年内入試ナビ
私立大学

慶應義塾大学学校情報

慶應義塾大学
慶應義塾大学
慶應義塾大学

注意:慶應義塾大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

この記事では、慶應義塾大学の総合型選抜、公募推薦、帰国生入試について解説いたします。

私大の最高峰の年内入試というだけあって、高倍率なものが目立ちますが、学部・学科によっては穴場の入試も存在しています。

法学部のFIT入試や、SFCの総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部のAO入試などについても解説していますので、最後までご覧いただき、自分に合った入試を見つけて対策を行い、合格を勝ち取ってください。

この記事を書いた人

プロフィール写真
ユーザー画像の背景

竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。

慶應義塾大学の年内入試の一覧

実施している年内入試の種類について

文学部

学科人文社会学科
試験名自主応募制による推薦入学者選考

経済学部

学科経済学科
試験名帰国生対象入学試験 PEARL入試 Application Period I PEARL入試 Application Period Ⅱ PEARL入試 Application Period Ⅲ

法学部

学科法律学科
試験名FIT入試(A方式) FIT入試(B方式) 帰国生対象入学試験 国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験
学科政治学科
試験名FIT入試(A方式) FIT入試(B方式) 帰国生対象入学試験 国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験

医学部

学科医学科
試験名帰国生対象入学試験

理工学部

学科機械工学科
試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野) 帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
学科電気情報工学科
試験名分野志向型入試 帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野) 帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
学科応用化学科
試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
学科物理情報工学科
試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野) 帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
学科管理工学科
試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野) 帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
学科数理科学科
試験名分野志向型入試 帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
学科物理学科
試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
学科化学科
試験名分野志向型入試 帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
学科システムデザイン工学科
試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野) 帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
学科情報工学科
試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野) 帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
学科生命情報学科
試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野) 帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)

総合政策学部

学科総合政策学科
試験名夏秋AO入試 春AO入試 冬AO入試(GIGA)

環境情報学部

学科環境情報学科
試験名夏秋AO入試 春AO入試 冬AO入試(GIGA)

看護医療学部

学科看護学科
試験名AO入試(A方式) AO入試(B方式)

慶應義塾大学全体で実施されている年内入試の種類についてまとめました。

各学部の特性に合わせた多様な入試制度が用意されています。

AO入試(アドミッションズ・オフィスによる自由応募入試)

AO入試は、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部の3学部で実施されており、学力のみならず、これまでの活動実績や入学後の目標などを多面的・総合的に評価する入試です。 

自身の問題意識を明確に持ち、SFCや看護医療学部の環境を最大限に活用して目標を実現したいと考える生徒に最適な入試です。

FIT入試(総合型選抜)

FIT入試は、法学部(法律学科・政治学科)で実施されており、法学部を第一志望とする受験生の多様な実績や論理的思考力を総合的に評価する入試です。

学業成績だけでなく、これまでの独自の活動実績や論理的に思考・表現する力をしっかりとアピールできる生徒に最適な入試です。

自主応募制による推薦入学者選考

自主応募制による推薦入学者選考は、文学部で実施されており、一般の学力考査とは異なった視点から、受験生のさまざまな資質や意欲を評価する入試です。 

文学部の多彩な教育環境の中で、柔軟で豊かな発想をもとに新しい学びを深めたいと考える生徒に最適な入試と言えます。

理工学部分野志向型入試

分野志向型入試は、理工学部(電気情報工学科、数理科学科、化学科)で実施されています。

特定の学問分野への強い関心と、これまでの自己研鑽活動を重視する入試です。 

理工学の特定分野に対する旺盛な知的好奇心と探究心を持ち、それを論理的に記述・表現できる生徒に適しています。

帰国生対象入学試験

帰国生対象入学試験は、経済学部、法学部、医学部、理工学部で実施されています。

※総合政策学部・環境情報学部は募集停止しています。

海外の教育制度での経験を持つ生徒のバックグラウンドを評価する入試です。 

海外で培った高い語学力や国際的な視野を活かし、慶應義塾の各学部で専門分野を深く学びたいと考える生徒向けの入試です。

各学部・学科別の実施している年内入試の早見表

文学部人文社会学科

試験名自主応募制による推薦入学者選考
出願締切日2026/10/20

経済学部経済学科

試験名帰国生対象入学試験
出願締切日2026/07/14
試験名PEARL入試 Application Period I
出願締切日2025/12/03
試験名PEARL入試 Application Period Ⅱ
出願締切日2026/01/28
試験名PEARL入試 Application Period Ⅲ
出願締切日2026/04/10

法学部法律学科

試験名FIT入試(A方式)
出願締切日2026/09/03
試験名FIT入試(B方式)
出願締切日2026/09/03
試験名帰国生対象入学試験
出願締切日2026/07/14
試験名国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験
出願締切日2026/07/14

法学部政治学科

試験名FIT入試(A方式)
出願締切日2026/09/03
試験名FIT入試(B方式)
出願締切日2026/09/03
試験名帰国生対象入学試験
出願締切日2026/07/14
試験名国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験
出願締切日2026/07/14

医学部医学科

試験名帰国生対象入学試験
出願締切日2026/07/14

理工学部機械工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
出願締切日2026/07/14
試験名帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部電気情報工学科

試験名分野志向型入試
出願締切日2026/10/06
試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
出願締切日2026/07/14
試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部応用化学科

試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部物理情報工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
出願締切日2026/07/14
試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部管理工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
出願締切日2026/07/14
試験名帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部数理科学科

試験名分野志向型入試
出願締切日2026/10/06
試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部物理学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部化学科

試験名分野志向型入試
出願締切日2026/10/06
試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部システムデザイン工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
出願締切日2026/07/14
試験名帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部情報工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
出願締切日2026/07/14
試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
出願締切日2026/07/14

理工学部生命情報学科

試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
出願締切日2026/07/14
試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
出願締切日2026/07/14

総合政策学部総合政策学科

試験名夏秋AO入試
出願締切日2026/09/01
試験名春AO入試
出願締切日2026/06/03
試験名冬AO入試(GIGA)
出願締切日2026/01/23

環境情報学部環境情報学科

試験名夏秋AO入試
出願締切日2026/09/01
試験名春AO入試
出願締切日2026/06/03
試験名冬AO入試(GIGA)
出願締切日2026/01/23

看護医療学部看護学科

試験名AO入試(A方式)
出願締切日2026/09/17
試験名AO入試(B方式)
出願締切日2026/09/17

春AO入試(総合政策学部・環境情報学部)や帰国生対象入試は、5月から7月にかけて始まる非常に早いスケジュールが特徴です

これは、早期から明確な研究テーマや問題意識を固めている学生や、海外での多様な学習経験を持つ学生の才能を大学側がいち早く見極め、評価するための設定です。

次に、8月から9月に本格化するFIT入試(法学部)、夏秋AO入試(総合政策学部・環境情報学部)、AO入試(看護医療学部)は、あなたの意欲と大学の教育方針を丁寧にマッチングさせるための標準的な期間設定となっています。

夏休みの期間を最大限に活用して志望理由書や活動報告書を作り込み、学業だけでなく部活動や社会貢献活動等の多様な実績を総合的にアピールする主戦場となります。

そして、10月に行われる自主応募制による推薦入学者選考(文学部)や分野志向型入試(理工学部)は、高校時代の学習成果を秋口までしっかりと見届けた上で、特定の学問に対する探求心や論理的思考力を深く評価するためにこの時期に設定されています。

なお、すべて英語で選考が行われる冬AO入試(GIGA Program)のように、海外の教育制度等に合わせて12月に出願が始まるスケジュールも用意されています。

出願条件をいかし、自身の強みを最大限に活かせる入試を選択しましょう。

慶應義塾大学の総合型選抜の特徴と対策ポイント

総合型選抜の特徴

慶應義塾大学の総合型選抜として、総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部の「AO入試」、法学部の「FIT入試」、理工学部の「分野志向型入試」があります。

これらの総合型選抜に共通しているのは、受験生のこれまでの経験を、志望理由書や面接、独自の考査を通じて、総合的に評価する点です

慶應義塾大学の求める人物像

慶應義塾大学の各学部は、自ら課題を発見し、他者と協働しながら解決に向けて主体的に行動できる人材を求めています。

学部別で見てみると下記のようになります。

  • 総合政策学部、環境情報学部(AO入試):既存の学問の枠にとらわれず、豊かな発想と広い視野で問題を捉え、未来を切り拓く能力を持つ人
  • 法学部(FIT入試):主体性、社会性、想像力、コミュニケーション能力など、積極的に社会で活躍し発信する能力のある人
  • 理工学部(分野志向型入試):特定の学問分野に対する旺盛な知的好奇心と探究心を持つ人

共通して評価されるのは、高い基礎学力に裏打ちされた素養と、自らのビジョンや情熱を社会貢献に結びつける強い熱意です

その学部が掲げる理念やカリキュラムを徹底的にリサーチし、あなた自身のこれまでの活動実績と入学後の研究テーマがいかに論理的かつ独創的に結びついているかを文章化することが重要です。

総合型選抜を実施している学部・学科と試験別の募集人数と倍率

文学部人文社会学科

試験名自主応募制による推薦入学者選考
募集人数120
倍率 20263.4
倍率 20252.8

経済学部経済学科

試験名PEARL入試 Application Period I
募集人数100
倍率 2026-
倍率 20253.3
試験名PEARL入試 Application Period Ⅱ
募集人数100
倍率 2026-
倍率 20254.3
試験名PEARL入試 Application Period Ⅲ
募集人数100
倍率 2026-
倍率 20255.5

法学部法律学科

試験名FIT入試(A方式)
募集人数80
倍率 20265.8
倍率 20255.4
試験名FIT入試(B方式)
募集人数80
倍率 20264.3
倍率 20252.7

法学部政治学科

試験名FIT入試(A方式)
募集人数80
倍率 20265.5
倍率 20256.1
試験名FIT入試(B方式)
募集人数80
倍率 20264.3
倍率 20252.8

理工学部電気情報工学科

試験名分野志向型入試
募集人数10
倍率 20262.1
倍率 20252.5

理工学部数理科学科

試験名分野志向型入試
募集人数10
倍率 20262.1
倍率 20252.5

理工学部化学科

試験名分野志向型入試
募集人数4
倍率 20262.1
倍率 20252.5

総合政策学部総合政策学科

試験名夏秋AO入試
募集人数150
倍率 20266
倍率 20255.9
試験名春AO入試
募集人数150
倍率 20268.9
倍率 20258.6
試験名冬AO入試(GIGA)
募集人数25
倍率 2026-
倍率 20253

環境情報学部環境情報学科

試験名夏秋AO入試
募集人数150
倍率 20264.3
倍率 20254.8
試験名春AO入試
募集人数150
倍率 20267.1
倍率 20256.8
試験名冬AO入試(GIGA)
募集人数25
倍率 2026-
倍率 20254.9

看護医療学部看護学科

試験名AO入試(A方式)
募集人数-
倍率 202610.4
倍率 20256.9
試験名AO入試(B方式)
募集人数-
倍率 202619
倍率 20254.3

募集人数の特徴

慶應義塾大学の総合型選抜における募集人数は、学部や入試方式によって規模が大きく異なります

総合政策学部と環境情報学部AO入試では、両学部合わせて300名という非常に大きな募集枠を設けており、総合型選抜としては国内でも最大規模です。

一方で、法学部のFIT入試は各学科最大80名、理工学部の分野志向型入試は各学科数名~10名程度、看護医療学部のAO入試は「若干名」となっており、限られた枠を争う形式となっています。

倍率の特徴

倍率は、全体的に高く、非常に厳しい競争環境にあります。

例えば、2025度入試のデータによると、募集定員が「若干名」となっている看護医療学部のAO入試では、A方式が約6.9倍、B方式が約4.3倍という極めて高い倍率を記録しています。

また、募集人数の多い総合政策学部と環境情報学部のAO入試でも、環境情報学部の夏秋AO入試で約4.8倍、総合政策学部で約5.9倍と、激戦となるのが特徴です。

各学部・学科の総合型選抜の出願基準と二次選抜について

文学部人文社会学科

試験名自主応募制による推薦入学者選考
出願評定4.1
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

経済学部経済学科

試験名PEARL入試 Application Period I
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

その他

試験名PEARL入試 Application Period Ⅱ
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

その他

試験名PEARL入試 Application Period Ⅲ
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

その他

法学部法律学科

試験名FIT入試(A方式)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

その他

試験名FIT入試(B方式)
出願評定4
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

法学部政治学科

試験名FIT入試(A方式)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

その他

試験名FIT入試(B方式)
出願評定4
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部電気情報工学科

試験名分野志向型入試
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部数理科学科

試験名分野志向型入試
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部化学科

試験名分野志向型入試
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

総合政策学部総合政策学科

試験名夏秋AO入試
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

面接

試験名春AO入試
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

面接

試験名冬AO入試(GIGA)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

その他

環境情報学部環境情報学科

試験名夏秋AO入試
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

面接

試験名春AO入試
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

面接

試験名冬AO入試(GIGA)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

その他

看護医療学部看護学科

試験名AO入試(A方式)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

面接

試験名AO入試(B方式)
出願評定4.5
必要英検スコア-
試験内容

面接

出願基準の特徴

慶應義塾大学の総合型選抜における出願基準は、学部によって「評定平均を一切問わない方式」と「極めて高い学力基準を設ける方式」にはっきりと二極化しているのが特徴です。

全体として、英検などの特定の語学資格が絶対の出願条件となるわけではありませんが、独自の活動実績や科学技術系コンテスト等での成績が高く評価されます。

二次試験の特徴

書類選考通過後に実施される二次試験では、ほぼ全ての学部で面接(または口頭試問)が行われます。

単なる質疑応答にとどまらず、学部ごとに求める専門性や論理的思考力を問う独自の「筆記考査」や「模擬講義」と組み合わせて実施されるのが大きな特徴です。

その場で与えられた情報に対する分析力や、思考のプロセスが厳しく評価されます。

ー各学部・学科の総合型選抜の対策について

慶應義塾大学の公募推薦の特徴と対策ポイント

公募推薦の特徴

慶應義塾大学で公募推薦に該当する入試として、文学部が「自主応募制による推薦入学者選考」を実施しています。

慶應義塾大学で公募推薦を実施しているのは文学部のみです。

文学部の公募推薦は試験の比重が大きく、実質的に英語と現代文と小論文のテストで大半が決まる入試になっています。

慶應義塾大学の求める人物像

慶應義塾大学文学部の自主応募制推薦入学者選考では、さまざまな資質を持ち、文学部への志望動機が明確で意欲的な人材を求めています。

文学部の多彩な教育環境の中で、柔軟で豊かな発想や思考をもとに、ともに新しい文学部を創っていく人材を求めています。

そのため、単なる学力だけでなく、学校での成績や学内外での活動など、これまでの実績を含めた総合的な能力を備え、文学部で学ぶことへの強い意志を持つ学生が評価されます。

公募推薦を実施している学部・学科と試験別の募集人数と倍率

募集人数の特徴

慶應義塾大学文学部の「自主応募制による推薦入学者選考」での募集人数は、120名と単一の学部としては非常に大きな受け入れ枠が設けられています。

文学部の1学年の定員約800名のうち、この推薦入試で120名を受け入れることになっており、一般選抜とは異なる多様な資質を持つ学生を幅広く受け入れようとする大学側の強い姿勢がうかがえます。

倍率の特徴

慶應義塾大学文学部の「自主応募制による推薦入学者選考」の倍率は、2025年度で約2.8倍、2024年度で2.1倍でした。

AO入試と比べると低倍率に落ち着いています。

「全体の学習成績の状況4.1以上」という高い出願要件が設けられていますが、それを乗り越えさえすれば比較的穴場な入試と言えるでしょう。

各学部・学科の公募推薦の出願基準と二次選抜について

出願基準の特徴

慶應義塾大学文学部の公募推薦における出願基準の特徴は、学校長の推薦を必要とせず、一定の高い学業成績を収めていれば自らの意志で自由に応募できる点です。

ただし、第一志望(専願)が条件となるため、合格した場合は必ず文学部に入学することが求められます。

二次試験の特徴

面接試験は実施されず、大学独自の筆記試験である「総合考査」が行われます。

一般的な学力試験だけでは測れない、資料の分析力、論理的な思考力、そして豊かな文章表現力が総合的に問われます。

ー各学部・学科の公募推薦の対策について

慶應義塾大学のその他の特別入試の特徴と対策ポイント

その他の特別入試の特徴

慶應義塾大学における「その他の特別入試」として、は「帰国生対象入学試験」や「国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験」が挙げられます。

「帰国生対象入学試験」は、経済学部、法学部、医学部、理工学部で実施されています。

海外の高等学校に2年以上継続して在籍した者などを対象としています。

一方、「国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験」は法学部で実施されており、国内で国際バカロレア(IB)資格を取得した受験生を対象に、その高度な学習成果を評価する入試です。

慶應義塾大学の求める人物像

帰国生対象入学試験では、海外での生活や多様な教育制度の中で培われた語学力、柔軟な価値観、そして国際的な視野を持つ人材を求めています。

国際バカロレア入試でも同様に、IBカリキュラムを通じて培われた高い探究心や論理的思考力が評価されます。

異なる文化的背景や独自のカリキュラムのもとで経験した学びを、慶應義塾大学の各学部での専門的な学問探求に結びつけ、将来グローバルな舞台で活躍し社会に貢献しようとする強い意欲が歓迎されます。

その他の特別入試を実施している学部・学科と試験別の募集人数と倍率

経済学部経済学科

試験名帰国生対象入学試験
募集人数20
倍率 20261.7
倍率 20251.5

法学部法律学科

試験名帰国生対象入学試験
募集人数10
倍率 20261.3
倍率 20252
試験名国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験
募集人数10
倍率 20265
倍率 20251

法学部政治学科

試験名帰国生対象入学試験
募集人数10
倍率 20261.7
倍率 20251.6
試験名国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験
募集人数10
倍率 2026-
倍率 2025-

医学部医学科

試験名帰国生対象入学試験
募集人数-
倍率 2026-
倍率 20257.5

理工学部機械工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
募集人数-
倍率 20265
倍率 20251.5
試験名帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
募集人数-
倍率 20262.3
倍率 20251

理工学部電気情報工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
募集人数-
倍率 20265
倍率 20251.5
試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
募集人数-
倍率 20263
倍率 20253

理工学部応用化学科

試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
募集人数-
倍率 20265
倍率 20253.5

理工学部物理情報工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
募集人数-
倍率 20265
倍率 20251.5
試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
募集人数-
倍率 20263
倍率 20253

理工学部管理工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
募集人数-
倍率 20262.2
倍率 20258
試験名帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
募集人数-
倍率 20262.3
倍率 20251

理工学部数理科学科

試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
募集人数-
倍率 20262.2
倍率 20258

理工学部物理学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
募集人数-
倍率 20265
倍率 20251.5

理工学部化学科

試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
募集人数-
倍率 20265
倍率 20253.5

理工学部システムデザイン工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
募集人数-
倍率 20263
倍率 20253
試験名帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
募集人数-
倍率 20262.3
倍率 20251

理工学部情報工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
募集人数-
倍率 20263
倍率 20253
試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
募集人数-
倍率 20262.2
倍率 20258

理工学部生命情報学科

試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
募集人数-
倍率 20262.2
倍率 20258
試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
募集人数-
倍率 20265
倍率 20253.5

倍率が公表されていない学部学科が多いですが、医学部を除き、2倍前後の学部学科が散見されます。狙い目です。

募集人数の特徴

慶應義塾大学のその他の特別入試の募集人数は、学部によって「明確な定員を定めている学部」と「若干名としている学部」に分かれています。

例えば、帰国生対象入試において、経済学部は「20名」、法学部は国際バカロレア入試とあわせて「20名(法律学科・政治学科各10名)」という明確な定員を設けています。

一方で、医学部や理工学部は「若干名」の募集となっており、独自の高い合格基準に達した少数の受験生のみを受け入れる形式をとっています。

倍率の特徴

その他の特別入試の倍率は、厳しい出願資格が求められるため、他の入試と比べると低倍率となっています。

ただし、大学が求める水準に満たなければ合格者を出さない学部もあるため注意が必要です。

各学部・学科のその他の特別入試の出願基準と二次選抜について

法学部法律学科

試験名帰国生対象入学試験
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

法学部政治学科

試験名帰国生対象入学試験
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

医学部医学科

試験名帰国生対象入学試験
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

その他

理工学部機械工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部電気情報工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部応用化学科

試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部物理情報工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部管理工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部数理科学科

試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部物理学科

試験名帰国生対象入学試験(学門A/物理・電気・機械分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部化学科

試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部システムデザイン工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名帰国生対象入学試験(学門D/機械・システム分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部情報工学科

試験名帰国生対象入学試験(学門B/電気・情報分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

理工学部生命情報学科

試験名帰国生対象入学試験(学門C/情報・数学・データサイエンス分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名帰国生対象入学試験(学門E/化学・生命分野)
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

経済学部経済学科

試験名帰国生対象入学試験
出願評定-
必要英検スコア-
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

出願基準の特徴

慶應義塾大学のその他の特別入試の出願基準は、海外での就学経験や、国際的な教育プログラムでの学習歴を必須要件としている点が特徴です。

それに伴い、単なる語学力の証明だけでなく、各国の教育制度における到達度を示す客観的な統一試験スコアの提出が厳格に求められます。

例えば、帰国生対象入学試験では、外国の教育制度に基づく高校に「2年以上継続して在籍」していることなどに加え、TOEFL iBTやIELTSなどの英語資格試験スコアと、SATやGCE A-Level、IBなどの「各国の大学入学に必要な国家試験等の統一試験の成績評価証明書」の提出が必須となります。

また、法学部で実施されている国際バカロレア資格取得者(日本国内)対象入学試験においても、IB最終試験6科目の成績評価証明書の提出が求められます。

二次試験の特徴

書類選考通過後に実施される二次試験は、海外や特殊なカリキュラムで培われた論理的思考力、表現力、専門分野への適性を深く測るため、学部ごとに全く異なる独自の考査が課されます。

例えば、帰国生対象入学試験の場合、法学部では「論述試験」、経済学部では「参考小論文」が課され、いずれも面接試験と組み合わせて評価されます。

医学部では数学の基礎知識を応用した「総合問題」と、講義を受けた上でディスカッション能力等を問われる「模擬講義」、そして面接が実施されます。

理工学部では「参考小論文」に加え、数学・物理・化学の科目面接を含む総合面接が行われます。

また、国際バカロレア入試を実施する法学部でも、独自の論述試験と面接によって評価が行われます。

ー各学部・学科のその他の特別入試対策について

慶應義塾大学の年内入試の総括

狙い目の試験について

慶應義塾大学の全学部・全入試の中で、出願資格の厳しさや試験内容の特殊性から、倍率が比較的低く抑えられており「狙い目」と言える入試を4つ紹介します。

経済学部 PEARL入試

狙い目は、経済学部のPEARL入試です。

理由は、一般入試層が流入しにくく、実質倍率が比較的低く抑えられる傾向にあるからです。

というのも、この方式は英語で経済学を学び4年間で学位を取得するプログラムであり、IBやSATなどの統一試験スコアの提出が強く推奨され、書類作成等も英語力が前提となるからです。

実際、2025年度のPeriod Iの募集人数100名に対して倍率は3.3倍、2024年度では2.6倍となっています。

出願に推奨される統一試験スコアや英語力の基準さえクリアしている受験生であれば狙い目の入試と言えます。

文学部 公募推薦(自主応募制による推薦入学者選考)

2つ目は、文学部の自主応募制による推薦入学者選考です。

実際に倍率を見てみると、2025年度で約2.8倍、2024年度で2.1倍でした。

この方式では「全体の学習成績の状況4.1以上」という極めて高い評定平均が出願必須となっているため、学力に自信のない層が流入しにくいと言えるでしょう。

独自の総合考査(小論文や外国語など)の対策さえ早期に完了させれば、合格を勝ち取れる狙い目の入試と言えます。

法学部 FIT入試(B方式)

3つ目の狙い目は、法学部のFIT入試(B方式)です。

B方式では「指定の各教科(外国語、数学、国語、地理歴史、公民)および全体の学習成績の状況が4.0以上」という厳しい評定要件が課されています。

さらに全国を7つの地域ブロックに分けて各地域ごとに定員枠を設けているため、南関東以外の地方出身者にとっては競争率が大きく下がる傾向にあります。

地域ブロックの特性を活かし、倍率の壁に阻まれることなく自分の実績を正当に評価してもらえる最大のチャンスと言えます。

帰国生対象入学試験(経済学部・法学部など ※医学部を除く)

最後は、経済学部や法学部の帰国生対象入学試験です。

理由は、この方式では「海外の高等学校に2年以上在籍」といった厳しい出願資格に加え、TOEFL等の英語スコアやSAT等の統一試験スコアの提出が必須となっているため、国内の一般入試層が流入せず、実質倍率が極めて低く抑えられているからです

海外での在籍期間や統一試験スコアなどの基準さえクリアしている帰国生の受験生であれば、狙い目の入試でしょう。

まとめ

慶應義塾大学の年内入試を総括すると、一貫して「自ら課題を見つけ、未来を切り拓く主体性と論理的思考力」を問う傾向が強いのが特徴です。

総合型選抜(SFCや看護医療学部のAO入試、法学部のFIT入試など)から公募推薦(文学部)、その他の特別入試(帰国生入試など)まで、各学部が独自の理念に基づく選考を行っています。

共通しているのは、

  • 膨大な志望理由書や自己推薦書による「過去の探求の軌跡」
  • 面接や独自の考査(模擬講義、論述試験、総合考査など)を通じた「深い対話力と表現力」

です。

筆記試験による一面的な評価ではなく、総合的に評価されます。

表面的な実績の羅列や付け焼き刃の対策では通用しない、大学の求める人物像との本質的なマッチングを重視する大学と言えます。


受験戦略

戦略として、「自身の強みが最大限に活かせる出願基準を持つ方式」を狙いましょう。

まず自身の現在の評定平均や語学スコア、海外での就学経験を確認します。

そして、「評定不問だが圧倒的な実績や深い思考力が問われる方式(SFCのAO入試や法学部FIT入試A方式など)」で勝負するのか。

あるいは「評定4.1〜4.5以上等の厳しい基準や地域ブロック枠があるため実質倍率が低くなりやすい方式(文学部公募推薦、法学部FIT入試B方式など)」や「統一試験スコアが必須となる帰国生入試」を狙うのかを見極めましょう。

その上で、出願時期が非常に早い方式(5月出願開始のSFC春AOや、7月出願開始の帰国生入試など)に合わせて、数ヶ月前から自己分析や書類作成、スコアメイクを完了させておく必要があります。


慶應義塾大学の年内入試は、高い倍率や厳しい出願資格、そして膨大な課題に向き合う、決して楽な道のりではありません。

穴場の年内入試がいくつかあるものの、倍率4倍越えのものも多く、競争倍率が高いのが慶應義塾大学の特徴です。

倍率が高い入試に合格するためには、これまでの活動実績として全国大会レベルやコンテスト優勝などのハイレベルなものが必要とされます。

自分の活動実績に自信がある人は出願することをぜひ検討してほしいですが、そうでない人は、テストで勝負できる文学部や法学部なども検討してみると良いと思います。

いずれにせよ、念入りな二次試験対策は必須ですから、しっかりと準備をして本番に臨んでください。

あなたの挑戦を応援しています。

この記事の監修者

プロフィール写真
ユーザー画像の背景

竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。


Recommend

今のあなたが狙える大学


Recommend

少し頑張れば目指せる大学

合格への第一歩
あなたの夢の大学、見つけよう!
ログインして合格力診断を受ける