作成日: 2025/1/30 更新日:2025/1/30
宗教学とは何を学ぶ学問?神学との違いや何学部で学べるのかなど宗教学を学びたい人に向けて解説!

「宗教学って何を学ぶの?」
「宗教学と神学の違いって何?」
「宗教学は何学部で学べるの?」
宗教学に興味を持った方でこのような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
そこで、本記事は宗教学を学びたいと興味を持った方に向けて、宗教学がどのような学問なのかについて徹底解説しています。
この記事をお読みいただくだけで、宗教学の全体像を理解できますので、宗教学に興味のある方はぜひ最後までお読みください。
この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部
年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。
目次
宗教学とは何か

まずは、宗教学がどのような学問なのか、そして宗教学を学ぶ価値は何なのかについて解説します。
宗教学とは
宗教学とは、人間の宗教的な活動や思考を対象とする学問であり、その起源、歴史、さらには現代社会における役割と影響まで研究します。
特定の宗教に限定して研究するわけではなく、古代の神々の信仰から現代の新興宗教まで、あらゆる時代と地域の宗教を総合的に扱うのが特徴です。
そのため、世界三代宗教であるキリスト教、仏教、イスラム教をはじめとした、世界中の様々な宗教を研究対象とします。
個々の宗教を理解するのはもちろん、宗教現象を通じた人間の精神世界や社会の理解にも踏み込みます。
つまり、宗教学とは特定の宗教・宗派の研究を行うのではなく、あくまで人間の営みとしての宗教を理解しようとする学問です。
宗教とは人間生活の一部であり、宗教の理解は社会の様々な問題の理解にもつながります。
宗教学を学ぶ価値とは
宗教学を学ぶ価値は、2つあります。
1つ目は、多角的な視点から世界を理解する力を養うことです。
宗教は人間の生活や文化、歴史に深く関わっており、それを学ぶことで異なる価値観や思想に対する理解が深まります。
また、世界の諸問題は宗教が深く関わっています。
宗教学を学ぶことで、様々な社会の問題の理解を深めることにもつながります。
2つ目は、自己理解を深めることです。
宗教学での学びを通して、信じるとは何か、生きるとは何かという問いに向き合います。
人間の文化的営みである宗教についての理解は、自分の考え方や信仰の裏付けとなり、自分がどのような人間なのか、何がしたいのかなどの理解につながります。
宗教学は何を学ぶ学問?

では、実際に宗教学ではどのようなことを学ぶのでしょうか。
宗教学で学ぶ主な学問分野の種類は以下の通りです。
学問分野 | 説明 |
実践宗教学 | 宗教学が現代の諸問題に対してどのように実践し対応していくのかを研究する |
宗教思想学 | 宗教の思想や哲学的な側面を研究する |
宗教史学 | 世界の宗教の歴史的な発展について研究する |
宗教社会学 | 宗教と社会との関わりについて研究する。 |
宗教哲学 | 宗教の本質的な意味や価値など、宗教を哲学的に捉え研究する |
宗教人類学 | 宗教がどのように人間文化と結びついているのかを研究する |
宗教民俗学 | 日常生活や地域社会における宗教の実践や信仰について研究する |
宗教心理学 | 宗教的体験や信仰の心理的影響を分析する |
比較宗教学 | 異なる宗教を比較し、共通点や相違点を理解することで宗教の普遍的価値や独自性を理解する |
それぞれ解説します。
実践宗教学
実践宗教学とは、社会の諸問題に対して宗教をどのように実践していくかについて研究する学問分野です。
宗教的対立による戦争や国家間対立、AIなどの科学技術の発展に伴う価値観や倫理観の相違など、様々な社会問題と宗教は密接に結びついています。
実践宗教学は、このような問題にどのように宗教が実践的に対応していくのかを明らかにしていく役割を持ちます。
宗教が社会に与える影響を分析し、人間社会をより豊かにする方法を探ります。
宗教思想学

宗教思想学は、宗教が持つ思想や哲学を深く探求する学問で、宗教の核心を理解する分野です。
例えば、各宗教が持つ倫理観や道徳観、世界観を解析し、それがどのように人間の行動や社会に影響を与えるのかを学びます。
また、各宗教の神秘主義や救済論、宇宙観など、特定の宗教が持つ独特な思想を詳細に検討します。
これらの知識は、宗教が人間の生活や社会に及ぼす影響を深く理解するために重要です。
さらに、複数の宗教の精神・思想を学び、異なる宗教間での思想の共通点や相違点を明らかにすることで、宗教間の対話や理解を深めるための基盤を作ることができるのも特徴です。
宗教思想学は、人間の精神世界と社会を理解するための鍵となる学問であり、多様な宗教観を持つ現代社会において、ますますその重要性が認識されています。
宗教史学
宗教史学は、各宗教の歴史や変遷を調査・分析する学問です。
具体的には、宗教がどのように発展してきたのか、またその宗教が社会や文化にどのような影響を与えてきたのかを学びます。
宗教がこれまでの社会でどのような役割を果たしてきたのかを理解することで、これまでの歴史をより深く理解できるとともに、現代社会への応用に繋げることもできます。
宗教社会学

宗教社会学とは、宗教と社会との関わりについて研究する学問分野です。
具体的には、宗教が社会に与える影響や社会で果たす役割、政治や経済、ジェンダーなどとの宗教との関係などを学びます。
宗教を理解することで社会を理解し、社会を理解することで宗教を理解しようとします。
宗教と社会の関わりを理解することは、現代社会の発展に欠かせないものです。
宗教哲学
宗教哲学とは、宗教そのものの意味や価値などの哲学的側面を研究します。
具体的には、善悪などの倫理観と宗教との関係や宗教の存在価値などを探ります。
宗教の存在意義や社会での役割を理解することは、人間の存在や様々な問題の根本的問題を理解することにもつながります。
宗教人類学

宗教人類学とは、宗教と人間文化との関わりを研究する学問です。
具体的には、宗教的儀式や神話、宗教と社会構造の関係について探究します。
人類社会における宗教的要素を理解することで、様々な社会問題における宗教の可能性を探る学問でもあります。
宗教民俗学
宗教民俗学とは、日常生活や地域社会における宗教の実践や信仰について研究する学問です。
具体的には、日常生活における宗教の役割や呪術行為などの伝統的な地域信仰などを探ります。
宗教民俗学は、人々の暮らしに根付いた宗教文化を解明することで、地域文化の理解や尊重を目指します。
宗教心理学

宗教心理学とは、信仰や宗教的体験が人の心理に与える影響について解明する学問です。
具体的には、宗教と精神的健康との関係や信仰がどのように形成され維持されるのか、宗教とアイデンティティの関係などについて研究します。
宗教は人々の精神状態にも大きな影響を与えるものであり、医療や福祉、教育など様々な場面へ宗教心理学は応用されます。
比較宗教学
比較宗教学とは、異なる宗教や信仰を比較しその違いや共通点を探ることで宗教の本質を理解しようとする学問です。
具体的には、各宗教が提示する救済や悟りの比較や一神教と多神教の比較による神の存在や性質の概念などを研究します。
宗教の違いを尊重しつつ、宗教の本質を探る重要な学問分野です。
特定の宗教を研究する学問の種類

宗教学はあらゆる宗教を研究対象にしています。
一方で、特定の宗教を研究対象とした学問も宗教学に含まれます。
ここでは、日本の大学で学べる「神学」「仏教学」「神道学」という3つの種類について簡単に解説していきます。
神学
神学は、旧約聖書・新約聖書の解釈を通してキリスト教倫理やキリスト教文化について学び、人間や社会のあるべき姿を探求していく学問です。
具体的な内容としては、以下のような科目を学びます。
- 旧約聖書・新約聖書の解釈
- キリスト教史
- キリスト教倫理
- キリスト教文学
- 聖書の言語(ヘブライ語、ギリシア語、ヒブル語)研究
- キリスト教と社会活動
イエス・キリストの存在やその性質、そしてそれが人間の生活や歴史にどのように影響を与えてきたのかを理解し、さらには神と人間との関係をより深く探求します。
また、信仰について考えるだけでなく、社会や文化、倫理についても深く掘り下げ、人間の存在や社会のあり方について新たな視点を得ることができます。
神学については以下の記事でより詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
参考サイト:神学とは何を学ぶ学問?
仏教学

仏教学は、仏教の成り立ちや歴史、各宗派の特徴などを学び、仏教が人間や社会に与える影響について探求する学問です。
具体的には以下のような科目を学びます。
- 日本や中国、インドなど各地域の仏教史
- 仏教の思想・文化
- 漢文・チベット語・サンスクリット語・パーリ語
- 仏教美術史
- 座禅
- 仏教思想史
- 仏教と現代社会
仏教が発祥であるインドから東アジア、東南アジアに広がった過程や、それぞれの地域でどのように仏教が受け入れられ、発展してきたのかを深く探求できるのが特徴です。
また、仏教思想がどのように人々の生活や価値観に影響を与えてきたのか、さらにそれが社会や文化にどのように反映されてきたのかについても学びます。
神道学
神道学は、日本固有の宗教である神道について学ぶ学問です。
具体的には以下のような科目を学びます。
- 神道史学
- 古典購読
- 宗教考古学
- 神道学演習
- 祭式及び同行事作法
- 神社祭式演習
神道の起源や歴史、教義、他宗教について学ぶ科目があるだけでなく、実際に神社の祭典で必要な作法を習得する専門的な科目も学ぶことができることが特徴です。
これは、神道を学ぶ大学が神職や巫女といった神社に奉職する人の養成機関である側面が強いためです。
もちろん神社へ就職しない一般家庭出身でも、神道の神々や祭りなどの実践、そして神道が日本社会や文化にどのような影響を与えてきたかなど、幅広い視点から神道を研究することができます。
宗教学が学べる学部・学科の一例

宗教学は以下の学部や学科で学ぶことができます。
- 神学部
- 仏教学部
- 神道学科
- 哲学科
- 人文学部
宗教学が学べる大学の一例

宗教学が学べる学部を紹介しましたので、具体的な大学についても紹介します。
大学 学部学科 | 特徴 |
上智大学 神学部神学科 | 日本で唯一カトリック教神学部であり、カトリック教について専門的に学ぶことができる |
同志社大学 神学部神学科 | キリスト教だけでなく、イスラム教やユダヤ教についても学ぶことができる |
駒澤大学 仏教学部 | 仏教学科と禅学科からなり、仏教や曹洞宗について学ぶことができる |
龍谷大学 文学部 | 真宗学科や仏教学科、哲学科、歴史学科仏教史学専攻など宗教学の多様な分野を学ぶことができる学科や専攻がある |
國學院大学 神道文化学部神道文化学科 | 神道文化コースと宗教文化コースが設置されており、神道文化だけでなく日本の宗教文化について学ぶことができる |
愛知学院大学 文学部宗教文化学科 | 宗教文化、仏教文化、禅文化の3つの分野について専門的に学べる 日本古来の妖怪文化なども扱っている |
天理大学 人間学部宗教学科 | 宗教学と天理教学について深く学ぶことができる |
九州大学 文学部人文学科人間科学コース | 宗教学、文化人類学、社会学、民族学の4つの領域からより良い社会システムの構築について研究できる |
それぞれの大学や学科により、研究対象や学習分野は異なります。
学部選びと同様に、自分が宗教学のどの分野を学びたいのかを明らかにして大学を決めましょう。
大学・学部選びのポイント

宗教学を学べる大学や学部を選ぶ上で自分が学びたい分野を明らかにすることが重要であると解説してきました。
その上で、大学や学部を選ぶ際のポイントについてより詳しく解説します。
大学・学部選びで重要となるポイントは以下の通りです。
ポイント | 詳細 |
学びたい分野 | 自分が宗教学の中でもどのような分野について学びたいのか。 特定の宗教に興味があるのか、宗教の哲学的側面に興味があるのかなどを明らかにする。 |
カリキュラム | 自分が学びたい分野を学ぶことができるカリキュラムになっているかどうか。 留学やフィールドワークの機会があるのかなども重要。 |
宗派や信仰 | 特定の宗教の中でも様々な宗派があるため、どの宗派を専門的に学ぶのかを理解する。 大学の信仰なども教育カリキュラムや学問の違いに現れるため理解しておく必要がある。 |
卒業生の進路 | 多くの大学では一般企業への就職がほとんどである。 一方で、各宗教や宗派の後継者を育成するという側面を持つ大学もあるため、卒業生の進路を把握しておく。 |
宗教学を学ぶ上で、どのような大学・学部を選ぶかは極めて重要です。
これらの比較ポイントを参考に、大学・学部選びを行ってください。
宗教学を学ぶことが向いている人の特徴

宗教学を学ぶことができる人の特徴としては以下のものが挙げられます。
- 他文化や多様性に興味のある人
- 人間の本質に関心がある人
- 歴史や文化に興味がある人
- 社会問題に関心がある人
- 多様な分野を学びたい人
それぞれ解説します。
他文化や多様性興味のある人
多様な文化や価値観に興味のある人は宗教学を学ぶことに向いています。
なぜなら、宗教学は世界中の様々な宗教から、信仰や文化について探究するからです。
他文化や多様性の理解を深めたい方にうってつけの学問です。
人間の本質に関心がある人

人間の存在意義や精神などの本質に関心がある人は学ぶことが向いています。
なぜなら、宗教学では人間とは何か、死後の世界や精神世界などを探究するからです。
宗教は人々の死生観や価値観に大きな影響を与えています。
宗教学を学ぶことは人間の本質理解につながります。
歴史や文化に興味がある人
歴史や文化に関心がある人は宗教学を学ぶことが向いています。
なぜなら、宗教学では宗教を通して歴史的事象や文化的発展などを探究するからです。
宗教学を学ぶことで、歴史的事象の理解や文化的背景の理解が深まります。
社会問題に関心がある人

社会問題に関心がある人は宗教学を学ぶことが向いています。
なぜなら、宗教は様々な社会問題と密接に関係しており、宗教学では宗教を通じた諸問題の理解や解決を目的としているからです。
世界の様々な問題に関心を持ち、解決したいと考えている方はぜひ宗教学を学びましょう。
多様な分野を学びたい人
多様な分野を学びたい人にも宗教学が向いています。
なぜなら、宗教は人間生活の文化的営みであるため、人間世界の幅広い分野と関連しているからです。
そのため、宗教学は、社会学、民俗学、歴史学、心理学、哲学など多様な学問分野と繋がっています。
宗教を通して多様な学びを得られる宗教学は、幅広い分野を学びたい方に最適な学問です。
よくある質問

最後に、宗教学に興味を持つ人がよく抱く疑問にまとめて回答していきます。
宗教学と神学との違いは何?
宗教学と神学の違いは、研究対象となる宗教の範囲です。
神学は主にキリスト教の聖書解釈やキリスト教倫理、キリスト教文化について研究する学問です。
それに対し宗教学は、キリスト教を含むあらゆる宗教を比較研究する学問となっています。
また、神学は大学のはじまりから法学・医学とともにあった世界的に伝統ある学問ですが、宗教学はヨーロッパでは19世紀、日本では20世紀から本格的に研究され始めた新しい学問です。
このように、宗教学と神学は研究対象が違うだけでなく、学問としての歴史も大きく異なります。
宗教学と哲学との違いは?

宗教学と哲学の違いは、物事を探求する際に宗教という価値観を用いているかどうかです。
宗教学は、宗教の起源、発展、信仰の形態、儀式など、宗教に関する全般的な事象を研究したり、特定の宗教について深く学んだりします。
そして、宗教が持つ独自の価値観や世界観を理解し、そこから宗教と社会のあるべき関わり方や人間の理想とする姿などを探求していきます。
一方で、哲学は、存在、知識、真理、美、善悪、意識など、人間と世界の本質的な問いについて考える学問です。
哲学は、自己や他者、社会、自然、宇宙といったものの本質や意味について探求することを目指し、より普遍的・客観的な視点から世界を理解しようとします。
この二つの学問は、人間の精神的な側面を探求する点で共通していますが、そのアプローチ方法と研究範囲には大きな違いがあります。
参考サイト:哲学とは何を学ぶ学問?
宗教学を学んだ学生は宗教関連の仕事につくの?
宗教学を学んだ学生は全員が住職や神主として働くと考えている人は多いのではないでしょうか。
確かに、各宗派の住職や神社の神職・巫女として活躍する学生もいますが、実は少数派です。
宗教学を学んで人間の思想・文化や自分自身を見つめた経験は、多角的な視点から人間と社会を理解するスキルに直結します。
そのため、多くの方が一般企業に就職しています。
このページのまとめ

今回は、宗教学とはどのような学問であるかについて学ぶ分野や学ぶことができる大学・学部学科などについて解説してきました。
最後にこの記事の特に重要なポイントをまとめます。
- 宗教学は人間の文化的営みとしての宗教について研究する学問
- 宗教学で学ぶ分野は、実践宗教学、宗教思想学、宗教史学、宗教社会学、宗教心理学、宗教哲学、比較宗教学、宗教人類学、宗教民俗学などがある
- 神学、仏教学、神道学などの特定の宗教を学ぶ学問も宗教学に含まれる
- 宗教学は、神学部、仏教学部、神道学科、哲学科、人文学科などで学ぶことができる
- 宗教学を学べる大学や学部を選ぶ上では、自分が宗教学のどのような分野を学びたいかを明らかにする必要がある
- 宗教学を学んだ学生の多くは一般企業に就職する
この記事を通して、宗教学の全体像を理解していただければ幸いです。
この記事の監修者

竹内 健登
東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。