学びの特徴
慶應義塾大学
学校情報
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学べる学問
目指せる仕事
取得できる資格
学びの特徴
学部・学科
芝共立キャンパス/芝共立キャンパス
偏差値
67〜69
【科学者の視点で、未来医療に貢献する】 慶應義塾大学薬学部・薬学研究科は、2008年4月、共立薬科大学との合併により、誕生しました。共立薬科大学から受け継ぐ薬学教育の伝統、慶應義塾の「実学(サイエンス)の精神」、そして総合大学の強みを活かし、薬学を先導する薬剤師や研究者を育成しています。本学部は、薬学の力で、多様な未来を切り拓く入口です。 薬学部は、生命科学、有機化学、物理化学の基盤領域と、医療に結びつく実践領域とがコンパクトに融合した研究・教育環境が特徴です。6年制の「薬学科」と4年制の「薬科学科」の2つの学科を有し、科学的基盤に基づき高い臨床能力を発揮できる薬剤師、行政や製薬企業においてグローバルに活躍できる人材、薬科学研究を先導する科学者を育成しています。
薬学科
偏差値
69
【医療人育成のために】 大学病院薬剤部や薬学部附属薬局の存在は、薬剤師養成における慶應義塾の大きな強みです。病院薬剤部長や附属薬局長は薬学部教員を兼任し、勤務する薬剤師も薬学部の教育に携わっています。薬学科では、これら施設を活用した臨場感ある実習を行っているほか、教員と学生が医療現場との接点を保つことで、高度薬物治療や地域医療に関する最新動向を即時に反映させた教育が可能となっています。 【高年次選択科目制度による学びの集大成】 薬学科の6年次では、進路や興味、適性などに柔軟に対応する4つのコースを設けています。 ■研究をより深化させる研究アドバンストコース ■臨床での課題解決能力を高める国内アドバンスト実習コース ■グローバルな活躍を目指す海外アドバンスト実習コース ■薬学を広く復習して知識を深める演習コース
薬科学科
偏差値
67
【薬学の基盤を持った科学者を育成】 自然科学に関する広い素養と、薬学としての応用性を共に学ぶことで、高度な専門性と学際性を共に確立することを目指します。 【アントレプレナー育成のために】 アントレプレナーシップとは、単に「起業家精神」という意味に留まらず、社会課題を見つけそれを解決するため常に挑戦し続けるマインドとも言えます。薬科学科では将来の多様なキャリアパスを見据えながら、早期体験学習を通じて課題発見力を身につけることで、アントレプレナーシップの育成を行っています。 【サイエンティスト育成のために】 ◎脂質研究から生命秩序を解き明かす JST ERATO「リピドームアトラス」プロジェクト ◎慶應薬学の研究成果を広く社会に還元「創薬研究センター」 ◎漢方薬や民間薬に用いられる植物を知るための「薬用植物園」
ACCESS
所在地・アクセス
芝共立キャンパス
浜松町駅(JR山手線/JR京浜東北線/東京モノレール)徒歩10分、御成門駅(都営地下鉄三田線)徒歩2分、大門駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄大江戸線)徒歩6分
〒105-8512 東京都港区芝公園1-5-30
ストリートビュー
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