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慶應義塾大学

学校情報

人文社会学科

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人文社会学科

偏差値

69

【“人”と“文”に興味のあるすべての人に】 慶應義塾大学文学部は、「文」に関するすべての領域を対象にした研究教育機関です。独立した多彩な専攻と、それらを横断して学べる学習システム。全ては、“言葉=Letter”を媒介として知の集合体へと結実していきます。これこそが他に類をみない慶應義塾大学文学部の特徴と言えます。文学部を特徴付ける教育の形態としては、少人数教育をあげることができます。ゼミ(研究会)や各種演習科目など、三田キャンパスで開講される授業科目の多くが小規模であるため、教員と学生、さらに学生同士の間には緊密な関係が築かれます。

学べる学問

社会学情報学美術日本文学外国文学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭学芸員司書教諭司書

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭

学びの特徴

学びの特徴

【17専攻+2部門の多彩な専門分野】 ・哲学系(専攻:哲学、倫理学、美学美術史学) ・史学系(専攻:日本史学、東洋史学、西洋史学、民族学考古学) ・文学系(専攻:国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学) ・図書館・情報学系(専攻:図書館・情報学) ・人間関係学系(専攻:社会学、心理学、教育学、人間科学) 【多彩な形式の授業を展開】 文学部生全体に開かれた講義科目では、「アート・マネジメント講座」「人の尊厳」「孤独と共生」など、ユニークで多彩なオムニバス形式の授業が展開されています。また、文化財研究における新視点を提起する「博物館資料保存論」「博物館学特論」、音楽に関心をもつ学生に人気の「遠山記念音楽学講座(音楽学)」なども開かれています。言語学関係の科目をまとめた「言語学関係講座(言語学概論・言語学特殊)」というカリキュラムも設けられています。

カリキュラム

文学部のカリキュラムは、総合教育科目、必修語学科目、専門教育科目に分かれており、それぞれ多様な授業科目から構成されています。各科目とも半期制をとっています。専門教育科目には、特色あるユニークな講義が開講されています。自分の専攻以外の科目も自由に履修できますので、幅広い視野を養い、複眼的、総合的に考える能力を身につけることができます。 【1年次】※日吉キャンパス 総合教育科目、必修語学科目を中心に学び、進むべき専攻を考えながら幅広く勉強していく。 【2年次】※三田キャンパス 自分の所属する専攻が決まり、 専門領域を学び始める。 【3年次】※三田キャンパス 専攻によって開始時期は異なるが、研究会(ゼミ)に所属し、具体的テーマをもって研究を進める。 【4年次】※三田キャンパス 研究会での勉学の集大成として、卒業論文を作成する。社会学・人間科学の2専攻には非卒業論文コースもある。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

・2023年度 就職率 87.3% 進学 8.1%

就職支援

■就職・進路相談 三田、矢上、湘南藤沢、芝共立の各キャンパス就職・進路支援担当部署が、就職・進路全般に関する相談に応じています。就職・進路支援担当部署のスタッフは、日々、塾生の就職活動や進路選択の状況に接し、また、多くの人事採用担当者との情報交換を行っています。大学生の就職・進路に関する情報が氾濫する中、マンツーマンの個別相談サービスを、毎年多くの塾生が利用しています。 ■多彩な情報の提供 企業から慶應義塾に届く求人票、企業説明会案内など、多数の情報を閲覧することができます。また、OB・OG 訪問のためのコンタクト先を検索・閲覧できるデータベースや、企業内定者による就職活動体験記も、慶應義塾ならではの貴重な情報となっています。 ■各種ガイダンスの開催 就職活動や進路選択の上で一般的におさえておきたい入門セミナーをはじめ、就職活動の進め方、履歴書・エントリーシートの書き方、面接対策、内定者(4 年生)によるパネルディスカッション、外部講師などによる業界研究、公務員志望者向けなど様々なテーマのガイダンスを、各キャンパスの特色を活かしながら、全キャンパスで年間計 100 回程度開催しています。これらのガイダンスを通して、適切な時期に適切な内容の情報を提供することで、結果として塾生は極めて満足度の高い就職・進路選択を実現しています。

就職実績

エヌ・ティ・ティ・データ、楽天グループ、アクセンチュア、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、博報堂、リクルート、大和証券、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、りそなホールディングス、三菱UFJ銀行、凸版印刷、みずほ銀行、日本アイ・ビー・エム、ファーストリテイリング、東日本電信電話、サイバーエージェント、慶應義塾、SMBC日興証券、日本生命保険相互会社、電通、三井住友信託銀行、KADOKAWA、日本放送協会、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ、野村総合研究所、ジェーシービー、東京電力ホールディングス、PwCコンサルティング合同会社、埼玉県、東京都、日立製作所、三菱電機、日本電気、丸紅、ベイカレント・コンサルティング、神奈川県 他

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

情報通信業 22.4% 金融・保険業 18.2% 学術研究・専門・技術サービス業 17.1%


tuition fee

授業料

年間授業料

920,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

280,000円

4年間合計

5,013,100円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

自主応募制による 推薦入学者選考

なし

出願基準 必須の評定

4.1

必須の英語 基準スコア

なし

試験日程 出願締切日

2024/11/05

一次合格発表日

二次試験日

2024年11月23日(土)

合格発表日

2024/11/28

提出書類

その他書類

自己推薦・自己アピール書

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

2.1

倍率 2023

2.8

募集人数

120

補足説明

・「総合考査Ⅰ」 小論文形式を採り,各種資料に対する理解力,文章構成・ 表現力,分析力等を総合的な視点から考査します。 ・「総合考査Ⅱ」 与えられたテーマについての記述を評価します。