長崎純心大学

1.人間文化の多様性と普遍性への理解 人間の文化がもつ多様性と普遍性に関する教養を習得します。アジアやヨーロッパについて幅広く学び、地元長崎の歴史と文化を深く理解できるようにします。 2.日本語の思考力と表現力の獲得 異文化を理解するためには、日本文化を知るとともに、まず日本語での読解力と思考力、表現力を鍛えなければなりません。文献を深く読み込み、そこから自分の見解を導き出せるようにします。 3.グローバル化する世界で通用する英語能力 英語は世界の人々と意思疎通をとるための最も便利で身近なツールであるといえるでしょう。世界言語としての英語のスキルを磨き、コミュニケーション能力を養います。 4.コンピュータ演習を通じたICT実践力の習得 グローバル化し情報化する社会に対応するため、インターネットの利用者コンピュータ操作の習得により、実務で活きるICTの実践力を身に付けます。

1.先駆的な多職種連携教育の充実 長崎大学医学部との緊密な連携により、医療や福祉の専門職を目指す学生達が一緒になって、これからの地域包括支援システムに求められる多職種連携について実践的に学び合う全国でも注目されている授業です。このような多職種連携教育も福祉・心理学科で学ぶ大きな強みになります。 2.「福祉」と「心理学」 の両者を学ぶ充実したカリキュラム 福祉・心理学科の大きな特徴は、福祉及び心理学の両者を学ぶことにあり、福祉的支援や心理的支援ができる人材を養成しています。そのため、社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・公認心理師の国家試験受験資格に必要な科目が履修できるように、カリキュラムが充実しています。また、将来福祉や心理学のそれぞれの分野に進む人が同じ学科で共に学び互いの専門性を理解し連携しあうことで、社会に出た時、他大学にはない大きな強みになります。

1.幅広い学び 乳幼児期からの一貫した人間形成の過程を視野に置き、最新の保育・教育について幅広く学ぶことができるカリキュラムが準備されています。 2.感性、創造力、行動力の育成 こどもとの関わりの中で必要な感性や創造力、組織の中で必要な行動力やコミュニケーション力を実践的に学ぶ活動がたくさんあります。 3.即戦力の育成 学外での実習や体験学習、ボランティアなどでこどもたちと関わる機会が多く、保育・教育の現場で必要とされる「力」を身に付けることができます。