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関西大学

学校情報

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学べる学問

数学物理学機械工学電気工学電子工学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭学芸員司書教諭司書

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭測量士・測量士補消防設備士

学びの特徴

学びの特徴

関西大学システム理工学部は、社会が直面する新たな局面(SIDE)を切り開く人材育成をめざします! 【数学科】 ◎数や図形の世界に潜む法則を理論的に解き明かす。 ◎自然や社会のさまざまな現象の背景にあるメカニズムを方程式で解明!人と社会の幸せに貢献。 【物理・応用物理学科】 ◎スマートフォンなどの電子機器を省エネルギー化!ナノサイズの磁石を研究。 ◎電磁気における特殊相対性理論を世界で初めて実証。 【機械工学科】 ◎AIを応用したロボットの知能化!人や社会を支え未来を拓く新たな機械技術の先端研究。 ◎生活の質の向上をめざすさまざまな人の暮らしを支援する技術の開発。 【電気電子情報工学科】 ◎ファッション性の高い着るIoTを開発!人間の動きをAIで解析。 ◎最適なルートを自動選択!大量のドローンを安全に活用する技術を研究。

Faculty & Department

学部・学科

千里山キャンパス/千里山キャンパス/千里山キャンパス/千里山キャンパス

偏差値

5659

人の生活を豊かにするものごとの「しくみ」を考え、創造する。 システム理工学部は、「しくみづくり」を基幹コンセプト、「科学技術システムにおける高機能で安全なしくみの創造」を基本理念として、主にハード面から、産業技術システムの構築、創成、改良、維持管理に関わる人材の育成を進めています。真に応用の利く知識を習得するため、工学系の学びに自然科学の根幹を成す数学と物理学分野を加えた幅広い教育研究体制を展開。理論で挑むか、技術力で貢献するか、自分の得意な方法で、人々の暮らしがもっと便利に快適になるような「しくみ」をつくり出してみませんか。

数学科

偏差値

56

◎問題解決のための数学的構成能力、論理的思考能力を培う。 人工知能(AI)、金融工学、統計的機械学習などに代表される新しい分野では、特に数学的思考に基づいて現象の本質を解析する能力や数理的定式化を行う能力が必要とされています。数学科では、問題解決のために必要となる新しい数学を基礎から理解し、さまざまな分野で活用できるように、代数学、幾何学、解析学などの基礎を身に付けるための学習プログラムを用意しています。 ◎【代数・幾何・解析】 【解法発見の喜び】 【魅惑の定理との出合い】 人数クラスで数学の幅広い知識を修得できるような学習プログラムを採用しています。講義・演習・ゼミナールを通して、計算だけでなく数学の論理的構造をじっくり学び、さまざまな事象に内在する本質を見抜く洞察力を養成します。特に、ゼミナール形式の授業は全ての学年で受講するようになっています。

物理・応用物理学科

偏差値

56

◎自然法則の理解と発見を通して、未知の問題に挑戦できる力をはぐくむ。 ロケットなどの宇宙開発、スマートフォンなどの電子機器開発、IoTに代表される情報技術など私たちの社会に欠かせない技術は、物理学を基盤としています。講義科目と実験科目をバランスよく学んだ上で研究活動に取り組みます。学生生活で得た知識と研究成果を社会に還元することにより、世界の発展に貢献できる技術者・研究者の育成をめざします。 ◎基礎・計算物理コース 量子力学、流体力学など物理学の骨格となる科目を学んで自然法則の理解を深め、さらにコンピュータによる数値シミュレーションの実習などを通して、研究者、技術者、教員となる基礎を身に付けます。 ◎応用物理コース 光や超音波あるいは磁石(電子のスピン)について深く学び、より効率の高い太陽電池や高性能な医療診断装置あるいは高密度メモリーの開発などにつながる知識と実験技術を身に付けます。

機械工学科

偏差値

58

◎原理を理解し、応用できる技術力と問題解決能力を培う。 家電製品から自動車や飛行機さらには宇宙ロケットまで、多種多様な機械装置を製作する場合、最も活躍できる人材は機械工学を専門とする技術者です。エネルギー変換や振動現象などの理論、材料の特性、ねじや歯車などの知識、自動車やロボットの仕組み、IoTなどの情報処理技術の修得など、機械作製に必要な理論や専門知識の習得をめざします。特に実験・実習を重視し、自ら考えて問題を発見し解決する力を養います。 ◎【しくみを学ぶ:力学】【しくみを創る:技術】【しくみを活かす:知識】 社会に役立つ「しくみ」を創出しよう。機械工学は社会に役立つ「しくみ」を実化する学問です。機械を作り、それを使用するときに必要な基本事項を技術的な原理から応用までしっかりと学ぶとともに、機械・電気・情報などの知識を融合させシステム化するスキルの修得をめざします。

電気電子情報工学科

偏差値

59

◎電気電子工学コース 発電、送配電など電気エネルギーの発生と輸送、さらに、電動機の利用・制御など、工場・住宅での電気エネルギーの利用に関わる専門知識、トランジスタやICなど半導体の構造を特性について学び、幅広い応用力をもつ電気・電子技術者になることをめざします。 ◎情報通信工学コース 人と人、人と物、物と物が情報をやり取りするための通信工学とその応用技術に関する専門知識を身に付けます。光や電波を使って情報を送受信する仕組みや多くの通信機器をつなぎ合わせるネットワーク技術について、バランス良く習得することをめざします。 ◎応用情報工学コース ハードウェアとソフトウェアの融合技術を開発するための専門知識を身に付けます。人工知能、ロボット、画像・音などのメディア処理、そしてコンピュータと人を結ぶ技術などについて学び、社会で広く活躍できる情報処理技術者になることをめざします。


ACCESS

所在地・アクセス

千里山キャンパス
アクセス

阪急電鉄千里線「関大前」駅下車、すぐ(正門までは徒歩約5分)

住所

〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号

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