
面接で問われること
スペイン語圏への関心の根拠、将来の職業選択、スペイン・ラテンアメリカの現状に対する理解が問われます。
語学力だけでなく、その地域への深い関心と知識が評価されます。
対策スケジュール
高3春~秋:スペイン語圏の政治・経済・文化についての学習。
自分の関心分野を絞り込む。
高3秋~出願期限:レポート課題の執筆。
スペイン語圏の時事問題に関する読み書き練習。
出願後~二次試験:面接対策。
スペイン語での簡単な質問応答練習。
自分の関心分野について説明する練習。
ロシア語学科
出願書類の書き方
レポート課題は「ロシア語およびロシア・ユーラシアの文化・社会をどのように学び、卒業後何をしたいか」という自由度の高い設問です。
ロシアに対する素朴な関心でもよいですが、できるだけ具体的な関心分野(歴史・文学・政治など)を示してください。
卒業後のキャリアパスについても、現実的で説得力のあるプランを提示してください。
二次試験の対策
ロシア・ソビエト連邦についての基礎知識を問う小論文が課されます。
20世紀のロシア・ソビエト史、冷戦史、現代ロシアの国内・国際的な地位についての基本知識が必要です。
高3春から歴史の参考書やドキュメンタリーで学習してください。
面接で問われること
ロシア・ユーラシア地域への関心の深さ、その地域に関する基本的な知識理解、卒業後のキャリアプランが問われます。
日本とロシアの関係や、現代のロシア情勢に関する質問も予想されます。
対策スケジュール
高3春~夏:ロシア・ソビエト史の基本学習。
現代ロシアのニュースを定期的に視聴。
高3夏~秋:ロシア文学や文化についての読書。
自分の関心分野を具体化。
高3秋~出願期限:レポート課題の執筆。
ロシア・ユーラシアの歴史と現状についての小論文演習。
出願後~二次試験:面接対策。
ロシア関連の時事問題について自分の見解を述べる練習。
ポルトガル語学科
出願書類の書き方
レポート課題は課題図書『ポルトガル語圏世界への50のとびら』から、最も関心を持ったトピックを選び、別の資料も参照しながら自分の意見をレポートにまとめるものです。
必ずタイトルをつけることが指示されているため、テーマ設定から丁寧に行ってください。
複数の資料を組み合わせて論じる力を示すことが重要です。
二次試験の対策
ポルトガル語圏に関する基礎知識を問う小論文が課されます。
ブラジル、ポルトガル、アンゴラなどのポルトガル語を話す国々の歴史・政治・経済・文化についての基本知識が必要です。
高3春からポルトガル語圏の読み物やドキュメンタリーで学習を進めてください。
面接で問われること
課題図書で選んだトピックについての深い理解、ポルトガル語圏への関心の根拠、卒業後のキャリアプランが問われます。
複数の資料から得た情報を統合する思考力も評価されます。
対策スケジュール
高3春:課題図書『ポルトガル語圏世界への50のとびら』読了。
高3夏~秋:ポルトガル語圏の各国の歴史と現状についての学習。
最も関心を持つテーマを決定。
高3秋~出願期限:レポート課題の準備。
複数の資料から情報を収集し、統合する作業。
最終的なレポート執筆。
出願後~二次試験:面接対策。
レポートのテーマについてさらに深掘りされることに備える。
ポルトガル語圏の現状についての議論練習。
推薦入学試験(公募制) 【国際バカロレア(IB)枠】
英語学科
出願書類の書き方
高校時代に触れた英語の書籍や映画を選び、その作品がなぜ自分にとって印象的であったのか、その理由を論理的に述べることが重要です。
単なるあらすじ説明ではなく、作品のテーマ・表現技法・登場人物の心理描写など、文学的な視点から分析し、自身の考えを加えることで説得力が高まります。
英語学科を志望する強い動機を、選んだ作品とどう結びつけるかを明確に示しましょう。
二次試験の対策
英語の諸技術適性検査は、読解力・文法・語彙・論述能力が総合的に問われます。
IB英語のカリキュラムで学んだ高度な読解と表現スキルを最大限に活かしましょう。
様々なジャンルの英文(論説文・文学作品・新聞記事など)を読み、内容を正確に把握し、自分の意見を英語で述べる訓練が必須です。
面接で問われること
イギリス文学やアメリカ文学への関心、言語学習の動機、そして英語専門家としての将来キャリアが問われます。
レポートで選んだ作品について、より深掘りされる可能性が高いため、事前に複数の評論や背景知識を収集し、自分の意見を整理しておくことが重要です。
対策スケジュール
9 月末まで:英語書籍と映画の鑑賞、複数の作品から自身の興味に合ったものを選定。
10 月:レポート等特定課題の執筆。
選んだ作品の分析と考察を論理的にまとめる。
11 月初:英語適性検査対策として、読解問題と論述演習を毎日実施。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、作品分析に関する英語での議論練習。
ドイツ語学科
出願書類の書き方
ドイツ語圏の政治・経済・文化・言語・文学・思想から、自身が最も関心を持つテーマを選び、複数の視点から分析した上で、自分なりの考えを述べることが求められます。
単一の視点ではなく、異なる立場の意見を比較検討し、その上で自分の結論を示す姿勢が評価されます。
テーマは広く設定し、複数の参考文献を挙げることで、学習の深さが伝わります。
二次試験の対策
設問を含む小論文では、ドイツ語圏の文化や歴史に関する基礎知識が問われます。
IB のカリキュラムで学んだ社会科学や歴史的背景を活かし、論理的に論述する力が必須です。
設問に対して、複数の視点から議論を展開し、自分の立場を明確にする訓練を積みましょう。
面接で問われること
ドイツ語圏への関心の深さ、そして選んだテーマについての理解度が問われます。
大学でドイツ語を学ぶ意義と、将来のキャリアパスも重要です。
対策スケジュール
9 月末まで:ドイツ語圏の文化・政治・経済に関する参考図書を読み、関心のあるテーマを絞る。
10 月:レポート等特定課題の執筆。
複数の視点から分析し、自分の考えをまとめる。
11 月初:小論文演習を毎日実施。
設問に対して論理的に論述する力を鍛える。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、選んだテーマに関する深掘り質問への回答練習。
フランス語学科
出願書類の書き方
レポート提出は不要ですが、課題図書『自然、文化、そして不平等』を精読し、著者ピケティの主張と現代社会への示唆を深く理解することが必須です。
経済格差・国際関係・文化多様性といった複雑なテーマに対する自身の見解を、面接で論理的に述べられるように準備しましょう。
二次試験の対策
小論文は 1400 字と比較的長く、文章構成力と表現力が厳しく問われます。
課題図書の内容を基に、社会科学的な視点から論述する力が必須です。
限られた時間内で高度な内容をまとめる訓練を、複数回実施しておくことが重要です。
面接で問われること
課題図書の具体的な内容について、細かな質問が予想されます。
著者の問題意識、その論の妥当性、そして自身の批評的思考が問われます。
対策スケジュール
9 月中:課題図書『自然、文化、そして不平等』を精読。
ピケティの主張と関連データを整理。
9 月末~10 月:経済格差・国際比較に関する追加の参考文献を読み込む。
10 月:小論文演習を開始。
1400 字の制約内で説得力のある論文を作成する訓練。
11 月初:毎日小論文演習を実施。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、課題図書の内容に関する深掘り質問への回答練習
イスパニア語学科
出願書類の書き方
イスパニア語圏の多様な分野(歴史・政治・経済・文化・文学など)から関心のあるテーマを選び、複数の視点から分析し、自身の考えを述べることが重要です。
ラテンアメリカ、スペイン、スペイン系カリブ地域など、地域的多様性を理解した上で、テーマを設定するとより説得力が高まります。
二次試験の対策
筆記試験では、表現能力・読解力・要約力が問われます。
スペイン語系の文章を正確に読み、その内容を日本語や英語で要約し、自分の意見を述べる訓練が必須です。
IB カリキュラムでのスペイン語学習を基盤に、文化的・歴史的背景に関する知識も深める必要があります。
面接で問われること
イスパニア語圏への関心の理由、選んだテーマについての理解度、そして言語習得の意欲が問われます。
対策スケジュール
9 月末まで:イスパニア語圏の文化・政治・経済に関する参考図書を読み、関心のあるテーマを絞る。
10 月:レポート等特定課題の執筆。
複数の視点から分析し、自分の考えをまとめる。
11 月初:筆記試験対策として、読解・要約・論述演習を毎日実施。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、選んだテーマに関する深掘り質問への回答練習。
ロシア語学科
出願書類の書き方
「ロシア語およびロシア・ユーラシアの文化・社会をどのように学び、卒業後何をしたいか」という課題は、学習の動機と将来のビジョンの両面を問うものです。
ロシア文学・歴史・政治・地政学などの分野での自身の関心を具体的に示し、それが卒業後のキャリアにどう結びつくのかを論理的に述べることが重要です。
単なる言語習得の動機ではなく、文化的・社会的な深い関心を示すことが評価されます。
二次試験の対策
ロシア・ソ連についての基礎知識を問う小論文では、歴史的背景・政治体制・文化的特色など、幅広い知識が必要です。
IB のカリキュラムで学んだ歴史知識を基盤に、ロシア関連の参考図書を複数読み、理解を深めましょう。
設問に対して、歴史的事実と自身の分析を組み合わせて論述する訓練が必須です。
面接で問われること
ロシア・ユーラシア地域への関心の深さ、そして卒業後の具体的なキャリアプランが問われます。
外交・国際貿易・文化交流など、様々な分野での貢献を想定し、自身の展望を述べられるよう準備しましょう。
対策スケジュール
9 月末まで:ロシア・ソ連の歴史・文化・政治に関する参考図書を読み、基礎知識を習得。
10 月:レポート等特定課題の執筆。
学習動機と将来ビジョンを論理的にまとめる。
11 月初:小論文演習を毎日実施。
ロシア関連の知識を基に論述する力を鍛える。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、ロシア・ユーラシアに関する深掘り質問への回答練習。
ポルトガル語学科
出願書類の書き方
課題図書『ポルトガル語圏世界への 50 のとびら』から最も関心を持ったトピックを選び、その内容を基に、別の学術的資料を読んで自分の意見をレポートにまとめます。
単なる課題図書の要約ではなく、選んだトピックを深掘りして、独自の視点を加えることが重要です。
レポートには必ずタイトルをつけ、学問的な構成を心がけましょう。
二次試験の対策
ポルトガル語圏に関する基礎知識を問う小論文では、ブラジル・ポルトガル・アフリカ諸国など、多地域への理解が必須です。
IB カリキュラムで学んだ社会科学的知識と、ポルトガル語圏の具体的な歴史・文化的背景を組み合わせ、論理的に論述する訓練が必要です。
面接で問われること
課題図書で選んだトピックについての理解度、そして作成したレポートに関する詳細な質問が予想されます。
ポルトガル語圏への関心の深さと、言語習得の意欲も重要です。
対策スケジュール
9 月末まで:課題図書『ポルトガル語圏世界への 50 のとびら』を精読。
関心のあるトピックを複数挙げる。
10 月:選んだトピックに関連する学術資料を読み込み、レポート等特定課題を執筆。
11 月初:小論文演習を毎日実施。
ポルトガル語圏に関する知識を基に論述する力を鍛える。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、レポートの内容に関する深掘り質問への回答練習。