推薦入学試験(公募制)
法律学科
出願書類の書き方
レポート課題は、社会における法の役割を身近な事例から出発し、その意義を論じるものです。
例えば「労働基準法が労働者の権利をどう守るか」「民法が相続問題をどう解決するか」など、具体的な法律と社会現象を結びつけてください。
単なる法律知識の羅列ではなく、「法の存在が社会秩序にいかに寄与しているか」「自分が大学で学びたい法分野は何か」という自分の思考を示すことが重要です。
二次試験の対策
小論文は「社会と法に関する設問」として出題されます。
高3春から小論文の基本を学び、毎週1回は500~800字程度の社会問題についての論文を書いてください。
公民の教科書で法と政治の基礎知識を確認し、現代社会の法的課題についての理解を深めてください。
面接で問われること
法律学への関心の根拠、将来のキャリアプラン(弁護士、公務員、企業人など)、提出したレポートの内容についての深掘り質問が予想されます。
司法試験、公務員試験など、入学後のキャリアパスについて現実的に考えておいてください。
対策スケジュール
高3春~秋:公民の教科書精読。
法と政治の基本概念の理解。
社会問題に関する新聞記事の収集と読解。
高3秋~出願期限:レポート課題の執筆。
小論文の毎週1回の演習。
法律学への志望動機の明確化。
出願後~二次試験:面接対策。
提出したレポートの内容について、詳しく説明する準備。
法的課題についての議論練習。
国際関係法学科
出願書類の書き方
レポート課題は、国際社会における法の役割に焦点を当てたものです。
国連法、国際人権法、国際環境法など、国際的な法的枠組みに関心を示してください。
具体的には「難民条約が難民保護にどう機能しているか」「国際人権条約の実効性」など、国際的な問題事例を取り上げることが重要です。
自己推薦書では、国際関係への関心と、それが法学の学習にどう繋がるかを述べてください。
二次試験の対策
小論文は「国際関係に関する小論文」として出題されます。
高3春から国際政治・国際法に関する読書を始め、複雑な国際問題についての基本知識を蓄積してください。
毎週、国際ニュースについての小論文を書く練習をしてください。
面接で問われること
国際法への関心の具体性、国際社会の現状に対する理解、将来の職業選択(国際公務員、外交官、国際NGO職員など)が問われます。
国連、国際人権委員会、国際裁判所など、国際的な法的機構についての基本知識も必要です。
対策スケジュール
高3春~夏:国際政治・国際法の基本書を読破。
国連や国際人権法についての理解を深める。
高3夏~秋:国際ニュースの定期的な収集。
国際関係に関する小論文の毎週1回の執筆。
高3秋~出願期限:レポート課題の執筆。
国際法的事例についての深い分析。
出願後~二次試験:面接対策。
国際関係に関する時事問題についての議論練習。
提出したレポート内容の詳細説明。
地球環境法学科
出願書類の書き方
レポート課題は、環境問題1つを選び、その現状と法的対応、そして将来の法的対応についての自分の考えを述べるものです。
例えば「気候変動対策と炭素税」「プラスチック汚染と国際的規制」「原発問題と放射能汚染」など、社会的な環境課題を具体的に選択してください。
現在の法制度の限界と、自分が考える改善策を提示することで、法的思考力を示すことができます。
二次試験の対策
小論文は「社会(環境問題を含む)と法に関する小論文」として出題されます。
環境問題についての基本知識(気候変動、生物多様性、廃棄物管理など)と、それに関連する法律(環境基本法、廃棄物処理法など)を定着させてください。
高3春から毎週、環境問題に関する小論文を書く練習をしてください。
面接で問われること
提出したレポートで取り上げた環境問題についての深い理解、環境法への関心の根拠、将来のキャリアプラン(環境弁護士、環境NGO、企業の環境部門など)が問われます。
現代の環境問題の主流的な見解と、自分の独自の視点を説明できるよう準備してください。
対策スケジュール
高3春~夏:環境問題の基本理解。
気候変動、海洋汚染、生物多様性などについての読書。
環境法の基本概念の学習。
高3夏~秋:関心のある環境問題1つを深く調査。
法的対応の現状と課題について学習。
小論文の毎週1回の演習。
高3秋~出願期限:レポート課題の執筆。
自分の考える環境問題の解決策について、法的視点から論述。
出願後~二次試験:面接対策。
レポート内容の詳細説明。
環境問題に関する時事ニュースについての議論練習。
推薦入学試験(公募制) 【国際バカロレア(IB)枠】
法律学科
出願書類の書き方
「社会において法が果たす役割・機能」について、具体的な事例を挙げながら論じることが重要です。
単なる法律知識の説明ではなく、実際の社会事象や紛争事例を取り上げ、法によってどのように解決されるのかを分析しましょう。
例えば、雇用法・消費者保護法・知的財産権など、日常生活に関連した法律分野を選ぶと、説得力が高まります。
その上で、大学での法律学習がなぜ必要なのかを、自身の職業観やキャリアビジョンと結びつけて述べることが評価のポイントです。
二次試験の対策
学科試問は社会と法に関する小論文です。
法的思考力・問題分析力・論述力が総合的に問われます。
IB カリキュラムで学んだ社会科学や哲学的思考を基盤に、複雑な社会問題に対して法的観点からアプローチする訓練が必須です。
複数の視点から問題を分析し、法による解決策を論理的に展開する力を鍛えましょう。
面接で問われること
レポート等特定課題で選んだ具体例に対する詳細な質問が予想されます。
また、法律学への関心の深さ、国際法・比較法についての知識も問われる可能性があります。
対策スケジュール
9 月末まで:法律の基礎知識習得。
社会における法の役割に関する参考図書を複数読む。
10 月:レポート等特定課題の執筆。
具体的な事例を基に、法の役割と学習の意義を論述。
11 月初:小論文演習を毎日実施。
社会と法に関する複数のテーマで論述力を鍛える。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、法律と社会問題に関する深掘り質問への回答練習
国際関係法学科
出願書類の書き方
国際社会における法の役割について、具体的な国際紛争解決・条約・国際機関の活動などを例に挙げながら論述することが重要です。
例えば、国際人権法・国際環境法・国際商取引法など、特定の分野での法的対応を分析すると、より専門的な印象を与えられます。
その上で、法学と政治学の両分野を学ぶ意義を、自身の国際的キャリアビジョンと結びつけて述べることが評価されます。
二次試験の対策
学科試問は国際関係に関する小論文です。
国際法・外交・国際政治の基礎知識が必須です。
IB カリキュラムで学んだ世界史や社会科学を活かし、国際紛争や国際協力の事例を法的観点から分析する訓練が重要です。
複数国の法制度の比較や、国際規則の有効性について論述する力を鍛えましょう。
面接で問われること
国際関係への関心の深さ、選んだ事例についての理解度、そして国際法学への志望動機が問われます。
また、グローバルな法的課題(難民問題・国際テロ対策・海洋法など)に関する自身の見解も重要です。
対策スケジュール
9 月末まで:国際法・国際政治に関する基礎知識を習得。
国際紛争や条約に関する参考図書を複数読む。
10 月:レポート等特定課題の執筆。
具体的な国際事例を基に、法と政治学の学習意義を論述。
11 月初:国際関係に関する小論文演習を毎日実施。
複数視点から国際問題を分析する力を鍛える。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、国際法律問題に関する深掘り質問への回答練習。
地球環境法学科
出願書類の書き方
具体的な環境問題(気候変動・生物多様性喪失・プラスチック汚染など)を選び、その問題がどのような法的対応を受けてきたのかを説明することが重要です。
単なる環境問題の説明ではなく、国内法・国際協力・企業責任など、複数の法的観点からアプローチすることで、深い理解を示せます。
その上で、今後必要な法的対応についての自身の提案を述べることで、問題解決への意欲を示すことができます。
二次試験の対策
学科試問は環境問題を含む社会と法に関する小論文です。
環境法の基礎知識(環境基本法・大気汚染防止法・水質汚濁防止法など)と、国際環境条約(京都議定書・パリ協定など)についての理解が必須です。
IB カリキュラムでの科学知識と法的思考を融合させ、環境課題への包括的なアプローチを論述する訓練が重要です。
面接で問われること
選んだ環境問題についての詳細な知識、その問題に対する法的対応の現状と課題、そして将来の法制度改善についての自身の見解が問われます。
環境への関心と法学への志望動機の結びつきも重要です。
対策スケジュール
9 月末まで:環境法・環境問題に関する基礎知識を習得。
参考図書を複数読み、関心のある環境問題を選定。
10 月:レポート等特定課題の執筆。
選んだ環境問題の法的対応と将来の必要性を論述。
11 月初:環境と法に関する小論文演習を毎日実施。
複数視点から環境課題を分析する力を鍛える。
11 月中旬~出願締切:面接対策として、環境法律問題に関する深掘り質問への回答練習。