作成日: 2025/10/31 更新日:2025/10/31
アニメーターになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

「アニメーターのなり方は?」
「アニメーターになるのに必要な資格は?」
このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、主に以下のことについて解説します。
- アニメーターのなり方
- アニメーターの仕事内容・やりがい・給料
- アニメーターに必要な資格
- アニメーターになりたい高校生におすすめの進路
上記に加えて、アニメーターに関するよくある質問にも回答しています。
アニメーターという職業に興味のある方や、将来アニメーターになりたい方は、ぜひ参考にしてください。
この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部
年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。
目次
- 1 アニメーターとは
- 1-1 アニメーターの仕事内容
- 1-2 アニメーターの給料・給与・年収
- 1-3 アニメーターのやりがい
- 1-4 アニメーターの働き方
- 1-5 アニメーターに必要な知識・スキル・資格
- 1-6 アニメーターという職業の注意点
- 2 アニメーターになる方法
- 3 アニメーターになりたい高校生の進路
- 4 おすすめの大学
- 5 おすすめの短期大学・専門学校
- 6 よくある質問
- 6-1 アニメーターを独学だけで目指すのは可能?
- 6-2 アニメーターになるには学歴は必要?
- 6-3 アニメーターは何歳からなれる?
- 6-4 アニメーターになれるのは何歳まで?
- 6-5 アニメーターに向いている人の特徴は?
- 6-6 アニメーターとイラストレーターの違いは?
- 7 まとめ
アニメーターとは

アニメーターとは、アニメーション作品においてキャラクターや背景、小物などを動かす絵を描く人のことです。
テレビアニメや映画、ゲーム、CMなど多様な分野で活躍し、物語に命を吹き込む役割を担います。
アニメーション制作は多くのスタッフが分業体制で行い、その中でアニメーターは作品の見た目や表現の質に大きく影響を与える存在です。
特に日本のアニメは世界的に人気があり、アニメーターの技術と感性は高く評価されています。
アニメーターの仕事内容
アニメーターの仕事内容をいかにまとめました。
- 原画作成:キャラクターの動きや表情の「骨格」を描き、シーンごとの演技やアクションの流れを決める作業
- 動画作成:原画と原画の間を埋めて滑らかな動きをつくり、アニメーション全体の流れを支える作業
- レイアウトの作成:キャラクターや背景の位置、構図、カメラアングルを決め、演出に沿った場面設計を行う作業
- 作画監督:全体の作画をチェックしてクオリティや統一感を保ち、完成度の高いアニメーションに仕上げる作業
アニメーターは、原画や動画、レイアウト、作画監督などさまざまな工程を通して作品を形にしていきます。
各工程で求められる技術や表現力を磨き、実践経験を積むことで、より高いクオリティのアニメーション制作に携わることができます。
こうした経験の積み重ねが、プロとして活躍するための大きな力となります。
アニメーターの給料・給与・年収

一般社団法人日本アニメーター・演出協会の「アニメーション制作者 実態調査2023」によると、アニメーターの平均年収は455.9万円です。
ただし、アニメーターの収入は経験や役割、雇用形態によって大きく異なります。
新人の動画マンは出来高制であるケースが多く、年収が100万〜200万台と低い水準にとどまることもあります。
フリーランスとして活躍する人や、人気スタジオで重要なポジションを担うアニメーターは、平均以上の収入を得られる可能性が高いです。
アニメーターは厳しい面もありますが、実力次第で年収が大きく変わる職種です。
アニメーターのやりがい
アニメーターのやりがいは、自分の描いた絵が動き、多くの人に感動を届けられる点にあります。
キャラクターが生き生きと動く瞬間や、印象に残るシーンを自分の手で作り出せることは、大きな喜びと誇りにつながります。
また、日本のアニメは世界中で支持されており、自身の作品が国境を越えてファンに届くことも魅力です。
収入や労働環境の課題はあるものの、「好き」を仕事にできることが、アニメーターの最大のやりがいとなります。
- 自分の描いたキャラクターやシーンが動く喜びを味わえる
- 視聴者の心に残るシーンを手掛けることで誇りを感じられる
- 日本のアニメが世界中で愛され、自分の仕事が国際的に評価される
- チーム制作を通して仲間と共に作品を完成させる達成感を得られる
- 「好き」を仕事にできることが情熱につながる
アニメーターの働き方

アニメーターの働き方は、大きく分けて制作会社に所属して働く形と、フリーランスとして案件ごとに契約して働く形があります。
業界全体ではフリーランスが半数以上を占め、柔軟な働き方が可能ですが、納期や作業量による負担がかかりやすい面もあります。
近年は労働環境の改善に取り組む企業も増えており、特に若手アニメーターの給与や労働時間に改善の動きが見られます。
しかし、実力や作業スピードが収入に直結する傾向は依然として強く、業務には高い集中力と効率が求められます。
働き方 | 内容 | 特徴、課題 |
制作会社所属(正社員・契約社員) | アニメ制作会社に所属して、チームで制作に参加 | 安定した給与や社会保険があるが、納期のプレッシャーや残業がある場合も |
フリーランス | 案件ごとに制作会社と契約して仕事を行う | 働き方の自由度が高い半面、収入が作業量・実力に直結しやすい |
業界全体の傾向 | 半数以上がフリーランス、納期重視の制作体制 | 過去は長時間労働・低賃金が課題、近年は改善傾向あり |
アニメーターに必要な知識・スキル・資格
以下では、アニメーターに必要な知識・スキル・資格についてまとめました。
必要な知識
- デッサン・クロッキーの知識……人体や動物、物体の構造を正確に捉え、立体的に表現するための基礎知識。
- アニメ制作工程の知識……絵コンテ、レイアウト、原画、動画など、制作全体の流れと各工程の役割の理解。
- 映像表現の基礎……パース(遠近法)、カメラワーク、光と影の表現など、画面を効果的に構成するための知識。
必要なスキル
- 作画・デッサン力……キャラクターを魅力的に描き、動きを正確かつ滑らかに表現する高い画力と技術。
- デジタル作画スキル……CLIP STUDIO PAINTなどのペイントソフトや、デジタル作画ツールを使いこなす能力。
- 忍耐力・集中力……膨大な量の絵を決められた納期までに描き上げるための、地道な作業を続ける能力。
- 協調性・コミュニケーション能力……監督や他のアニメーター、制作進行など、多くのスタッフと連携して作品を作るための能力。
あると有利な資格
- アニメーション実技試験
- CGクリエイター検定
- CGエンジニア検定
- 画像処理エンジニア検定
- 色彩検定
アニメーターになるために必須の資格はありません。
実技(画力)とそれを支える基礎知識、そして制作への情熱、プロとしての意識が最も重要とされます。
アニメーターという職業の注意点

アニメーターは魅力的な仕事ですが、収入や労働環境など注意すべき点もあります。
特に新人時代は収入が低く不安定になりやすく、努力が必ずしも報酬に直結しないことがあります。
また、納期に追われるため長時間労働になりやすく、細かい作業が続くことから体力や健康面の管理も重要です。
- 収入が低く不安定になりやすい(特に新人の動画担当は出来高制が多い)
- 納期のプレッシャーから長時間労働になりやすい
- 細かい作業が多く、体力や健康管理が必要
- 努力がすぐに成果や報酬に反映されない場合がある
- 将来のキャリアや生活とのバランスを考える必要がある
厳しい現実もありますが、注意点を理解した上で取り組むことで、安定したキャリア形成や健康管理と両立させながら、やりがいのある仕事を続けることができます。
アニメーターになる方法

アニメーターになるには、基礎画力とアニメーション制作の知識を身につけ、制作会社に就職するのが一般的です。
まずはデッサン力や動きの表現力を養うことが不可欠で、ほとんどの人が専門学校や大学に進学しています。
就職後は動画担当として経験を積み、徐々に原画や作画監督など上位の職種へ進んでいきます。
専門学校や大学で知識やスキルを習得する
アニメーターを目指す人の多くは、専門学校や大学で基礎から学びます。
実践的な授業が多く、デッサンやキャラクターデザイン、アニメ制作ソフトの操作など即戦力になるスキルを身につけられます。
また、美術や映像表現を幅広く学び、表現力や企画力を養える点も特徴の一つです。
どちらもポートフォリオ作成やインターンを通じて、就職活動に役立つ実績を積めます。
アニメーターになるために専門学校や大学に入学する場合は、自分の目指すキャリアやスタイルに合った進学先を選ぶことが成功の鍵となります。
参考:キャラクターデザイナーになるには?なり方・仕事内容・必要な資格を解説
アニメーション制作会社に就職する

専門学校や大学でアニメーターに必要な知識やスキルを習得した後は、アニメーション制作会社に就職するのが一般的な道です。
最初は動画担当として採用されることが多く、先輩や作画監督の指導を受けながら技術を磨いていきます。
実力を積み重ねることで、原画担当や作画監督へステップアップしていきます。
なお、アニメーション制作会社に就職するためには、ポートフォリオが必須です。
デッサン力や動きの理解を示す作品が重視されます。
就職後は厳しいスケジュールに対応する忍耐力も求められますが、現場で得られる経験はアニメーターとして成長する大きな糧となります。
「アニメ制作会社が主宰する塾・研修所・養成所で学ぶ」
アニメーターを目指す際、制作会社自身が運営する塾・研修所・養成所で学ぶことは、業界の“現場力”を身につけるための非常に有効なルートです。
例えば以下のような内容を学ぶことができ、アニメーターを目指すうえで大きなアドバンテージになります。
- 原画・動画・レイアウトなど作画の各工程における実践技術
- 作画ソフトやデジタルツールの操作、制作現場のワークフロー理解
- カット構成や演技・動きの伝え方、キャラクターの表情と動作表現
- チーム制作の流れ、スケジュール管理、品質チェック・修正対応
- 制作現場特有の納期、連携、修正対応などの実務経験
アニメーターになりたい高校生の進路

アニメーターになるためには専門学校や大学に進学し、専門知識や技術を学ぶのが一般的です。
どちらを選ぶにしても、入学前から自主的に作品を作り、将来のポートフォリオの基礎を築いておくと有利です。
早い段階で準備を始めることで、アニメーターという夢が叶いやすくなります。
専門学校に進学する
高校卒業後すぐにアニメーターを目指したい人には、専門学校進学が適しています。
専門学校では2〜3年の短期間でアニメ制作に必要な技術を集中的に学べ、実習や企業との連携授業を通じて実務経験も積めます。
また、現役アニメーターの講師から直接学べる機会も多く、就職サポートも充実している点が特徴です。
実践力を重視する環境のため、早く業界に入りたい人に向いています。
ただし、学ぶ内容は実務に特化しており、幅広い表現を学びたい人は大学に進学する方が適している場合もあります。
大学に進学する
大学進学は、アニメーターとして必要な画力や制作スキルに加え、美術や映像、デザインなど幅広い表現方法を学びたい人に適しています。
4年間をかけて基礎から応用までじっくり学べるため、芸術的な表現力や研究的な視点を身につけられるのが強みです。
卒業後はアニメーション制作会社への就職だけでなく、映像業界やデザイン業界など進路の幅も広がります。
専門学校に比べると就職までの時間は長くなりますが、幅広い知識を身につけたい人や表現の幅を広げたい人には魅力的な選択肢です。
おすすめの大学

以下では、アニメーターを目指す方におすすめの大学をご紹介します。
大学名 | 学部・学科・コース | 学べる内容の詳細 |
多摩美術大学 | グラフィックデザイン学科 | 造形力・構成力の基礎訓練を徹底的に行います。タイポグラフィ、Web、映像など、情報を視覚的に伝える表現技術全般を広く学び、ビジュアルコミュニケーションの専門知識を深めます。 |
武蔵野美術大学 | 日本画学科 油絵学科 視覚伝達デザイン学科 | 日本画学科・油絵学科では、伝統的な絵画技法を学び、描写力や観察力を徹底的に養います。特に人体デッサンや写生を通して、形を捉え、表現する基礎画力と発想力の基盤を築きます。 資格伝達デザイン学科では、デザインの基礎から、タイポグラフィ、情報デザイン、映像表現など、メッセージを正確に伝えるための専門的な知識と技術を習得します。 企画・構想力とデザインの多様性を学びます。 |
東京工芸大学 | アニメーション学科 | アニメーションの制作全体を多角的に探求し、動きの原理原則や作画・美術背景、演出、編集、サウンドなど、専門技術を総合的に学びます。 2D/3DCGや立体アニメーションの技術も習得します。 |
京都精華大学 | アニメーション学科 | デッサンや色彩構成などの基礎画力を徹底し、アニメーション作画基礎、動画、タイムシートなど、「動き」の表現力に特化して学びます。 CG、音響、シナリオ、演出といった全工程を実践的に習得できます。 |
上記に挙げた以外にも、年内入試ナビではアニメーターを目指せる大学の例をまとめています。
こちらもぜひ参考にしてください。
参考:アニメーターを目指せる大学の例
アニメーターを目指せるぴったりな大学は年内入試ナビで見つかる
アニメーターを目指す際に最も適した大学を探すには、年内入試ナビの利用がおすすめです。
年内入試ナビは、一般選抜以外の形式で受験できる大学や受験情報をまとめたナビサイトです。
評定平均や通学可能な地域を登録すれば、現実的な合格圏内の大学や、自宅から通える範囲の大学が表示されます。
しかも、大学から「あなたに入学してほしい」というオファーをもらえる可能性もあります。
合格を十分に狙うことができ、一般選抜を受けずに入学を目指せる大学がわかるので、ぜひ登録してみてください。
おすすめの短期大学・専門学校

以下では、アニメーターを目指す方におすすめの専門大学をご紹介します。
よくある質問

ここでは、アニメーターに興味がある人が抱きやすい疑問とその回答をご紹介します。
アニメーターを独学だけで目指すのは可能?
独学でアニメーターを目指すことは不可能ではありません。
実際、基礎的なデッサン力やアニメーションの仕組みを独学で身につけ、制作会社に採用される人もいます。
ただし、独学では業界の制作フローやデジタル作画の技術を学ぶ機会が限られるため、現場で即戦力となるには時間がかかります。
専門学校や大学に通えば指導や人脈も得やすく、独学で挑戦する場合は自主制作や作品公開などで実績を積む工夫が不可欠です。
アニメーターになるには学歴は必要?

アニメーターになるために、特定の学歴は必須ではありません。
高校卒業後、すぐに制作会社に応募して採用される例もあります。
採用で重視されるのは学歴よりも、スキルやポートフォリオの完成度です。
ただし、専門学校や大学に進学すれば体系的にスキルを学べ、業界とのつながりを築きやすいという利点があります。
学歴自体は採用条件ではありませんが、進学はスキルアップや就職活動の準備として有効な手段となります。
アニメーターは何歳からなれる?
アニメーターは年齢に制限がなく、やる気と技術があれば何歳からでも挑戦可能です。
一般的には高校卒業後の18歳頃から就職を目指す人が多く、専門学校や大学を経て20歳前後でデビューするケースが多く見られます。
採用試験や実技審査では、年齢よりも画力や表現力が重視されます。
アニメーターになれるのは何歳まで?

アニメーターに「何歳まで」という明確な制限はありません。
要なのは絵を描く技術と体力、そして学ぶ姿勢です。
ただし、制作会社の新人採用は若年層が中心で、20代前半までにスタートする人が多いのが現状です。
また、採用時に「〇〇歳まで」と年齢制限をかけているアニメーション制作会社も多くあります。
年齢が高くなるほど未経験での就職は難しくなりますが、フリーランスやデジタル作画を中心に活動するなど、道は残されています。
早めに挑戦するほうが有利ですが、年齢に関係なく技術を磨けば活躍の場はあります。
アニメーターに向いている人の特徴は?
アニメーターに向いている人は、絵を描くことへの強い興味と継続力を持ち、集中力や忍耐力を発揮できる人です。
加えて、キャラクターの動きや表情を細かく観察し、的確に表現できる力が求められます。
納期を守る責任感や、監督・仲間の指示に柔軟に対応できる協調性も重要です。
収入面や労働環境の厳しさに耐える覚悟があることも、プロとして活動するうえで欠かせません。
好きなことに情熱を注ぎ、作品を通じて人々に感動を届けたい人に向いています。
- 絵を描くことが好きで、長時間の作業を継続できる
- 動きや表情を観察し、正確に表現できる
- 納期を守る責任感がある
- 監督や仲間の指示に柔軟に対応できる協調性を持つ
- 忍耐力・集中力があり、細かい作業にも取り組める
- 収入や労働環境の厳しさに耐える覚悟がある
- 好きなことに情熱を注ぎ、人々に感動を届けたい気持ちがある
アニメーターとイラストレーターの違いは?

アニメーターとイラストレーターはどちらも絵を描く仕事ですが、求められるスキルや制作の目的に大きな違いがあります。
アニメーターは絵を「動かす」ことが仕事で、作品全体の流れやキャラクターの演技を表現する必要があります。
一方、イラストレーターは静止画を描き、印刷物やデジタルメディアでビジュアルを伝えることが主な役割です。
どちらも創造力やデッサン力が求められますが、作業のスピードや形式、制作環境が異なります。
項目 | アニメーター | イラストレーター |
仕事内容 | キャラクターや背景の絵を動かし、アニメーションを制作 | 書籍・広告・ゲームなどの静止画を描く |
作業形式 | 原画・動画・レイアウトなど、チームで分担 | 個人作業が中心、依頼ごとに制作 |
求められるスキル | 動きや表情の表現力、連続した絵の制作能力 | 絵の構図やデザイン力、画風の表現力 |
制作時間 | 長時間・複数枚の連続した作業が必要 | 1枚単位で完結することが多い |
納品形態 | アニメーションとして納品 | 静止画(デジタルデータや印刷物) |
キャリアの特徴 | チームでの制作や研修でステップアップ | フリーランスや個人依頼で活躍しやすい |
必要に応じて、どちらの仕事に向いているかは、自分が「動く絵を作る楽しさ」に重きを置くか、「完成した1枚の絵で表現する喜び」に重きを置くかで判断できます。
参考:イラストレーターになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説
まとめ

ここまで、アニメーターという職業について幅広く解説しました。
今回解説した中でも、特に重要なポイントを以下にまとめました。
- アニメーターとは、アニメーション作品においてキャラクターや背景、小物などを動かす絵を描く人のこと
- 大きく原画作成と動画作成の2つに分けられ、最初は動画マンとして動画作成から始めるケースが多い
- アニメーターに必須の資格はないものの、「アニメーション実技試験」「CGクリエイター検定」「CGエンジニア検定」「画像処理エンジニア検定」「色彩検定」などを取得しておくと就職で有利に働く可能性がある
- アニメーターになりたい場合は、専門学校や大学で知識やスキルを習得した後に、アニメーション制作会社に就職する流れが一般的
- アニメーターは、長時間にわたり細かい作業を続ける集中力や忍耐力がある人が向いている
当記事で解説した内容は、「アニメーターのなり方ガイド」にまとめています。
年内入試ナビの会員になるだけで受け取れるので、復習のためにもぜひ登録してご覧ください。
アニメーター
この記事の監修者

竹内 健登
東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。