東洋大学

■認識科学と設計科学を融合させた社会福祉学 社会福祉学科では、102年の歴史と伝統に支えられ、認識科学と設計科学を融合させた社会福祉学を総合的に学ぶことができます。政策や制度、福祉ビジネスなども学び、創造力とリーダーシップをもって国内外の幅広い分野に貢献できる人材を育成します。 ■将来の目標に応じて学びやすいカリキュラム 各学生の将来を見据えた学びのコンパスとして、「福祉制度政策系」「福祉社会開発系」「福祉臨床系」を整えています。4年間を通じて、社会のための学問である社会福祉学を、身近な地域からグローバルなレベルまで体験的に学びます。 ■各資格取得に向けた科目編成と現場実習 社会福祉系国家資格の受験資格に関連する科目を網羅し、さらに国内外の先駆的、開拓的なフィールドで体験的に学ぶことができます。

■保育・幼児教育、子ども家庭福祉にわたる領域の学習 保育、幼児教育、子ども家庭福祉などさまざまな分野の学習により、現代の子どもに関わる社会的な課題を広く捉え、協働して解決する力を獲得します。「子どものウェル・ビーイング」を支え、よりよい地域社会づくりに貢献するため、専門職としての知識、技能、態度を習得します。 ■専門知識が系統的に身に着くカリキュラム 4年間を通して基礎的・実践的科目を系統的に学び、保育、幼児教育、子ども家庭福祉の専門知識を養います。教員と実習先の職員からサポートを受けながら経験を積み、専門家としての知識と技術を身に着けることができます。 ■多文化共生社会における子どもたちの育ちを支える学び 多様な価値観や文化を理解することで、人々と協働し、さまざまな文化や環境において子どもたちの育ちを支える知識、技術、態度を学びます。子ども支援のプロフェッショナルを目指します。

■理論と実践を関連付けてデザインスキルを習得 モノとコトのデザインスキルを習得するデザイン演習を主軸とし、理論（講義）と実践（演習）を関連付けながら、基礎から専門へと学修内容を深めます。デザインに関するさまざまな分野の学習によって、幅広い視点から「人間環境のデザイン」について考えていきます。 ■充実した環境で創作活動を全面的にサポート 実験工房棟では、木工、金工、模型製作、印刷、撮影、発表、展示など創作活動を全面サポート。制作工房には2〜4年生まで各自の作業机が完備されています。イメージを具体化するデザインの知識や技術を身に着けるとともに、社会・経済的な課題についても理解を深めます。 ■建築士受験資格の獲得が可能 文系でも、選択コース「空間」「生活環境」「プロダクト」ごとに異なる所定の単位修得によって、建築士受験資格を得られます。