応用化学科
偏差値
68
【物質の本質を理解・活用・制御し、新たな知恵の獲得を目指す】 応用化学という学問を習得し、「広い視野」と「深い専門性」を持って、世界で活躍できる人材の育成を目標にしています。自分が専門にしたい分野の知識習得だけでは、様々な分野が絡み合う現代社会の課題は解決できません。一方で、基礎的な知識のみで深い専門性がなければ、高度な知識が要求される最先端の現場に対応できません。このため、応用化学科では学部 2・3年生において、化学に関連する基盤領域を"幅広く"学びます。そして、学部4年生からは各研究室に配属し、世界最先端の研究活動を通して、専門性を深めていきます。