生命システム工学科
偏差値
57
生命の神秘を解明し人類のQOL向上に寄与する 生命システム工学科は、生物学に関する様々な分野の教育・研究を通じて、境界や融合領域にまたがる新たなブレークスルーを生み出すことを目標としています。「分子生物工学」「環境生物工学」「メディカル生物工学」の3系統を研究フィールドとし、生化学、遺伝学、生理学、分子生物学、細胞生物学、有機化学といった多岐にわたる手法を用いて、幅広い研究を展開。難病や疫病、食糧問題、環境問題など、現代社会が抱える多様かつ複雑な課題に対して、分野横断的なイノベーションを創出し、世界の人々のQOL(生活の質)向上を実現していきます。