年内入試ナビ年内入試ナビ
資料請求
オーキャンで体験するぴったりな大学を探す年内入試を探すブログニュース
ブログぴったりな大学を探すオーキャンで体験する年内入試を探すニュース
資料請求
合格への第一歩
あなたの夢の大学、見つけよう!
ログインして合格力診断を受ける

ベストマッチな大学を探す

あなたにぴったりの大学選びをサポートします

受験生応援ブログ
  • 総合型選抜
  • 公募推薦・推薦入試
  • 大学進学関係
  • 学部・学科
  • 学問
  • なりたい仕事、職業
  • 親御様向け
  • 特集記事
大学を探す
体験する
  • オープンキャンパスを探す
受験対策
  • 年内入試を探す
サポート
  • 問い合わせフォーム

アプリダウンロード

Google Play

Download on

Google Play

App Store

Download on

App Store

ソーシャルメディアでフォロー

  • 運営会社情報
  • 利用規約
  • 個人情報保護方針

Copyright © 2026 Avalon Consulting株式会社 All rights Reserved.

作成日: 2025/7/31 更新日:2025/7/31

ファイナンシャルプランナーになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

ファイナンシャルプランナーになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

「ファイナンシャルプランナーのなり方は?」

「ファイナンシャルプランナーになるのに必要な資格は?」

このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、主に以下のことについて解説します。

  • ファイナンシャルプランナーとはどんな職業なのか
  • 仕事内容・やりがい・給料
  • ファイナンシャルプランナーになるには何をすべきか
  • 取得すべき資格
  • 向いている人の特徴

また、ファイナンシャルプランナーに関するよくある質問にも答えています。

ファイナンシャルプランナーに興味のある人や、ファイナンシャルプランナーを目指している人に向けてわかりやすく解説しますので、最後までご覧ください。

全文で1万文字程度の長文になるので、当ページのポイントだけを知りたい方は、年内入試ナビの無料会員にご案内している以下のガイドをお受け取りください。 ファイナンシャルプランナーのなり方ガイドを受け取る​

この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。

目次

  • 1 ファイナンシャルプランナーとは
    • 1-1 ファイナンシャルプランナーの仕事内容
    • 1-2 ファイナンシャルプランナーの給料・給与・年収
    • 1-3 ファイナンシャルプランナーのやりがい
    • 1-4 ファイナンシャルプランナーの働き方
    • 1-5 ファイナンシャルプランナーに必要な知識、資格、スキル
    • 1-6 ファイナンシャルプランナーという職業の注意点
  • 2 ファイナンシャルプランナーになる方法
    • 2-1 1.FP資格について知る
    • 2-2 2.FP技能士の受験(3級→2級)
    • 2-3 3.AFP資格を取得(任意)
    • 2-4 4.実務経験を積む
    • 2-5 5.CFP資格を目指す(上級資格)
    • 2-6 6.独立・副業・キャリア選択へ
  • 3 ファイナンシャルプランナーになりたい高校生の進路
    • 3-1 大学に進学
    • 3-2 短大や専門学校に進学
  • 4 おすすめの大学
    • 4-1 ファイナンシャルプランナーを目指せる大学の一例
  • 5 おすすめの短期大学・専門学校
  • 6 よくある質問
    • 6-1 ファイナンシャルプランナーに向いている人の特徴は?
    • 6-2 AFPとFP技能士の違いとは?
    • 6-3 ファイナンシャルプランナーになるには何年かかる?
    • 6-4 ファイナンシャルプランナーの難易度・合格率は?
  • 7 まとめ

​

ファイナンシャルプランナーとは

ファイナンシャルプランナーとは

ファイナンシャルプランナー(FP)とは、人生に必要なお金の計画(ライフプラン)を立てる専門家です。

就職、結婚、住宅購入、子育て、老後など、人生の節目で「お金の相談に乗る仕事」です。

以下にファイナンシャルプランナーの仕事内容や給料についてまとめます。

  • ファイナンシャルプランナーの仕事内容
  • ファイナンシャルプランナーの給料・給与・年収
  • ファイナンシャルプランナーのやりがい
  • ファイナンシャルプランナーの働き方
  • ファイナンシャルプランナーに必要な知識、資格、スキル
  • ファイナンシャルプランナーという職業の注意点

それぞれ見ていきましょう。

ファイナンシャルプランナーの仕事内容

ファイナンシャルプランナー(FP)の仕事内容は、個人のお金に関する悩みや目標に対して、総合的なアドバイスを行うことです。

具体的には、以下のような業務を行います。

分野
具体的な業務内容
家計管理
家計の収支バランス診断、支出の見直し、貯蓄のアドバイス
保険
現在の保険の見直し、ライフスタイルに合った保険商品の提案
資産運用
投資信託・株式・債券などの選び方やポートフォリオの提案
税金対策
所得税・相続税・贈与税などの節税アドバイス(※税理士ではないため申告業務は不可)
住宅ローン
無理のない返済計画の設計、借り換えの提案など
教育資金
子どもの進学に備えた資金計画や教育費の積立アドバイス
老後資金
年金の受給額予測、老後に必要な生活資金の準備計画
相続・贈与
財産分与や相続対策の相談、家族間での資産移転計画の提案
セミナー講師
​お金や資産形成に関するセミナーの講師を務める​
コラム執筆
お金や資産形成に関するコラム記事を各種媒体で執筆する

ファイナンシャルプランナーは「家計のホームドクター」とも言われる存在で、生活に密着したお金のアドバイザーです。

資格があることで信頼性も高まり、金融機関、保険会社、不動産会社、独立系事務所など、活躍の場は多岐にわたります。

ファイナンシャルプランナーの給料・給与・年収

給料・給与・年収

ファイナンシャルプランナーの給料・給与・年収については、勤務形態・経験・資格・企業規模などによって大きな差があります。

厚生労働省の職業情報サイト「jobtag」によると、ファイナンシャルプランナーの平均年収は約903.2万円です。

収入を上げるポイントとしては、以下のようなことが挙げられます。

  • CFPや1級FP技能士などの上位資格取得
  • 大手金融機関や実績あるIFAへの勤務・協力
  • 独立系で信頼と実績を積み、相談料・手数料モデルを構築
  • 他資格(税理士・社労士など)との掛け合わせ強化

参照:ファイナンシャルプランナー|jobtag

ファイナンシャルプランナーのやりがい

ファイナンシャルプランナー(FP)のやりがいは、「お金を通して人の人生を支える」ことにあります。

以下に、代表的なやりがいをわかりやすくまとめました。

やりがい
内容
人の人生に深く関われる
結婚・出産・住宅購入・老後・相続など、人生の節目に寄り添い、相談者の安心や希望を支えられる
感謝される実感がある
「相談してよかった」「安心できた」など、直接感謝の言葉をもらえる機会が多い
専門性が活かせる
資産運用・保険・税金・住宅ローンなど幅広い知識を活かして、問題解決に貢献できる
キャリアの自由度が高い
独立開業や副業もしやすく、自分のスタイルで働きやすい(例:講師・執筆・SNS発信など)
成長実感が得られる
勉強すればするほどお客様の役に立てるため、努力が直接成果に結びつきやすい
社会貢献性が高い
お金の知識を広めることで、金融リテラシー向上や家庭の安定にも寄与できる

「人生に寄り添う相談役」としてのやりがいは、他の職種では得がたい大きな魅力です。

特に長く付き合うクライアントが増えることで、「人生の伴走者」として信頼される喜びがあります。

ファイナンシャルプランナーの働き方

働き方

ファイナンシャルプランナー(FP)の働き方は多様で、勤務先やキャリア志向によって柔軟に選べるのが特徴です。

以下に代表的な働き方を整理しました。

働き方
詳細
主な勤務先・形態
向いている人の特徴
企業内FP(雇用型)
銀行や保険会社などの企業に所属し、既存顧客への提案や資産相談を担当する
安定した給与や福利厚生が魅力だが、営業ノルマがある場合もある
銀行
証券会社
保険会社
不動産会社
税理士事務所など
安定志向の人
チームで働きたい人
実務経験を積みたい人
フリーランスFP(開業型)
独立して個人の相談業務や講演・執筆などを行う
時間や収入の自由度が高い一方、営業・集客力が必須
個人事業主として独立
または法人設立
自由に働きたい人
自分のブランドで勝負したい人
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)
証券会社などと業務委託契約を結び、金融商品の仲介を行う独立FP
高収入も可能だが、投資に関する専門知識と営業力が求められる
IFA法人
IFA支援会社
または個人開業(金融庁登録あり)
投資知識がある人
営業に自信のある人
高収入を目指したい人

「自分らしい働き方」ができる職業の一つとして、FPは非常に人気があります。

特に、副業や定年後のセカンドキャリアとしても注目されています。

ライフプランに合わせた働き方を選びやすいのも魅力です。

ファイナンシャルプランナーに必要な知識、資格、スキル

ファイナンシャルプランナーとして働くために、法的に必須となる資格はありません。

しかし、実際に就職や独立、信頼性の確保を目指す場合には、FPに関する資格は“ほぼ必須”といえる存在です。

特に金融機関・保険会社・不動産業界などでは、資格の有無が採用や案件獲得に大きく影響します。

FP関連資格

資格名
受験要件
ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能士)
3級:誰でも受験可能(入門レベル)
2級:実務経験2年以上、または日本FP協会認定講座の修了など
1級:2級合格後、指定された実務経験などが必要
AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)
2級FP技能士を取得した上で、日本FP協会の認定研修を修了することで登録可能
CFP(サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー)
AFP認定者が受験資格を得られる
税制、相続、保険、金融資産設計など6科目の合格と3年以上の実務経験が必要

資格以外に必要な知識・スキル

  • 金融・税制・保険・不動産・年金などの総合的な知識
  • ヒアリング力とカウンセリング力
  • プレゼンテーション・提案書作成スキル
  • 最新情報を学び続ける姿勢(更新力)
  • 倫理観と守秘義務の意識

このように、ファイナンシャルプランナーとして信頼され活躍するためには、資格の取得による専門性の証明と、実務で活かせるスキルや姿勢の両方が求められます。

資格はあくまで“入口”であり、その後の継続的な学習と実践が、顧客の信頼を得るための鍵となります。

ファイナンシャルプランナーという職業の注意点

注意点

ファイナンシャルプランナー(FP)はやりがいのある職業ですが、以下のような注意点や課題もあります。

事前に理解しておくことで、キャリア選択の失敗を防げます。

注意点
内容
収入が安定しないことがある
特に独立系FPは、顧客がつくまで時間がかかり、収入が不安定になる可能性がある
相談料ビジネスは集客力が必要である
資格だけでは仕事にならない
FP資格は入口にすぎず、実務経験や信頼がないと顧客はつかない
保険・不動産などの業界知識が求められる
営業力が求められる
特に独立・IFAの場合、顧客開拓や継続的な関係構築の営業力が不可欠
人脈やSNS活用も重要
専門外の業務はできない
税金申告や登記業務などは税理士や司法書士でないと対応できない
対応できる範囲に制限がある
クレーム・責任リスク
金融商品や保険の提案がうまくいかず、顧客から不満やクレームを受けるケースあり
誤解のない説明が必要がある
常に情報アップデートが必要
法改正・税制改正・金融商品などの知識は常に変化するため、継続学習が必須
様々な情報が更新されるため、情報収集を積極的に行う必要がある

ファイナンシャルプランナーは「相談業務+提案業務」が主軸となるため、机上の知識だけでは通用しません。

現場経験や顧客対応力、相手の立場で考えられる柔軟な姿勢が求められる職業です。

ファイナンシャルプランナーになる方法

なる方法

ファイナンシャルプランナーになるにはどのようなことが必要なのでしょうか。

ここでは、ファイナンシャルプランナーのなり方の具体的なステップについて紹介します。

  1. FP資格について知る
  2. FP技能士の受験(3級→2級)
  3. AFP資格を取得(任意)
  4. 実務経験を積む
  5. CFP資格を目指す(上級資格)
  6. 独立・副業・キャリア選択へ

それぞれ見ていきましょう。

1.FP資格について知る

ファイナンシャルプランナー(FP)の資格には、「FP技能士(国家資格)」と「AFP・CFP(民間資格)」の2系統があります。

FP技能士は厚生労働省・金融庁が所管する国家資格であり、信頼性が高く広く認知されています。

一方、AFP・CFPは日本FP協会が認定する資格で、より実務寄り・実践的な知識と運用力が問われる資格です。

どちらも共通して、ライフプラン、金融、保険、不動産、税金、相続など、生活に関わる幅広い知識をカバーしており、顧客のあらゆるお金の悩みに応えるためのスキルが身につきます。

特に2級以上の資格は、就職や信頼獲得の面で非常に重要とされており、FPを目指すなら事実上「取得が必須」といえるレベルです。

2.FP技能士の受験(3級→2級)

FP技能士

FP技能士には1級・2級・3級の3つの等級があり、基本的には3級から始めて2級へステップアップする流れが一般的です。

3級は「誰でも受験可能」な入門レベルで、学生や社会人未経験者でも受験できます。

内容は基礎的ですが、実生活でも使える知識が多く、金融・保険・税制の初歩を学ぶのに適しています。

2級は一段上の実務的な知識が問われ、就職活動での評価や独立時の信頼にも直結します。

受験には実務経験やAFP認定講座の修了など、条件があります。独学でも合格可能ですが、試験範囲は広いため計画的な学習が必要です。

3.AFP資格を取得(任意)

AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)は、日本FP協会が認定する民間資格で、FP技能士2級と並行して取得する人が多いです。

取得には、協会指定のAFP認定研修を受講し、2級FP技能士試験に合格する必要があります。

AFPの特徴は、単なる知識試験ではなく、「ライフプラン提案書の作成」を通じて、実践的な力を養える点にあります。

そのため、現場で活躍するための実務力や提案力が養われ、保険業界や金融業界では高く評価される資格です。

名刺やWebプロフィールなどで名乗ることができるため、信頼性の面でも大きなアドバンテージになります。

また、継続教育制度があり、定期的なアップデートで専門性を維持できるのも特徴です。

4.実務経験を積む

実務経験を積む

資格を取得しただけでは、実践的な力は不十分です。

実際に顧客と向き合い、リアルな相談を通じて課題解決を行うことで、初めて一人前のFPへと成長していきます。

FPに関連する実務が積める職場は多く、代表的なものには銀行、証券会社、保険会社、不動産会社、住宅メーカー、税理士事務所などがあります。

これらの業界では、保険の提案、資産運用のアドバイス、住宅ローンの相談、相続対策のサポートなど、FPの知識がそのまま活かされる場面が日常的にあります。

また、実務経験は上級資格(CFP)取得の条件でもあるため、将来的なキャリアアップにも直結します。

現場経験を積むことは、資格取得と同じくらい、もしくはそれ以上に重要です。

5.CFP資格を目指す(上級資格)

CFP(サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー)は、AFPの上位に位置する国際的な認定資格で、プロのFPとしてさらに高い信頼を得たい人におすすめです。

取得には、日本FP協会のAFP資格を保有していることが前提で、6課目(ライフプラン、リスクと保険、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継)すべてに合格する必要があります。

さらに、3年以上の実務経験も求められるため、難易度は高いものの、資格取得後は独立開業や法人コンサルティングなど、より専門性の高い業務に就く道が開けます。

年収アップやキャリアの選択肢拡大にも直結するため、長期的にFPとして活動するつもりであれば、目指す価値は非常に高い資格です。

6.独立・副業・キャリア選択へ

独立・副業・キャリア選択

実務経験を積んだファイナンシャルプランナーは、その知識とスキルを活かして様々な働き方を選択できます。

代表的なのは、独立開業(個人FP事務所の設立)、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)、企業内FP(大手企業の福利厚生担当など)、講師・セミナー登壇、副業としての資産相談業務などです。

最近では、SNSやYouTubeなどを活用し、個人向けの情報発信を軸に仕事を得ているFPも増えています。

どの道を選ぶにしても重要なのは、「自分は誰に対して、どんな価値を提供したいのか」を明確にすること。

FPは資格取得だけでは食べていけない仕事とも言われますが、自分の強みを活かしたポジションを確立できれば、やりがいも自由度も非常に高い職業です。

ファイナンシャルプランナーになりたい高校生の進路

高校生の進路

ファイナンシャルプランナーになりたい高校生の進路はどのようなものがあるのでしょうか。

代表的な進路について解説します。

  • 大学に進学
  • 短大や専門学校に進学

それぞれ見ていきましょう。

大学に進学

ファイナンシャルプランナーを目指す上で、大学進学は知識と実践力の両方を身につけられる有効な選択肢です。

大学では、経済や金融、税務、法律など、お金に関わる幅広い分野を体系的に学ぶことができ、将来的に金融業界・保険・不動産・コンサルティング業界などで活躍するための基礎力を養うことができます。

また、資格取得に役立つ内容も多く含まれており、在学中にFP資格にチャレンジする学生も少なくありません。

主な学問分野・内容

  • 経済・金融の基礎(経済学、金融論、マクロ・ミクロ経済など)
  • 会計・簿記(財務諸表、家計簿管理、キャッシュフロー分析など)
  • 税金・相続の知識(所得税・相続税・贈与税などの基礎)
  • 保険・リスクマネジメント(生命保険・損害保険のしくみ、保障設計など)
  • 不動産・住宅ローン関連(不動産評価、住宅取得支援制度など)
  • ライフプランニングと資産設計(教育資金、老後資金、貯蓄計画など)
  • 顧客対応・提案スキル(ビジネスコミュニケーション、プレゼン技法など)

主な学部・学科の例

  • 経済学部
  • 経営学部
  • 商学部
  • 法学部(税・相続・不動産など法務分野を応用)

大学での学びは、ファイナンシャルプランナーとしての専門知識を深めるだけでなく、幅広い業界で通用する基礎教養や論理的思考力を養う場でもあります。

将来的にFPとして独立を目指す場合でも、大学で得たネットワークや実践的な学びが大きな武器となるでしょう。

これらの学部について詳しく解説している記事があるので、こちらもぜひ参考にしてください。

参考:経済学部とは何を学ぶ学部なのか?具体的に学ぶことや卒業後の進路まで解説​

​参考:経営学とは何を学ぶ?経営学部で学ぶことやメリットもご紹介​

参考:商学部は何を学ぶ学部?学ぶ学問を向いている人や目指せる資格と共に解説

参考:法学部とは何を学ぶ学部?学ぶことや向いている人を詳しく解説​

短大や専門学校に進学

ファイナンシャルプランナー養成課程のある短期大学や専門学校では、2年間で実践的な知識とスキルを集中的に学べます。

FP資格取得を前提としたカリキュラムが整っており、就職に直結しやすいのが特徴です。

学費や期間を抑えつつ、金融系の職に早く就きたい人に向いています。

おすすめの大学

おすすめの大学

ファイナンシャルプランナーを目指す人におすすめの大学は、以下の大学が挙げられます。

大学名
所在地
学部
特徴
明治大学
東京都
商学部/政治経済学部
商学部では、金融・保険・会計・経営まで幅広く学べ、FP技能士対策講座も開講されている
都心の立地を活かしてインターンや就職先も豊富で、金融業界への就職実績も多数あり
関西大学
大阪府
商学部
FP技能士の取得を目指せるカリキュラムがあり、金融・保険・不動産業界への進路に直結
FP関連のゼミや実務教育も充実しており、西日本エリアで金融に強い大学でもある
中央大学
東京都
商学部
「金融プログラム」など専門性の高い授業が充実
FP技能士の資格支援も手厚く、卒業生の多くが銀行・証券・保険などに就職
法律・経済の両面からマネーリテラシーを高められる環境

ファイナンシャルプランナーを目指す高校生にとっては、金融・経済・ビジネスに強い大学を選ぶことが重要です。

大学での学びを通じて専門知識と実践力を身につけることで、将来の進路や資格取得にも大きなアドバンテージとなります。

自分の興味や目標に合った進学先を選び、早い段階からキャリアを意識した学びをスタートさせましょう。

ファイナンシャルプランナーを目指せる大学の一例

上記に挙げた以外にも、年内入試ナビではファイナンシャルプランナーを目指せる大学の一例をまとめています。

こちらもぜひ参考にしてください。

参考:ファイナンシャルプランナーを目指せる大学の一例はこちら​

おすすめの短期大学・専門学校

おすすめの短期大学・専門学校

ファイナンシャルプランナーになるためにおすすめの学校は以下の短期大学・専門学校が挙げられます。

学校名
都道府県
学科・コース
特徴
仙台青葉学院短期大学 
宮城県
ビジネスキャリア学科
2年間で簿記・FP技能士対策を系統立てて学習
ゼミ形式でFP・簿記を実践的に学び、地元金融機関への就職実績も豊富   
AFP・2級FP技能士の取得支援が手厚い
大原簿記専門学校(東京校) 
東京都
ビジネス専攻コース
「資格の大原」直営校
1・2・3級FP技能士/AFP・CFP対策講義を無料受講可
就職担当と担任がダブルサポートし、金融・保険・不動産への就職決定率が高い
専門学校 東京ビジネス・アカデミー 
東京都
経営学科 宅建・FP専攻
FP技能士と宅建士をダブルで取得できるカリキュラム
起業論や会計ファイナンスも学べ、7年連続就職率100% 都心立地でインターン先が豊富

これらの学校は「短期間で資格取得」「実務直結のカリキュラム」「就職サポートの強さ」が共通点です。

大学進学よりも早く現場に出たい、あるいは独立を見据えて早期にFP資格を取得したい高校生には最適な進路です。

よくある質問

faq

ファイナンシャルプランナーに興味がある人はどんなことを疑問に思うのでしょうか。

よくある質問とその回答を記載していきます。

ファイナンシャルプランナーに向いている人の特徴は?

ファイナンシャルプランナーに向いている人には、以下のような特徴があります。

お金の知識だけでなく、人との関わり方や考え方の傾向も大切です。

特徴
解説
人の話を丁寧に聞ける
お客様の悩みや将来の希望を深く理解するために、共感力と傾聴力が重要です 信頼関係を築ける人が向いている
コツコツ学び続けられる
税制や保険制度、金融商品など、法律や制度の変更に対応するために継続的な学習が必要
数字やデータに強い
資産運用や家計設計では計算力・論理的思考が求められるため、数字に抵抗がない人が有利
正確さと責任感がある
お金に関わる仕事なので、小さなミスが大きなトラブルになる可能性があります 丁寧で誠実な人に向いている
相手の立場で考えられる
専門知識を押し付けるのではなく、相手のライフプランに寄り添った提案ができる人が信頼される
向上心がある
独立や上位資格(AFP・CFP)を目指す場合、自分でキャリアを切り開く意欲が求められる

このような資質は、後天的に育てられるものも多いため、「向いていないかも…」と感じても、意欲次第で十分目指せます。

最も大切なのは「お金を通じて人の役に立ちたい」という気持ちです。

AFPとFP技能士の違いとは?

AFPとFP技能士

AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)とFP技能士の違いは、「資格の種類」と「認定機関」の違いにあります。

それぞれの特徴をわかりやすく整理します。

項目
FP(ファイナンシャルプランナー技能士)
AFP(Affiliated Financial Planner)
資格の種類
国家資格(FP技能士 2級・3級など)
民間資格(日本FP協会が認定)
認定機関
厚生労働省/日本FP協会または金融財政事情研究会
日本FP協会
難易度
3級は初学者向け、2級は実務レベル
AFPは2級FP技能士と同等レベル
取得方法
2級FP技能検定に合格することで取得
AFP認定講座+2級FP技能士に合格し、協会に登録
更新の有無
更新不要(永久資格)
2年ごとに継続教育が必要
信頼性
国家資格としての汎用性あり
実務重視で、企業評価や信頼性が高い
上位資格との関係
CFP(上位資格)への条件には含まれない
AFPを取得しないとCFP資格を受験できない

「FP技能士」は国家資格として幅広く知られており、「AFP」は実務に即した専門資格という位置づけです。

より信頼されるFPを目指すなら、2級FP技能士を取得後、AFP登録をしておくとキャリアの幅が広がります。

ファイナンシャルプランナーになるには何年かかる?

ファイナンシャルプランナー(FP)になるまでにかかる年数は、目指す資格やキャリアパスによって異なります。

以下に一般的なケースをまとめました。

資格
概要
取得までの目安期間
FP3級
初学者向け/誰でも受験可能
約2〜3か月の学習で合格可能
FP2級
実務レベル/就職に有利
約半年(AFP認定講座+2級受験)
AFP
日本FP協会の民間資格/実務で有利
FP2級と同時に取得可能(半年〜1年)
CFP
国際的な上位資格/独立・高収入向き
AFP取得後+約1〜2年(全6科目)+実務経験3年

この表のように早ければ半年〜1年でFPとしてのスタートは可能です。

ただし、実務で信頼されるには、継続的な学びと経験が大切です。

ファイナンシャルプランナーの難易度・合格率は?

難易度・合格率

ファイナンシャルプランナー(FP)の資格試験は、レベルによって難易度が異なります。

以下に直近データとして各級の合格率をまとめました。

級
年月・期間
学科/実技
受検者数
合格者数
合格率
備考
1級
2024年9月
実技のみ
1,333人
1,099人
82.4%
国家資格最上位・紙試験
2級
2025年1月
学科・実技
学科:21,678人/実技:19,135人
学科:9,634人/実技:9,342人
学科:44.4%/実技:48.8%
就職・実務向けレベル
3級
2024年10月~2025年2月
学科・実技
学科:37,774人/実技:37,078人
学科:32,274人/実技:31,729人
学科:85.4%/実技:85.6%
CBT方式(PC受検)

まず、3級FP技能検定は、初学者向けの入門資格であることがわかります。

CBT方式で受検しやすく、高校生や社会人の最初のステップとして適しています。

次に、2級FP技能検定になると、合格率は一気に下がり、就職や実務で求められる中級レベルの知識・判断力が必要になります。

受検者も多く、金融・保険・不動産業界を目指す人にとっては必須の資格です。

そして、1級FP技能検定は実技のみで合格率は高めですが受検資格が厳しく、受検者が十分な実務経験と知識を持っているためです。

実際には非常に高い専門性と経験が求められる最上位資格です。

参照:日本FP協会 FP技能士の取得者数 及び 試験結果データ

まとめ

まとめ

本記事では、ファイナンシャルプランナーの定義から仕事内容・給料・やりがい・なり方・向いている人の特徴までを解説しました。

解説した中でも、ファイナンシャルプランナーに関する重要なポイントを最後に記載していきます。

  • ファイナンシャルプランナーとは、お金に関する幅広い知識をもとに、個人や企業のライフプラン設計や資産管理をサポートする専門職
  • 主な仕事は、家計の見直し、保険や住宅ローンの相談、資産運用や相続対策のアドバイスなどが挙げられる
  • ファイナンシャルプランナーになるには、まずFP技能士などの資格を取得し、金融や保険などの実務経験を積むのが一般的である
  • 人の役に立ちたい人、お金やライフプランに興味がある人にファイナンシャルプランナーはおすすめ
  • ファイナンシャルプランナーになりたい高校生は、経済・経営・商学などの養成課程のある大学や専門学校に進学するのがおすすめ

本記事がファイナンシャルプランナーの全体像を理解する参考になれば幸いです。

ファイナンシャルプランナーになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

ファイナンシャルプランナーになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

ファイナンシャルプランナーになる方法や、ファイナンシャルプランナーになるために最適な進学先をまとめた「ファイナンシャルプランナーのなり方ガイド」をプレゼント中。無料受け取りは、年内入試ナビの無料会員になるだけ。

多数の大学情報毎日更新
この資料を受け取る

この記事の監修者

竹内 健登

竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。


Recommend

今のあなたが狙える大学


Recommend

少し頑張れば目指せる大学