歯学科
偏差値
64
口腔の健康を全身的に学ぶ 歯学科では将来、歯科医学や歯科医療分野のリーダーとなる臨床歯科医、教育者・研究者の育成を目指しています。国家試験合格後、1年間の卒後臨床研修を経て初めて臨床歯科医になることができます。その後は大学院に進学、臨床医として歯科医療機関での診療従事に分かれますが、将来は、大学など研究機関等の研究者や教育者、あるいは大学病院など医療機関での専門性のある歯科医師、または地域の開業歯科医や勤務歯科医、さらには行政機関の歯科領域の行政官など歯科医師を活かした多彩な職種へと道が開かれています。