推薦入学試験(公募制)
経済学科
出願書類の書き方
自己推薦書では、なぜ経済学を学びたいのか、具体的な社会課題または企業の経営課題に対する関心を述べてください。
数学への適性と、それが経済学の学習にどう活かされるかを示すことが重要です。
課題図書『データサイエンス入門』は、統計学の基礎を平易に解説した著作です。
夏休み中に読破し、複数回精読してください。
二次試験の対策
学科試問は数学に重きが置かれます。
微積分の基本計算、確率統計の概念、線形代数の基礎を完璧に定着させてください。
高3春から過去問を解き、計算速度と正確性を高めてください。
試問は論述形式を含むため、解法の過程を分かりやすく書く訓練が必須です。
面接で問われること
課題図書『データサイエンス入門』の内容理解、経済学への関心の具体性、将来のキャリアプランが問われます。
現代の経済課題(インフレ、失業、格差など)に関する基本知識も必要です。
対策スケジュール
高3春~夏:数学Cの基本の定着。
微積分と統計の教科書を複数回精読。
課題図書『データサイエンス入門』読了。
高3夏~秋:学科試問の標準問題演習。
課題図書に関する議論準備。
高3秋~出願期限:過去問演習。
計算速度と正確性の確認。
論述答案の添削。
出願後~二次試験:面接対策。
課題図書の内容説明練習。
経済学的思考を用いた社会課題の分析練習。
経営学科
出願書類の書き方
レポート課題「経営学科を志望する理由」は、簡潔で説得力のある記述が求められます。
単なる「企業経営に興味がある」ではなく、具体的な企業事例やビジネスモデルに触れた経験を述べてください。
自分が将来どのような経営課題に取り組みたいのか、その動機と実現への道筋を示してください。
二次試験の対策
学科試問は産業社会に関する理解力と思考力を問うため、経済・経営の幅広い知識が必要です。
高3春から、企業ニュース、ビジネス雑誌、経済番組を定期的に視聴してください。
グローバルな産業競争、デジタル化、サステナビリティなど、現代の経営課題について基本的な理解を深めてください。
面接で問われること
経営学科への志望動機の具体性、産業社会の現状に対する理解、将来のキャリアプランが問われます。
自分が志望理由で述べた企業事例について、さらに詳しく説明する準備をしてください。
対策スケジュール
高3春~秋:経済・経営に関するニュース・記事の定期的な収集と学習。
関心企業を選定し、ビジネスモデルを研究。
高3秋~出願期限:レポート課題「志望理由」の執筆。
複数の企業例を具体的に述べる準備。
出願後~二次試験:面接対策。
自分が述べた企業について、経営課題や戦略について説明する練習。
産業社会の動向についての議論練習。
推薦入学試験(公募制) 【国際バカロレア(IB)枠
経済学科
出願書類の書き方
経済学科の志望理由は、出願書類では自己推薦書に記載します。
IB での数学学習がどのように経済分析に活かされるのか、具体的に示すことが重要です。
データサイエンス・計量経済学・統計分析などの分野への関心があれば、それを明確に述べましょう。
また、国際経済問題(貿易・金融・格差など)に対する自身の問題意識も大切です。
二次試験の対策
学科試問は数学の基礎理解と思考力を問うものです。
IB 数学 HL のカリキュラムで学んだ微積分・線形代数・確率統計などが、経済学にどのように応用されるかを理解することが必須です。
課題図書『データサイエンス入門』を精読し、その中で紹介されている統計的手法や分析手法を深く理解しましょう。
数学的な問題に対して、経済学的な観点から論述する訓練が重要です。
面接で問われること
課題図書『データサイエンス入門』の内容についての理解度、そしてデータサイエンスが経済学の中でどのような役割を果たすのかが問われます。
また、IB での数学学習経験と、経済学への関心の結びつきについても深掘りされるでしょう。
グローバルな経済課題に対する自身の視点も重要です。
対策スケジュール
9 月中:課題図書『データサイエンス入門』を精読。
統計的手法と経済学の関連性を整理。
9 月末~10 月:IB 数学 HL の重要単元(微積分・確率統計)の復習。
経済学への応用を意識しながら学習。
10 月:学科試問対策として、数学と経済学を融合させた小論文演習を実施。
11 月初:数学問題と経済学問題の融合演習を毎日実施。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、課題図書の内容に関する深掘り質問への回答練習。
経営学科
出願書類の書き方
「経営学科を志望する理由」を述べる際は、単なる「ビジネスに興味がある」という抽象的な理由では不十分です。
IB カリキュラムで学んだ経済学・ビジネス研究・社会科学などの知識を基盤に、具体的な経営課題に対する自身の問題意識を示すことが重要です。
例えば、サステナビリティ・国際経営・起業・組織管理などの分野への関心があれば、それを具体的に述べましょう。
また、卒業後のキャリアパスについても言及すると、志望動機の説得力が増します。
二次試験の対策
学科試問は産業社会に関する理解力と思考力を問うものです。
現代の産業構造、グローバル化する企業経営、労働力の多様化、デジタル化による経営の変化など、複数のテーマが出題される可能性があります。
IB カリキュラムでの経済学・ビジネス研究・社会科学の知識を活かし、現代的な産業課題に対して複数の視点から論述する訓練が必須です。
面接で問われること
志望学科の理由についての詳細な掘り下げが予想されます。
また、グローバルな企業経営やビジネス事例に関する質問も考えられるため、最新の経営トレンドや企業ケーススタディを複数研究しておくと、面接での対応力が高まります。
対策スケジュール
9 月末まで:経営学・ビジネス研究に関する基礎知識を習得。
関心のある経営課題を複数挙げる。
10 月:レポート等特定課題「経営学科を志望する理由」を執筆。
具体的な経営課題と結びつける。
11 月初:産業社会に関する小論文演習を毎日実施。
複数の視点から論述する力を鍛える。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、経営課題に関する深掘り質問への回答練習。