出願書類の書き方
PEARL入試は書類のみで合否が決まるため、すべて英語で作成する出願書類において、IBやSATなどの客観的な高いスコアが求められます。
また、「なぜ英語で経済学を学ぶPEARLプログラムでなければならないのか」を明確かつ論理的にアピールする必要があります。
面接や筆記試験が一切行われず、提出された書類の評価のみで合否が判定されるため、書類上で英語力と経済学への熱意のすべてを伝えきる必要があるためです。
過去の合格者は、海外経験や国際的な活動、あるいは国内での英語ディベート大会の実績などを、将来国際舞台で経済学の知識をどう活かしたいかと具体的に紐づけ、PEARLプログラムの理念と一致するストーリーを構築している傾向があります。
そのため、まず取り組むべきアクションは、IB、SAT、TOEFLなどの必要なスコアメイクを早期に完了させるとともに、英語での志望理由の骨組みを作り始めることです。
対策スケジュール
出願機会はApplication Period I(10月下旬〜12月上旬)、II(12月上旬〜1月下旬)、III(2月下旬〜4月上旬)の3回に分かれています。
出願を予定しているPeriodの出願開始時期までに、IB/SAT/ACTおよびTOEFL/IELTSの目標スコアを確実に取得し終えておくことが、絶対に達成しておくべき目標です。
1日の学習ルーティン例として、高校の授業と並行しつつ、毎日必ずTOEFL等のリーディング・リスニング演習やSAT向けの対策時間を確保しましょう。
週末は模擬試験形式でタイムマネジメントの感覚を養うのが効果的です。
長期にわたるスコアメイクの期間を走り切るためのメンタル管理のコツは、Period Iでの合格を目標としつつも、不合格だった場合はPeriod II、IIIと再出願が可能であるという制度のメリットを理解し、一度の試験結果に一喜一憂せず着実にスコアを伸ばしていくことです。