薬学科
偏差値
72
高度医療を支える臨床薬学のプロフェッショナルを養成する 京都大学薬学部薬学科(6年制)では、医療薬学に関係する幅広い分野において、将来、医療薬学研究者のリーダーとして国際的に活躍することのできる人材、および高度な先端医療を担う薬剤師・医療従事者のリーダーとして社会に役立つ人材を育成しています。薬学科では、医薬品の適正使用を目的とした総合科学としての薬学にアプローチし、その基礎と応用に関する知識と技術を臨床に則して学びます。4・5・6年次には特別実習、病院実習、調剤薬局実習に取り組みます。薬学科の卒業見込みの者および卒業生には、薬剤師国家試験の受験資格が与えられます。また、さらに広い視野に立脚し、専門知識を深めながら研究能力を養うことを目的に、大学院(博士課程/4年間)に進学することも可能です。