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東京科学大学

学校情報

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学べる学問

数学物理学化学地球科学宇宙科学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭大学教員国家公務員地方公務員

取得できる資格

教員資格認定試験

学びの特徴

学びの特徴

■興味のある分野をより深く専門的に学べる 自らの興味に基づいて好きな分野の勉強ができるのが第一の魅力。数学、物理学、化学、地球惑星科学の中から、入学後の学修によって本当に学びたい分野を見極めて進路を選ぶことができます。 ■講義カリキュラムの国際化 理学院では、2015年度より英語の専門教育担当のネイティブ専任教員による数学、物理、化学の講義を開始しています。留学生だけでなく、英語に意欲のある日本人学生の受講者も年々増加しており、理工系基礎科目の国際化は順調に進んでいます。 ■国際的なセミナー・講演の実施 理学院では、理学に関係する最先端の研究について、多くの外国人講師を招いてセミナーや共同フォーラムを開催しています。中には学士課程学生、大学院生が国際研究集会を立案・実行した例もあります。これにより国際的な最先端のアクティビティーに直接触れる機会を提供します。

Faculty & Department

学部・学科

大岡山キャンパス/大岡山キャンパス/大岡山キャンパス/大岡山キャンパス

偏差値

6969

真理を探究し知を創造する 「自然界はどのようにしてできているのだろう?」という基本的な原理への興味や関心をモチベーションに、法則や論理を探究するのが理学です。理学院では、論理を積み重ねて構築される定理の美しさや、分子・原子から原子核・素粒子に至るミクロの世界の仕組み、さらには地球の内部や宇宙の構造に至るまで、あらゆる現象の奥に潜む法則を学びます。思考や実験によって、無限に広がる宇宙の構造を明らかにすることができる驚き。いろいろな物質同士を反応させて、誰も見たことのない新しい物質ができたときの喜び。直接見ることができない地球の内部の様子を推理して、地上の実験で検証する感動。 こうした最先端の研究の現場に接することのできる学力を育て、その力を基にして社会で活躍する卒業生を送り出すのが理学院の教育です。

数学系

偏差値

69

■数学的思考を身につけ、膨大な知の蓄積に挑む 数学系では、現代における数学の基礎と応用について学びながら、論理的思考や数学的なものの考え方を身につけます。 ■確実な基礎の修得に十分な時間を確保 数学系では基礎修得のために十分な時間を確保し、自ら学べる力を身につけられるように講義・演習を配置しています。専門科目を学修し始める2年目には、主要講義に対して4限分の演習時間を設けています。 ■学生の自由な学修の機会の提供 数学系では13室のセミナー室があり、それらは学生にも開放されています。必要に応じて学生による自主ゼミを自由に行うことが可能です。また数学相談室を開催しており、大学院生に気軽に質問をすることもできます。 ■広大な図書室、膨大な知の蓄積 数学系では総床面積467平方メートルの図書室に蔵書約5万9千冊を所有しています。これらの図書や雑誌は学生・院生ともに利用することができます。

物理学系

偏差値

69

■学生も教員も気持ちはひとつ 「自然法則の理解を深めたい」。この一点で、学生も教員も心の中は一致しています。学生から教員までが、自由な発想を出し合って議論をする。それが物理学のスタイルです。 ■手作り装置から大規模設備まで、バラエティ豊かな研究手段 物理学の研究手法は実に様々です。実験では、一から装置を手作りする場合もあれば、加速器のような巨大設備を使うこともあります。理論研究の場合でも、論理的な思考と計算を積み重ねるスタイルから、スーパーコンピュータを用いた大規模シミュレーションまでされています。物理学系ではその一端を経験し、学士特定課題研究を通して専門的能力を身につけることができます。 ■世界的リーダーシップを発揮するための教育 物理学系では、最新の知見に照らして学修内容を精査すると共に、議論やプレゼンのスキルも磨ける工夫をして、世界的リーダーシップを発揮できるよう配慮しています。

化学系

偏差値

69

■「なぜ?」を解き明かすための基礎を固める 化学系が目指すのは、未知の真理の探究、すなわち新しい原理・法則の構築や新物質の創成等です。その役割を果たすため、化学系では「なぜ?」を解明する基礎となる化学を2~3年目に修得します。 ■身体(実験)と頭脳(理論)のバランスが取れたカリキュラム 化学系では、最先端の機器を用いた実験に演習を同時進行させるカリキュラムにより、化学の方法論を効率的に修得できます。 ■自分の研究成果を世界に向けて発信する 4年目になると研究室に所属し、最先端の研究を開始します。実験データの取得とその解析を繰り返すことにより、新原理・新物質の糸口を見出します。さらに教員とのディスカッションを通じて、その原理の普遍性や新物質の有用性などを確立します。得られた結果を、国内だけでなく海外における学会発表あるいは学術雑誌への論文掲載により全世界に発信します。

地球惑星科学系

偏差値

69

■教員陣と、フラットに向き合えるのが"地惑流" 地球惑星科学系の必須科目は実験1科目と学士特定課題研究であり、学生はほとんどの科目を自分で選択して学習します。学士特定課題研究の所属先研究室についても、学生同士が話し合って決めます。 ■「宇宙惑星探査」で46億年前の太陽系を解き明かす 国内外の宇宙機関・天文台と協力して科学ミッションを行い、惑星形成の重要なデータを取得します。さらに、理論とともに惑星形成と進化を解明していきます。授業や、学生の企画運営による「地惑セミナー」で、最新の研究成果を聞くことができます。 ■海外で体感する地球のダイナミズム「地惑巡検」 日本を飛び出し、世界の自然を体感する名物授業「地惑巡検」。グランドキャニオン、デスバレー、アリゾナ隕石クレーター・・・地球のダイナミズムを体感します。また、現地の大学や研究所との交流を通して、国際的なコミュニケーションも体験します。


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